現代社会を生きていく上で、まったく人と関わらないということは難しいですね。
悩みの多くは、人間関係に関わるものと言ってもいいかもしれません。
今回は、パートナーシップを読み解くオリジナルスプレッド
「ふたごのダイヤスプレッド」をご紹介します。
ふたごのダイヤスプレッド
このスプレッドでは、9枚のカードを展開します。
下の図のように、ひとつの頂点が重なった2つのダイヤ型に並べましょう。
向かって左側のダイヤが相談者、右側のダイヤがお相手を表しています。

左側
1 相談者の表に現れているもの
2 相談者の胸の内
3 相談者の奥底にあるもの
右側
4 お相手の表に現れているもの
5 お相手の胸の内
6 お相手の奥底にあるもの
それぞれへのギフト
7 相談者からお相手へのギフト
8 お相手から相談者へのギフト
9 ふたりをつなぐもの
各ポジションの解説
表に現れているもの(1枚目、4枚目)
ここに展開されるカードは、相談者やお相手の言葉・行動に表れているものや、常に意識してることを表しています。目に見えるものと言い換えることもできるでしょう。
胸の内(2枚目、5枚目)
ここに展開されるカードは、相談者やお相手の胸の内にあるもの、「今の状態・気持ちを一言で言い表すと、こう」ということですね。
「表に現れているもの」ほど外からはっきりとは見えませんが、本人もぼんやりと意識していることです。
奥底にあるもの(3枚目、6枚目)
ここに展開されるカードは、相談者やお相手の心の奥底にあるもの。
本人も気づいてないこと、過去の体験など、
意識されていない・表に現れていないけれど現実に影響を与える事柄を表しています。
目に見えないけれども、大切なことです。
特に、ここに展開されたカードと「表に現れているもの」に展開されたカードとの差が大きい場合は、丁寧に読み解いてみましょう。
心の奥底にあるものと頭で考えていることのギャップ・ねじれを認識するだけでも、自然と問題がほぐれていくことがあるものです。
ギフト(7枚目、8枚目)
ここに展開されるカードは、お互いに贈り合うギフトです。
例えば、一緒に居る時や相手のことを考える時に湧いてくる気持ちや感覚、気づきや学びなど。
実際にプレゼントを贈り合う時、「あの人はきっとこんなものをくれるだろう」と期待しませんか?ここに現れるカードは、時に相手に期待しているものを示します。
ふたりをつなぐもの(9枚目)
ここに展開されるカードは、「ふたりで居る時の空気感」や「ふたりの関係性におけるテーマ」です。
例えば優しい雰囲気のカードが展開されれば「ほんわかと癒し合う関係」、
明るく楽しそうなカードであれば「一緒に居ると楽しさが倍になる関係」、
力強いカードであれば「勇気を与え合う関係」などと読めるでしょう。
もし暗い印象のカードであれば「人生の課題を学ぶこと」がふたりの関係性におけるテーマなのかもしれません。
関係性を再設定する
相手の気持ちや行動を無理やり変えることはできませんが、関係性はふたりで作り上げていくもの。
このスプレッドの9枚目「ふたりをつなぐもの」は、あくまで現時点でのふたりの関係性です。
これから育てていくことができますし、あなたの意思で再設定することができます。
「ふたりで居る時、どんな空気に包まれていたいですか?」
「どんな感覚を味わいたいでしょうか?」
それを意識して、感覚的にしっくりくるカードを選んで再設定してみましょう。
応用編
このスプレッドでの相談者やお相手は、特定の個人以外にも設定可能です。
例えば、
「私とクラスのみんな」
「私のチームとライバルチーム」
「私と転職を考えている会社」
などに設定することができます。
おしまいに
最後までお読みいただきありがとうございました。
人と人とのご縁は、本当に不思議なもの。
人やグループの組み合わせの数だけ、それぞれの関係性があるものだなぁと感じます。
このスプレッドが、みなさまがより良い関係性を築くきっかけになったら嬉しいです。
近々、「ふたごのダイヤスプレッド」を使った鑑定例も投稿する予定です。
どうぞお楽しみに!