最近、受講している占い講座の先生が、こんな話をされていました。
「紫微斗数や数秘術など、自分の専門外の占いも体験してみたくて、時々、AIに占ってもらうんですよ。とても楽しいけど、全部忘れちゃう。全く心に残らないんです」
でも「実際に占い師に紫微斗数で占ってもらったときの内容は、1ヶ月経っても、ちゃんと覚えている」のだそうです。
それを聞いて、興味が湧いたので、私もAIに占ってもらってみました。
確かに楽しい。でも、先生がおっしゃったように、占いの内容は、あっという間に忘れてしまいました。
そこで、ふと思いました。
「だったら、忘れたいのに忘れられないことを、AIに相談してみたらどうだろう?」
そこで私は、心の中に引っかかっていたことを、思いつくまま文章にしてAIに入力してみました。
心療内科やカウンセリングに行くほどではないけれど、何となく心の奥底で重苦しく感じていること。
身近な人に話すと、「そんな昔のこと、いつまでも考えない方が良い」と言われて、かえってモヤモヤしてしまいそうなこと。
そんな小さなわだかまりです。
「このモヤモヤの原因を整理してほしい」
「気持ちをスッキリさせたい」
そう入力すると、AIは私の話を受け止めながら、いろいろな角度から整理してくれます。
もちろん「それは違う」「そういうことじゃない」と思う答えを返してくることもあります。
そんなときは、
「そこは違うと思う」
と、また文章を入力すると、また、別の角度から考え直してくれる。
そんなやり取りを何度か繰り返して、
「ああ、もう全部出せたな」
と思ったら、AIとの会話は終わり。
AIと何をやり取りしたのかは、やっぱり、ほとんど覚えていないのです。
でも、心の中にあったモヤモヤは、軽くなっている。
ちょっとうれしい発見でした。