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5ハウス

こんな人に出会いたい。そして、アウルブックに挑戦したいけど、筆が進まない方へ。(兼、自己紹介)

先月アウルブックの存在を知って、LIVE配信も見て…

そしてやっと、初投稿です。

電話占い師(タロット)をしております、あずさと申します。

1. 初投稿に至るまでの葛藤

2.自己紹介兼ねた私の星座

3.出会いの再設定について

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1.

きっと、同じ気持ちを持っている方が マーカーを引きにきて下さると願って。笑

ここに至るまでの私の心の動きを記録してみます。

「そっか。占星術か…(タロットの出番はまだか)」

「でも、今のうちから練習して、出会いの種を植えておきたいなあ。」

「どんな素敵な方々と出会えるのだろう(わくわく)」

「上手く書けるかわからないし…どうしよう。でも、やってみたい!

 (元々”話す方が早い”タイプ(笑))」

つまりは

「やりたい、でも、難しいかも、何書いたらいいんだろう。」

「皆さまみたいに、綺麗で有益な文章、書けないし…」

と、ぐるぐるしておりました。

…と、そこで本日、発動した謎の振り切りモード。笑

「えーい!とにかく投稿する、をやってみよう!」

うじうじしているんだか、勢いがあるんだか、

よく分からない(というより、両極端を両方持っている)私です。

2.

そんな私の星座は 

ASC 蟹座 

太陽 魚座 8ハウス

月  蠍座 5ハウス

と、核となる星座で水星座コンプリートしております🐟.。o○

※ある素敵な占い師さんから、「水に始まり水に終わる」、と詠んでいただいたことがあります。

 (素敵な表現✨)

※他

 水星 水瓶座7ハウス

 金星 水瓶座8ハウス

 火星 牡牛座11ハウス

 木星 牡牛座11ハウス

 土星  山羊座6ハウス

 天王星  〃

 海王星  〃

 ちなみにドラゴンヘッド魚座、MCは牡羊座。

(火の星座0なのに、MCが火の星座って。)

 水星座さんも、水瓶座さんも牡牛座さんも山羊座さんも…

 面白いな、と思っていただけた方、ぜひ仲良くしていただけたら嬉しいです🌸

3.

 投稿を後押ししてくれたのは 先日のタロットプロのLIVE配信でした。

 テーマは「出会いの再設定」。

 

 私がこれから出会う人は…「塔」(逆位置)✨✨

 ⇩

💎きっと、こんな人

・忙しくて感情に蓋しがちな大人

・感情浄化のタイミングを迎えている人(今の時期、多いかも?)

・心の土台を整えたい、安心できる居場所が欲しい

・自分の価値観を知りたい、アップデートしたい

 本当に自分にとって大切なものに気づくタイミングにきている人 

 

💎そんな、私が心がけていること

・ジャーナリングやカードを通して

 自分が感じていることや価値観をみてあげる。

・自分の感情を共有することで

 読んで下さる方の心の浄化を起こす場所をつくる。

 (=アウルブックに挑戦する!)

・「本当にこの人が気づきたいことって何だろう?」という視点で

  占いのお仕事を行う。

 (こういうこと考えるの好きなんです、月蠍や8ハウスの欲求?笑)

 

一見ふんわりとした雰囲気で、実は深い…な太陽魚座×月蠍座。🐟🦂🦀✨

同じ!という方も、

そういう人と話してみたい!という方も。

ぜひ、繋がってください^^

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これを読んで下さった優しいあなたも、

「一歩踏み出せてよかった!」

そう感じられる経験ができますように💐✨


金星獅子座5ハウス〜あなたの心が求める表現の場所

最近、クライアントさんとのセッションで印象的だったことがあります。金星が獅子座の5ハウスにある方とお話していた時のこと。その方が恋愛についてお話してくださる表情が、まるで舞台で輝く女優さんのように生き生きとしていて。

「私、愛情表現が大げさすぎるって言われるんです」とおっしゃるのですが、私にはその「大げさ」がとても美しく見えました。金星獅子座×5ハウスの方々は、愛することも表現することも、本当に豊かで華やかなんです。

