今日、獅子座で満月を迎えました。


獅子座の月が、水瓶座にある太陽・火星・冥王星と真っ向から向き合う、非常にパワフルで「意志」の強さを感じる配置です。

今回の満月が起こる場所は、サビアンシンボルでいうと獅子座14度。


「表現の機会を待つ人間の魂」というメッセージが込められた場所です。

この星の配置から受け取った、今私たちに届けられている大切なメッセージを分かち合いたいと思います。


 「効率」という名の罠にハマっていませんか?


私たちは日々、忙しさの中にいます。


つい「効率よく進めなければ」「失敗させないように」という焦りから、子どもが何かを成し遂げる前に、親が先回りして手を貸してしまうことはないでしょうか。

その裏側には、無意識のうちに

「どうせできないだろう」という思い込みや、親側のコントロール欲求が隠れているかもしれません。

しかし、今回の水瓶座の冥王星・火星という強いエネルギーは、そうした「古い支配の形」を手放すよう促しています。


 不便さこそが、知性と感性を育てる


本来、家庭とは子どもが安心して「試行錯誤」を繰り返す場所です。


🌙 思うようにいかない不便さ


🌙 失敗してしまった時の悔しさ

こうした経験こそが、子どもたちの内側にある「こうすればいいかも!」という豊かなアイデアや、自分なりのやり方を見つける知性を呼び覚まします。


サビアンシンボルが示す「表現の機会を待つ魂」とは、まさに

内側でエネルギーが熟し、今か今かと外へ飛び出す瞬間を待っている状態です。

親が先回りして答えを与えてしまうことは、その貴重な「魂が目覚めるチャンス」を摘み取ってしまうことにもなりかねません。


 じっと見守る、という最高の愛情


獅子座は「自己表現」と「創造性」の星座です。


そして、その輝きを信じて「待つ」ことは、実は何よりもエネルギーを必要とする、勇気ある愛情の形です。
「この子には、自分の力で道を切り拓く力がある」

そう信じてじっと見守ること。


口出ししたくなる気持ちをぐっと抑えて、子どもが自分なりの表現を見つけるまで待つこと。

この満月は、私たちに「コントロールする愛」から「信頼して見守る愛」へのシフトを教えてくれている気がします。


 満月の夜に、自分に問いかけてみる


今夜、獅子座の満月を見上げながら、少しだけ自分に問いかけてみてください。


🌙

「子どもの可能性を、誰よりも信じられているかな?」


🌙 「効率のために、誰かの創造性を奪っていないかな?」

完璧な親である必要はありません。


ただ、大切な人の魂が自ら輝き出すのを信じて待つ。

そんな静かで熱い決意を、この獅子座満月の光が後押ししてくれるはずです。


皆さまにとって、誇り高く、温かな満月の夜になりますように。