本日は私の占いスタンスについてお話しさせてください。

 一度占い師に占われてしまったら、もしくはセルフリーディングであっても、その時からもうその人の人生は完全に変わってしまうと思いませんか?

 さすがにちょっと大袈裟?でも間違いなく誰もが、もはやそれまでのような気持ちではいられませんよね。


 本当に私ってそうなの?そんなこと起きるの?だったらもう少し頑張ってみようかな。                   

言われてみれば、昔あんなことあったっけ・・・。

アドバイス通りに、あしたは彼にメールしてみよう・・・などなど。

 思考の面でも行動面でも、占い直後はインスパイアが止まりません。これは占いグッジョブなところ。  


 でも問題はそのもう少し後。未来予想に限って書きますと、時が過ぎ、予想が当たったと感じた場合に心配なのは

もう一回当てて欲しい。あの時のワクワクした気持ちを味わいたい・・・という程度ならいいのですが、

 「正しく行動できるように、これからはどうしたらいいかをすべて事前に占ってもらおう」と考えたり、

 「将来どうなるかを占ってもらわないと、不安で何も行動できなくなる」といった、依存に走ってしまう人もいるかもしれないことです。


 では当たらなかったと感じたとしたら?

 当たらなかったじゃん!って怒ったりホッとしたり。あーあ、期待(心配)して損した、と悔しがって、「占いなんて信じない」「あの占い師はダメ」なんて言い出す人もいるかもしれません。

 だけどそういう言動も、占い結果を強く意識して過ごしてきたということなので、しっかりと感情や思考を引っ張られてしまっていますよね。


 つまり占いは当たっても当たらなくても、人の行動と思考を強力に引っ張る。

 ですから、私は決めつけず傷つけず、理想としては本人から答えを引き出すのが大切なのかなと考えています。

 どうせ引っ張られちゃうのなら、これ幸いと自分の思い描く方向へどうぞ。

 良いレッテル貼りであるラベリング

 自己内省

 悩みや夢の言語化

  といった占いの持つ力を利用して、思い描く方向へ進んじゃえば良いだけです。

 そもそも、占いが示す結果は、絶対ではありません。しかもリーディングは占い師によってまちまち、答えは無限大。

 未来は一つじゃない、たくさんある中のたった一つの可能性が現れただけ。

 未来予想でなく、あなたの気持ちや性格が占われた場合であっても同様。あなたは一言で表されるような単純な人間じゃない、たくさんあるあなたのキャラクターの中のたった一つの特性が示されただけ。

 別に気に入らないなら、納得いかないから、「○○なタイプ」なんて決めつけられても、全然なぞらなくってもいい。

 へえ、そういうところもあるかもね?程度に、面白く受け止めれば良いのではないでしょうか。良くない結果だったら「ねえ、ひっどくない!?」って自虐ネタにして、友達とのコミュニケーションツールにしちゃうのも、オイシイかもしれません。

 もちろん、思いの外いい風に言われたら、ここぞとばかり「そうそう、そうなの!」って思いっきり勘違いしちゃえばいい。楽しんだもん勝ちですね。

 そんな気持ちで、影響力の大きさを恐れおののきつつも楽しんで占いに接しています。そのきっかけは、実は占い依存の人に振り回された経験なんですよ。

 その話はまたいつか・・・ぜひお読みくださいね^ ^