ご無沙汰しております。🙇 大変久々の投稿になります。

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"水瓶座の時代"🏺✨

 というものを考えた時、


わかりやすい象徴として、

『麦わらの一味』

が、いつも頭に浮かんできてしまう、

ONE PIECE好きの私です…。☺️✨




麦わらの一味って、

びっくりするくらい、

みんな色とりどりで、

個性的…。🎨


役割も一人一人違っていて、


実は船に乗っている目的(夢)まで、

みんなバラバラなんです…。



★ みんな圧倒的に、

自分ありきで動いている人達の集団で、

いい意味で、

とってもワガママ集団です…。w  



🚢✨✨



なのに、いざという時となると、

やたらと強い結束感、

レベルの高い協調性、

圧倒的な他者(仲間)への信頼性…

などを発揮し、

彼らは様々なことを乗り越えてゆきます…。




一人一人の個性が驚くほどつぶだち際立っているのに、


同時に、パワフルな調和も実現している…。

🕊️🍀✨✨




そんな一味の在り方を見ていると、

あぁ…きっと

『水瓶座の時代』というものが、

すごく高いレベルで表現・実現された時に、

まさにこんな感じになるのではないかなぁ…

と、


わたしはついつい、

いつも身惚れてしまいます…。✨



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とはいえ、麦わらの一味が

とっても『水瓶座的なチームである』

ということに私が気がついたのは、

ここ数年の話…。🤲


でも最近、

たまたまアニメ102話を見ていて、

とても驚くことがありました。

(★ 今から約23年も前に放送された回です。)




🔸 その回で、ゾロがチョッパーにこんなことを話していたのです。🤲✨


『…… だがよ、チームワークってのは本当は何なんだ?


助け合ってかばいあってりゃ、それでいいのか…?

そういう奴もいるけどな、悪いが俺には誤魔化しているようにしか思えねぇ。

それぞれが自分のできることを死ぬ気でやって、俺はやったぞ、次はテメェの番だ、できなきゃブッ殺す…くらいの気合いがあって、初めてチームワークってのは成立すんじゃねぇのか?


そう考えるとよ…、

仲間ってのは別に1匹狼でも、いいんじゃねぇのか?』



『ウソップの言っていた、

"自分のできることをやればいい"っていうのは、そういうことか…!🤲 (by チョッパー。)』




🔸 また、この回のナミの回想がまたイイんです。(ナミは、かつてのルフィの言葉を思い出します…。)


『オレは剣術を使えねぇんだ、このヤロー!

航海術も持ってないし、

料理も作れねぇし、

嘘もつけねぇ…!


俺は、助けてもらわねぇと、
生きていけねぇ自信がある!!!   』



. ݁₊ ⊹ - - - - - - -. ݁𖥔 ݁


尾田先生の考える、

🌟 "仲間観"  みたいなものを、

この回の至るところに見た気がしました…。💠✨

(いや…イイ回やった…。😌)



『水瓶座の時代観』みたいなものを、尾田先生は(ナチュラルに)めちゃくちゃ先取りしてたんだなぁ…🙆‍♂️✨w

と、かなりしみじみ…。



古くなくって、

むしろ"今"だからこそ、ピッタリくるものがある◎



『自分の役割に、

   しっかりと生ききる。🪷✨』



そんなところについて、

考えさせられた私なのでした…◎✨




(⭐︎ owl bookさんが目指している、

自分の「スキ」や自分の「できる」で、

みんながしっかりと主人公になってく世界線. ݁₊⊹    

とも、ちょっと似てるかもですね…。🫶)



* * *



ONE PIECEはつくづく今の時代の為のアニメだなぁ…と感じています。(今も現在進行形で。🙆‍♂️✨)


マニアックな記事を最後までお読み頂き、どうもありがとう。🙏✨✨