今日はいつもと違う記事です。
今日、2026年3月11日は東日本大震災から15年が経過する節目の日です。
東北生まれ東北育ちの私にとってはもはや一生忘れることのない日となりました。
自然の怖さも人間の心のむごさもこれでもかと突きつけられた出来事で、まるで歯が立たなかったなぁと感じます。
地震や津波で甚大な被害があった上で、根拠のない憶測や差別や風評被害など次々とわいて起こる諍いは、あまりに残酷で大き過ぎました。
私の足には幼い頃の火傷の傷痕があります。身体にしろ心にしろ、深く大きすぎる傷は塞がっても痕が残る。それは変えようのないものなのでしょう。
どんなに未来を見ても楽しくても嬉しくても、ふと傷痕が肌を引きつらせる感覚。同じ感覚を持つ人にも出会ってきました。
綺麗さっぱり、とはいかないものですね。
でも、いつか消えない痕を美しいと思う日が来るかもしれません。
傷が塞がるまでを生き抜き、その痕跡とともになお生きていく。
それが美しく感じられたなら、そこには圧倒的な自然の脅威やむごたらしい傷つけ合いにも潰されないたくましさがあるのではないか。
意味や役目のためではなく、ただ生きることそのものが持つ美しさと強さを知れたのではないか。
そんな考えを持つ私はタロットのⅧ番:力(strength)が最推しカードです🤗笑
さて今日のタロットですが、東日本大震災に限らず世界中で様々な人や出来事、自然、神仏様などに捧げられている『祈り』について占ってみました。
カードへの問いは『祈りはどのように届いているか』で、一枚引きです。
出たカードはこちら。
↓
ペンタクル9。達成・到達、そしてペンタクルの中でもザ・豊かさ!な一枚です。
カードに描かれた女性は援助や引き立てを受けながら成功を築いた人物で、背景や衣服には幸福や豊かさを示す黄色があしらわれています。
また服の模様は愛と美を象徴する金星のマークと言われています。
祈りは確かに届いていて、豊かさや愛情をたっぷり受け取っていると読みました。
物質を表すペンタクルは、物資や寄付金といった現実的な面で助けられている人や地域の存在を示しています。
また女性がのびのびと過ごす庭園は楽園と表現されることもあり、亡くなった人々も今は暖かな場所で心地よく暮らしているのかもと感じました。
全面に黄色が使われていて、充足感と優雅な美しさを感じるカードでしたね🍇🕊
ここまで読んでくださったあなたはカードを見てどう感じましたか?自由に解釈を広げる助けになれたら嬉しいです。
最後に、哀悼の意を捧げるとともに平和と幸福を祈って結びとします。
それでは皆さま今日も行ってらっしゃい🍀