自分のチャートを眺めていると、
時々「なるほどな」と苦笑いしてしまうことがあります。
私の太陽は天秤座・9ハウスにあります。
天秤座は、人との関係をとても大切にする星座。
場の空気を壊したくない気持ちが自然と強くなります。
「嫌われたくない」というより、
「みんなが心地よくいられる場所でいたい」という感覚に近いかもしれません。
でも9ハウスの太陽は、
どこか遠くへ飛び出したくてしょうがない。
高い理想や自由への憧れ。
「もっと先へ!」という衝動がいつもそこにあります。
この二つが、いつも私の中で綱引きをしているんです。
そこに月星座乙女座・8ハウスが絡んでくると、
さらに複雑になってきます。
乙女座の月は、
自分の気持ちをついつい分析してしまうところがあります。
感情を整理して、きちんと納得したくなる。
でも8ハウスの月は、そう簡単に整理させてくれません。
感情の奥の奥に、
言葉にならないモヤモヤがいつまでも残っていたりして。
「整理したい乙女座」と
「整理できない8ハウス」のせめぎ合いが、
ただでさえ迷いがちな天秤座をさらにぐるぐるとさせてきます。
でも最近、少しこう思うようになりました。
この矛盾は、解決するものではなくて、
両方を抱えたまま進んでいくものなのかもしれない、と。
飛び出せない日も、ぐるぐるする夜も、
全部ひっくるめて「私のチャート」なんだなあ、と。
あなたのチャートにも、そういう「矛盾」が潜んでいたりしますか?