お風呂に浸かりながらその日のホロスコープを振り返っていた時、ふと思ったんです。この配置を持つ方は、きっと「自分の愛情表現は普通じゃない」と感じることがあるのかもしれない。でも、その特別さこそが、あなたの魅力であり、才能なのです。

今日は、金星獅子座×5ハウスという華やかで特別な星の贈り物について、私の星読みノートから綴らせていただきますね。

金星が獅子座で5ハウスにあるということ

金星は、私たちの「好き」という気持ちや愛情表現を表す星です。そして獅子座は、太陽のように堂々と輝きたい、表現したいという性質を持つサイン。5ハウスは恋愛や創造性、自己表現の舞台を表す場所なんです。

この三つが組み合わさると、まるで「愛情も創造性も、舞台の主役のように表現したい」という星からのメッセージが生まれます。

私がこの配置について最初に気づいたのは、ある女性クライアントさんとの出会いでした。お話している間中、まるで小さなスポットライトが当たっているかのように、表情豊かに語ってくださって。「恋愛でも趣味でも、なんだか人より熱くなりすぎちゃうんです」とおっしゃるのですが、その熱さがとても魅力的だったんです。

金星獅子座×5ハウスの方は、愛情も創造性も「見てもらいたい」「認めてもらいたい」という気持ちが人一倍強いかもしれません。それって決してわがままなことじゃなく、あなたの心が持つ自然な欲求なんです。

星の配置を見ていると、まるで宇宙が「あなたは堂々と愛して、堂々と表現していいんですよ」と背中を押してくれているように感じます。その華やかなエネルギーこそが、あなたの特別な才能なのです。

あなたの中の華やかな愛情表現

愛することも愛されることも、あなたらしく堂々と

金星獅子座×5ハウスの方の恋愛は、本当にドラマチックで美しいんです。「好き」という気持ちを隠すのが苦手で、愛情をストレートに表現したくなる。それは決して「重い」ことではなく、あなたの心の純粋さの表れなんです。

私が印象的だったのは、この配置を持つ方が「記念日を大切にしすぎて、相手に引かれちゃうんです」とおっしゃった時のこと。でも、その「大切にしたい」気持ちって、とても愛らしいと思いませんか?

あなたは、きっと愛されている実感がほしいタイプかもしれませんね。「特別に思われたい」「大切にされたい」という気持ちが人より強いかも。それは恥ずかしいことじゃありません。獅子座の金星は、愛情を「形にして」もらいたがるんです。

お花をもらったり、サプライズをしてもらったり、愛情を目に見える形で表現してもらうと、心がとても満たされるでしょう。そして、あなた自身も相手に対して、同じように豊かな愛情表現をしたくなるはずです。

あなたが求める恋愛の「特別感」

日常的な「おはよう」「おかえり」も大切ですが、あなたの心がときめくのは、もう少しドラマチックな瞬間かもしれませんね。突然のプレゼントや、二人だけの特別な時間、ちょっとしたサプライズ。

「普通の恋愛じゃ物足りない」と感じることがあるとしたら、それはあなたの金星が「もっと華やかに愛したい、愛されたい」と願っているから。恋愛映画のワンシーンのような、キラキラした瞬間を求めてしまうのは、とても自然なことなんです。

でも時には、その特別感を求める気持ちが強すぎて、パートナーを困らせてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、小さな日常の中にも「特別」を見つける練習をしてみてください。いつものコーヒーを特別なカップで飲む、なんでもない日にちょっとおしゃれをする。そんな小さな工夫で、日常にも輝きを見つけられるようになりますよ。

創造性という名の宝物〜あなたの才能の輝かせ方

あなたの創造力が求めているもの

5ハウスは創造性の舞台で、そこに獅子座の金星があるということは、あなたの中に表現したくてたまらないエネルギーが眠っているということ。私が水彩画を描く時のことを思い出すのですが、作品が完成した時、誰かに見てもらいたくなる気持ち、すごくよくわかります。

