今日、山羊座で下弦の月を迎えました。

月が欠けていくこの時期は、新月に向けて不要なものを手放し、内面を整理する大切なタイミングです。


今回の下弦の月が位置するのは、山羊座21度。この場所のサビアンシンボルは

「リレー競走」です。

これは「仲間と助け合いながら、自分の長所を活かして社会に貢献していく」という、とても活気あるメッセージ。一人で抱え込むのではなく、自分の持っている「知恵」というバトンを、次の誰かへと繋いでいく流れの中に私たちはいます。



 心のブレーキと、魂が目指す場所


ですが、今の星の配置(活動宮のTスクエア)を見ると、私たちの心の中では少し葛藤が起きているかもしれません。



5ハウスにある山羊座の月は、本来「楽しむ場」にいるはずなのに、「ちゃんとした文章で書かなきゃ」「役に立つ専門的なことを言わなきゃ」と、自分にプレッシャーをかけてしまいがちです。

それと向き合う

11ハウスの蟹座木星も、周りと自分を比べて「あの人はあんなに専門的」「心に届く文章を書いている」と気後れして、「私なんかが感じたことなんてシェアできない……」と、せっかくの感性を閉じ込めてしまっているようです。

そんな私たちの迷いを断ち切るのが、

9ハウスのハウスカスプに重なる牡羊座の太陽です。

9ハウスは「探求とシェア」のステージ。その入り口に立つ牡羊座の太陽は、魂が輝くポイントを真っ直ぐに指し示しています。牡羊座の太陽は、周りがどうあるかは関係ありません。

「あなたが純粋に、素直に感じたままを発信する」。それこそが、今この瞬間に求められていることなのです。

 あなただけの「発見」こそが、輝く感性


占星術を勉強していると、「どこにも書いていないけれど、実はこういうことじゃないか?」と自分なりの発見をすることがあるはずです。

客観的に人を見る中で気づいたその直感こそが、あなただけの「らしさ」であり、輝く感性そのものです。


それなのに、周りの目を気にして「こんなことを発信してもいいのだろうか」と躊躇してしまうのは、あまりにももったいないことです。


 勇気を出して、自分の世界をシェアしてみませんか?


ここは、誰かと比べて優劣を競う場ではありません。「わかる!」「そういえばそんなこともあるよね」と、発見を共に楽しみ、安心して心を開ける場所です。

教科書通りでなくても、完璧でなくてもいい。あなたが自分のために綴った言葉は、リレーのバトンのように、巡り巡って必ず誰かのための光になります。


不安を断ち切り、アウトプットを始めてみませんか?


「一歩踏み出せ!」という活動宮のTスクエアの強いエネルギーを味方につけて、あなたの知識を血肉に変え、世界を広げていきましょう。

しっかり守られたこの場所で、あなたの才能を思いっきり発揮してくださいね。