蠍座シーズンに入りました。
蠍座と言えば『他者』は外せません。
蠍座といえば、他者に深入りする事で変容を起こす意味を持つサインですが、蠍座29度が涙の度数と言われるように、卒業のタイミングではなかなかきついものです。
今、私達の人間関係の見直しや変容が求められている
そう感じている方も多いと思いますし、ステージ替えが起きている人ほど実感があるかしれません。
人間関係には期限がある事も多い。男女関係ではわかりやすいですが、友人関係等も。
先日、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を観ました。(好きすぎて何回も観ます!)
主人公のジョバンニが友人とのカンパネルラとの別れのシーンやジョバンニのセリフからの心情は、人と人の関わり合いの中で起きる情に関する事を実感します。
(そういえば映画の中でも、12サインではなく宙の星座としての蠍座が出てきて、他の星座よりも長く時間を取っています)
自分の道を進もう!とする方々にとってブレーキになりうるのが、この『情』であったり、自らの他者との在り方における、もう脱ぎ捨てる時を迎えている事だったり。
ちなみに、情を放したとて冷血にはなりません。
逆です。
よりその方々のこの世界での学びを理解し、情で絡みつく双方を縛る関係ではなく、健全な境界線ができるのです。
誰もが根底に抱えている『寂しさ』を乗り越えていくのは並大抵な事ではありませんが、自由とはその先にあると実感しています。
寂しさから出る鎖が切れると同時に自由の感覚が生まれ、また不思議と大勢との繋がりの体感が深まります。
真の共感とはこうなった時に起きるのだなと私自身の実感が起きた事がありました。
それは自分と相手の双方を解放し自由にします。
私自身、人間関係は語れるほどの者ではありませんが、それでも自分を含めて多くの方がそれぞれの課題の中でアップデートが起きていると思うのです。
下弦の月では他者に深入りする蠍座の太陽に、自立、独立の獅子座の月がそれぞれにとって課題を炙り出してくるかもしれないですね!
素敵な時をお過ごしください🌈