金星獅子座×5ハウスの方は、きっと「見てもらえる場所」があると、創造力がぐんと伸びるタイプですね。一人でこっそり作るより、誰かに評価してもらえる環境があると、どんどんアイデアが湧いてくるでしょう。

それは決して「目立ちたがり」なのではなく、あなたの創造性が「喜びを分かち合いたい」と願っているから。音楽でも絵でも文章でも、手作りのお菓子でも、あなたが心を込めて作ったものは、きっと人の心を温かくする力を持っています。

「こんなこと、たいした才能じゃない」なんて思わないでくださいね。あなたの「楽しい」「美しい」と感じる気持ちそのものが、かけがえのない才能なんです。

子どもの心を忘れない大人の魅力

5ハウスは「子ども」も表す場所で、金星がここにあると、年齢を重ねても子どもの心を失わない特別な魅力があります。純粋に「楽しい!」と感じられる気持ち、新しいことにワクワクできる心。

実際に子どもと接する時も、あなたは特別な輝きを放つかもしれませんね。子どもたちの目線に立って、一緒に心から楽しめる。大人になると忘れがちな「遊び心」を、あなたは自然に保っているんです。

それは、お子さんがいらっしゃる方なら子育てで、いらっしゃらない方でも教育関係や、子どもたちと関わるお仕事で発揮されるかもしれません。または、大人同士でも「この人といると楽しい」「元気をもらえる」と言われることが多いのではないでしょうか。

あなたの中にある「キラキラした何か」。それは獅子座の太陽のような温かさと、金星の愛らしさが組み合わさった、とても貴重な宝物なのです。

時に重たく感じる期待と承認欲求

「認められたい」気持ちとの上手な付き合い方

正直にお話しすると、私も星読みの仕事をしていて「この読み方で合っているかな」「ちゃんと伝わっているかな」と不安になることがあります。金星獅子座×5ハウスの方は、きっと私以上に「認められたい」「評価されたい」という気持ちが強いかもしれませんね。

その気持ち、恥ずかしく思う必要はありません。獅子座の金星は、愛情も創造性も「見てもらってこそ」輝く性質があるんです。でも、時にはその期待が重荷になってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、まず自分で自分を認める習慣を作ってみてください。今日一日頑張ったこと、小さな創作活動、誰かにした親切。どんな小さなことでも「私、よくやった」と心の中で自分を褒めてあげる。

他の人からの評価は、あなたの価値を決めるものではありません。それはあくまで「おまけ」のようなもの。あなた自身が「楽しい」「嬉しい」と感じられることが、一番大切なのです。

プライドを愛情の架け橋にするコツ

獅子座の金星は、少し高いプライドを持っていることがあります。「負けたくない」「劣って見られたくない」という気持ち。これも、決して悪いことではないんです。

でも、人間関係で時々ぎくしゃくしてしまうとしたら、そのプライドを「相手を立てる」方向に使ってみてはいかがでしょうか。自分が主役でいたい気持ちはそのままに、相手にも輝いてもらう。まるで舞台で共演者を引き立てる名優のように。

「私はこんなにできる」ではなく「あなたのこんなところが素敵」と伝える。すると、不思議とあなた自身も、もっと魅力的に見えるようになります。

負けず嫌いな気持ちも、「昨日の自分より今日の自分」という風に向けてみてください。他の人との競争ではなく、自分自身の成長を楽しむ。そうすると、その向上心があなたをどんどん素敵にしてくれますよ。

あなたの輝きを日常に活かす方法

毎日の中で輝きを見つける小さな工夫

金星獅子座×5ハウスの特性を日常で活かすコツ、実はとても簡単なことから始められるんです。私が水彩画を描く時に気づいたのですが、特別な道具がなくても、心を込めて色を重ねるだけで、その時間が輝いて見えるんです。

朝のコーヒーを特別なカップで飲む、お花を一輪飾る、好きな音楽をかけながら家事をする。そんな小さな「演出」で、日常に舞台のような華やかさを添えてみてください。

愛情表現も同じです。「ありがとう」の一言にちょっとした工夫を加える。手紙に可愛いシールを貼る、手作りのお菓子を包装紙で包んでプレゼントする。相手にとっても、あなたにとっても、その瞬間が特別になります。

