このお題が浮かんだのでこちらを書いていきます。天秤座の月とは自分のネイタルホロスコープの月のサインです。
まあ自分のこと『書いて』という事でしょうね笑
自分の癖とでも言いましょうか。長女というポジションでもあったので、とにかくいろんな人の意見を耳を傾けて精査、比較して『どうするか?』を導き出すというものでした。仕事では大いに役に立ちましたよ。沢山の人のあちこち向いてる矢印の中で落としどころをみつけるのは。ただそれがプライベートも同じになり、『自分がどうしたい』がわからなくなっちゃった事。友人達と食事に行く時も自分が食べたいものではなく、皆が食べたいものを優先するという事を続けていると、本当にわからなくなるんですね…
ただそこで魂としてアラームが鳴る時が来たんですね人生の中で。そうすると今までのやり方は一切通用しなくなりました。しかも、もはや本音すら抑えきれなくなって離れていく人や、自分も『この人は違う』と感じて距離をとることも出てきました。
なんですが、この様々な意見を精査して考えて行動するというやり方が、自分の中のアンテナがひかり出してくると、実はこの比較するが役に立つ事が分かりました。自分のとって『YES』の情報に反応するのです。使い方はただ『考える』から『反応する』に変えただけです。
私自身、やはり多視点のものの見方を見ていくというのは好きなんですね。「なるほど」って感じさせるものがあるから。ただそこでちゃんと自分の中でYes、Noを見極める事。まあどれだけ人の意見に左右されたことか!
私は太陽も月、いわゆるライツはサイン上は『バイアコンバスタ』という位置にあります。確かに息苦しさはあるけれど、もし他の方より息苦しさがあったとしても(それこそ比較できないので、わかりません)自分が体験したい事があったということ。
それは皆さんのライツも同様です。
どんな月のサインも自分らしく生きる味方につけることができます。
敵にするのではなく味方に