星座別の幸福論、シリーズ化してみたいと思います☆
続く今回は、
佐藤愛子さんの著書『幸福とは何ぞや』から、
蠍座さんの《幸福についての考え方》を見てみます🌟
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佐藤さんは、
お父様(小説家:佐藤紅緑氏)も、お兄様(詩人:サトウハチロー)も、物書き。
家系的遺伝として受け継いだ才能で活躍しておられます。
先祖から受け継ぐ、
遺伝的才能で稼ぐ、
というキーワードをもつ蠍座さんそのままの人生です。
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『血脈』(菊池寛賞受賞)という長編小説も書いておられます。
ご自身の一族について、
「佐藤家は、欲望や情念に負けていく人間の見本市みたいなもの」と表現しておられます。
《欲望》《情念》、蠍座さんのキーワード。
『幸福とは何ぞや』の本にも、至るところに出てきます🌟
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書きたいから書く、のだそうです。
「たとえ読者にはわからなくても、作品を書くことで、人間についての発見というか、理解が深まる」
自分の中を深く掘り下げ、没頭し、洞察するのが得意な蠍座さんですね。
「戦いでなきゃダメなんです。締め切りがあって、追い立てる編集者がいないと」
さすがは、戦いの星:火星が支配星の蠍座さんです🌟
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この本の書き出しは、『幸福考』という言葉から始まります。
幸福論、ではなく、『幸福考』。
自分の内面の奥深くに潜り、幸福の真理について追及し、考える・・
蠍座さんらしいな、と思います。
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幸福についての本ですが、やたらと『死』に対する内容が目立ちます。
死と再生の星 冥王星を支配星にもつ蠍座さんですものね。
死を恐れてはいない、人生は自分で切り開いて生きてきたから、だそうです。
佐藤さんの人生は、波乱万丈。
二度の離婚、二億円の借金。
そこから、原稿料欲しさに書いた作品が直木賞受賞。
これだけ見ても、破壊と再生の星 冥王星の影響を生きる蠍座さんそのものです。
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人生の幸せとか喜びとか考えたことがなかった。何が幸せかなんて、暇人のいうことと思ってました。
何が幸せで何が不幸かなんて、その時には分からない。
精一杯頑張って生き抜く。それが幸せということだと思う。
佐藤さんの文章は、
蠍座の毒矢で突き刺されるような厳しさを感じるのですが、
同時に、深いあたたかみがあるんです。
ご自身が、人生の厳しさと幸福の両方・両極端を体験してこられた《深み》からくるものなのだろうなと思います。