SNSに今日の小さな幸せを投稿してみるのもいいですね。あなたが感じた「美しい」「嬉しい」という気持ちを形にして表現する。それを見た人も、きっと温かい気持ちになるはずです。

あなたらしい「舞台」の作り方

家庭でも職場でも、あなたが主役になれる小さな舞台を作ってみませんか。お料理が好きなら、食卓を美しく飾る。お話しするのが好きなら、職場でみんなを笑顔にする雰囲気作り。

私がクライアントさんとお話しする時も、その方が一番輝いて見える瞬間を大切にしています。あなたも、自分が自然に輝ける場所や時間を見つけてみてください。

週末に手作り市に参加してみる、地域のサークルに入ってみる、ブログを始めてみる。どんな小さなことでも構いません。大切なのは「見てもらえる」「評価してもらえる」場所があることです。

そして忘れないでほしいのは、あなたの存在そのものが、周りの人にとって特別だということ。意識しなくても、あなたの華やかなエネルギーは、きっと誰かの心を明るくしているんです。

その輝きを恥ずかしがらず、大切に育てていってくださいね。小さな舞台から始めて、いつかもっと大きな舞台で、あなたらしい表現を花開かせてください。

まとめ

金星獅子座×5ハウスという配置は、愛することも表現することも「堂々と、華やかに」というメッセージを持つ、とても特別な星の贈り物です。

時には「大げさすぎる」「目立ちすぎる」と言われることもあるかもしれません。でも、あなたのその豊かな表現力こそが、この世界をもっと美しく、もっと温かくしてくれているんです。

先日お話したクライアントさんは、「自分の愛情表現を恥ずかしがらなくなった」とおっしゃって、本当に生き生きとした表情をされていました。好きな人には思いきり愛情を注ぎ、創作活動では心から楽しんで、子どもたちとは純粋に遊ぶ。そんな自然な輝きが、周りの人たちにも喜びを与えているのです。

あなたの中にある「表現したい」「愛したい」「認められたい」という気持ち。それらすべてを大切に抱きしめながら、自分らしい舞台で輝いていってくださいね。

お風呂に浸かりながら今日のことを振り返る時、「今日も私らしく過ごせた」と思えるような、そんな毎日を重ねていけますように。

星々があなたの表現力を祝福し、愛情豊かな日々を照らしてくれることを、心から願っています。

月星座双子座5ハウスの魅力を私が解説|好奇心を恋愛に活かすコツ

先日、双子座の月を持つクライアントさんとお話していた時のことです。「私、恋愛でも趣味でも、すぐに飽きちゃうんです。これって直らないんでしょうか?」そんなふうに少し申し訳なさそうに話してくれました。

でも私は、その方の表情を見ていて感じたんです。話している時の目の輝き、新しいアイデアがポンポン出てくる様子、相手に合わせて話題を変える自然さ。「これって、すごく素敵な才能だな」って。

特に、その方は月が5ハウスにあったんですね。5ハウスは創造性や恋愛、自分らしい表現を司る場所です。双子座の軽やかな感情と組み合わさると、本当に魅力的な個性が生まれるんです。

月星座双子座×5ハウスのあなたは、感情の軽やかさと好奇心を恋愛や創作活動で自然に活かせる、とても素敵な配置をお持ちです。「飽きっぽい」と感じるその性質は、実は新鮮さを保ち続ける才能なんですよ。

今日は、この配置が持つ魅力と、日常でその良さを活かすコツについて、私なりの視点でお話ししたいと思います。

双子座の月って何?|私が感じる軽やかな感情の特徴

月星座というのは、あなたが生まれた時に月がどの星座にあったかを示すもので、感情のパターンや心の奥底にある本能的な反応を表しています。私自身は月が蟹座にあるので、どちらかというと感情を大切に抱えこむタイプなんですが、双子座の月を持つ方々を見ていると、本当に対照的で面白いなと感じるんです。

