2019年から牡羊座にいたキロンがいよいよ夏至前に牡牛座へ移動します。

 私はキロンはかなり重要視していますし、キロンリターンを迎える前後の時は年齢的にも、それまでの人生から大きく変化が起きる方もいるからというのもひとつ。

 私はヒューマンデザインが好きですが、ヒューマンデザインでもキロンリターン前後7年の変化にはかなり重要視しているようです。


 まず、さらっと振り返ると、

 スピリチュアルが浸透したのがキロン魚座時代

 2010年4月〜2019年2月

 ちょうど、その前の水瓶座時代に『オーラの泉』という番組が放送され、見えない世界への浸透が一気に広がったと思うのです。

 ある意味、あの番組は、それまでの見えない世界への概念を変えたという水瓶座の時であり、次に迎える魚座時代の繋ぎの役目をしたのでしょう。

 そこから『オーラ』という単語を多くの方がフツーに使うようになったり、エネルギーとか、見えない世界への認識の変化、認知が広がったと思うのです。

 また、その分野の仕事の裾野も広がったのではないでしょうか。

 『自分らしく』『自分軸』が浸透したキロン牡羊座時代

 2019年2月から牡羊座に入りましたが、やっぱりなんといっても自分らしく生きるという流れが一気に来たこと。

 今ではCMでも目にします。

 ただこれは、まだ精神性の段階であり、この時期はその生き方の情熱や原動力の源を湧かせた時とも言えます。


 いよいよキロン牡牛座時代へ

 精神性から実際の資質に時代が舵を切ります。

 個人の資質や才能を現す牡牛座でもありますが、所有やお金にも関係してるサインですよね。

 最近の犯罪は、何かエスカレートしている気がするのですが、犯罪の根底にはお金の問題があります。

 牡牛座時代では、より具体的な資質の発揮とも言えますが、所有やお金に対する傷。またそれに関連した私達の概念や認識の変容が起きるかもしれません。


 私がここ最近、関わる人で感じるのが

 個人防衛、とくにお金に関してです。


 当然と言えば当然なのですが、スピリチュアル界隈で聞く

 好きな事をして後からお金がついてくる。

 これを望む人が多いと思うのです。

 ただ、そのプロセスにおいて各々が、お金に対する概念の変容が思っている以上に、必要なのではないでしょうか。

 スピリチュアルや占いを仕事にしようが、私達の認識が古いままだと、別の仕事しようが違いはありません。それはアイテムの違いに過ぎないからです。

 また、人によっては自分で稼ぐという手段ではなかったり、二足の草鞋タイプもいたり、時に誰かのサポートを頂くという時期の時もあります。

 それもらしさ。

 なんらかの常識の破壊が、今の私達に必要でしょうが、今、破壊の冥王星は、牡牛座の90度の位置の水瓶座にいます。

 まさに過去の蓄積という固定概念や所有を牡牛座と見做すなら、それを方向転換させる位置に冥王星はいます。


 キロンは土星から天王星への橋渡し


 昨日、たまたま占星術の本を読んでいて、キロンと火星のところで、すっごく唸ってしまいました笑

 火星はまたタイミングが来たら書きますが、今回はキロンについて、抜粋したいなと思います。

 

 キロンを正面から扱うというのは、天王星と土星の断絶を埋めていき、「天王星のように人間をトータルに見ることであり、特定のローカルな信念体系に委ねることから独立した視点を持つことである」ということです。

 

 キロンそのものを扱うよりも、自分のホロスコープの中で、天王星のあるサイン・ハウスを考え、次に土星のサイン・ハウスを考え、比較してみましょう。その上で、キロンのあるサイン・ハウスを考えます。

 完全マスター西洋占星術IIより

 天王星が現在の人間の寿命と同じくらいなので、人生をトータルに見れるのが天王星、という考えの視点で書かれているようです。

 そして私達は、そもそも人生を対象化できず、対象化できるのは、そのひとまわり小さな土星だとも。

(確かに!)

 キロン部分すっごくよかったんですが、気になる方は本で実際に見てくださいませ🙏

 さいごに  

 思わず長くなってしまいましたが、キロンは必要な人には、すっごく刺さるものだと思うのです。

 牡牛座に入るといよいよその世代がリターンを迎えて、人によっては大きな変化を迎える方もいるでしょう。

 また、年齢的にも、社会や家庭、肉体的にも男女とも変化を感じやすく、今後の人生を見据える時に入ることが多いので、ある意味悩み多くなる時。

 そんな時、キロンの視点が参考になるのかもなと私は思っています。


 是非是非素敵な時をお過ごしください🌈