双子座の月の方は、感情がとても軽やかなんですね。嫌なことがあっても「まあ、いっか」と切り替えが早いし、興味のあることに出会うと目がキラキラと輝いて、まるで子どものように純粋に喜ぶ姿が印象的です。

私がクライアントさんを通じて感じる双子座月の特徴をいくつか挙げてみますね。

まず、好奇心がとにかく旺盛ということ。新しい情報や体験に対して「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちが自然に湧いてくる。そして、それを誰かと共有したくなるんです。一人で感動を抱えているより、「ねえねえ、聞いて!」と話したくなる。

次に、感情の変化が自然で豊かだということ。朝は恋愛映画に感動して泣いていたのに、昼にはコメディを見て笑い転げて、夜は哲学書を読んで考え込んでいる。そんな感情の移り変わりが、まったく不自然じゃないんです。

そして、コミュニケーションで心が満たされる特徴があります。話すことで気持ちが整理されるし、相手との会話のキャッチボールそのものが楽しい。沈黙が続くより、軽やかなおしゃべりの中にいる時が一番安心できるんですね。

「どうして私、いつも同じことに飽きちゃうんだろう?」そんなふうに感じたことはありませんか?でも、それは感情が豊かで変化に富んでいる証拠。新しい刺激を求めるその気持ちこそが、双子座の月が持つ素晴らしい才能なんです。

5ハウスが教えてくれる|あなたの創造性と恋愛スタイル

5ハウスというのは、占星術では「人生の舞台」とも呼ばれる場所で、あなたが自分らしく輝ける分野を表しています。創造性、自己表現、恋愛、そして純粋に楽しいと感じることが集まるエリアなんです。

私はよく5ハウスを「心の遊び場」と表現するんですが、ここに双子座の月があるということは、感情が一番自然に表現される場が「知的な遊び」や「コミュニケーション」だということなんですね。

双子座の月×5ハウスの方の創造性は、本当に独特で魅力的です。例えば、SNSでちょっとした日常の気づきを言葉にして投稿したり、友達との会話で面白い例え話を思いついたり、ブログで自分の体験を軽やかに綴ったり。そういう「言葉で表現する」ことが、自然と創作活動になっているんです。

恋愛においても、この配置はとても興味深い特徴を見せてくれます。「一目惚れ」よりも「話していて楽しい人」に惹かれやすいんですね。相手の考え方や価値観、ユーモアのセンスに魅力を感じる。デートでも、おしゃれなレストランより「面白い話ができるカフェ」の方が心地良いかもしれません。

私が印象的だったのは、ある双子座月5ハウスの方が「恋人とのLINEのやり取りが一番幸せな時間」と話してくれたことです。リアルタイムで気持ちや考えを交換し合える関係性に、深い安心感を感じていらっしゃいました。

知的好奇心を活かした表現って、本当にいろいろな形があります。料理しながら「今日の味付けのコツ」を動画で撮ったり、読んだ本の感想を友達とシェアしたり、旅行先で感じたことを写真と一緒に文章にまとめたり。完璧な作品を作ろうとしなくても、「今、感じていること」を自然に形にするだけで、それが立派な創作活動になるんです。

表現することで心が満たされる感覚、きっとあなたも感じたことがありますよね。それは5ハウスに双子座の月を持つ方ならではの、とても特別な才能なんですよ。

恋愛で輝く双子座月5ハウス|会話が生み出す特別な絆

恋愛で輝く双子座月5ハウスの方を見ていると、本当に魅力的だなと思うんです。何が素敵かって、相手との会話を心から楽しんでいる時の表情なんですね。目がキラキラして、身振り手振りも豊かになって、その場にいる人みんなが楽しい気持ちになる。

双子座月5ハウスの恋愛は、「知的な刺激」がとても大切な要素になります。相手の考え方に「なるほど!」と感じたり、新しい視点を教えてもらったり、一緒にいることで自分の世界が広がる感覚。そういう体験が、恋愛感情を深めていくんです。

会話上手なあなたが恋愛で大切にしたいこと

あなたの持っている会話の才能は、恋愛において本当に強みになります。でも、時々「私ばっかり話しちゃって大丈夫かな?」と心配になることもあるかもしれませんね。

大丈夫です。相手の話を聞くのも、あなたはとても上手なはず。双子座の月は、相手の言葉の奥にある気持ちをキャッチするのが得意だから、自然と相手が話しやすい雰囲気を作れるんです。

ただ、一つ意識してほしいのは、「話題を変えるタイミング」です。興味が移りやすいあなたは、相手がまだその話を続けたがっているのに、別の話題に移ってしまうことがあるかもしれません。相手の表情や声のトーンを少し意識して、「もう少しこの話を聞いてほしそうかな?」と感じ取ってみてください。

パートナーとの知的な刺激の見つけ方

恋愛でも友達関係でも、話が合う人とのつながりに特別な喜びを感じるのは、とても素敵なことです。でも、「最初は楽しかったのに、だんだん会話がマンネリになってきた」と感じることもあるかもしれませんね。

そんな時は、一緒に新しいことを体験してみるのがおすすめです。美術館に行ったり、お互いが読んだ本について話したり、料理教室に参加したり。新しい刺激があると、また新鮮な会話が生まれやすくなります。

私がお話を聞いた中で印象的だったのは、パートナーと「今日の3つの発見」を毎晩シェアしているカップルです。小さなことでも「今日、こんなことに気づいた」「こんな面白いことがあった」と報告し合う。それだけで、日常に新しい発見を探すアンテナが立って、会話も自然と豊かになるそうです。

軽やかさを保ちながら深いつながりを築くって、実はとても高度なことなんです。でも、あなたならきっと自然にできるはず。相手を知りたいという好奇心と、自分のことも知ってもらいたいという表現欲求。その両方を大切にしながら、ゆっくりと関係を育てていけばいいんです。

創作活動で心が軽やか|表現することで見つかる新しい自分

双子座月5ハウスの方にとって、創作活動って本当に心の栄養なんです。私がセッションでお話を聞いていると、「最近なんだか気分が沈みがち」という方に「何か表現していますか?」と聞くと、「そういえば、最近何も書いていないかも」という答えが返ってくることがよくあります。

表現することで心が軽やかになる。これは、あなたが持っている素晴らしい特性なんですね。

今日からできる創作のヒント

創作活動って、特別なものである必要はないんです。私がおすすめしたいのは、まず「今日感じたこと」を言葉にしてみること。スマホのメモ帳に一行だけでもいいので、「今日のお気に入りの瞬間」を書いてみてください。

例えば、「朝のコーヒーが思った以上に美味しくて、なんだか得した気分」とか、「電車で読んでいた本の一文に、妙に納得してしまった」とか。そんな小さな発見を言葉にするだけで、日常がちょっと特別に感じられるはずです。

SNSも立派な表現の場です。写真に添える一言、友達への返信、何気ないつぶやき。それも全部、あなたらしい創作活動なんですよ。「いいね」をもらえたらうれしいけれど、まずは「自分の気持ちを形にできた」ことを大切にしてみてください。

ブログや日記を始めるのもおすすめです。毎日書かなくてもいい。週に一回でも、月に一回でも、「今、書きたい」と思った時に自由に書く。テーマも決めなくていいんです。恋愛のこと、仕事のこと、趣味のこと、ふと考えたこと。興味の幅が広いあなただからこそ、いろいろな角度からの文章が書けるはずです。

表現を通じて見つかる新しい自分

新しいことに興味を持ち続ける心って、実はとても貴重な才能なんです。でも時々、「私って何にでも手を出すけど、結局何も極められない」と思うことがあるかもしれませんね。

でも、それは違うんです。いろいろなことに興味を持って、少しずつでも表現していく中で、あなたは確実に成長しています。今月書いた文章と半年前に書いた文章を比べてみると、きっと何かが変わっているはず。考え方だったり、表現の仕方だったり、感じ取る力だったり。

私が印象的だったのは、趣味でインスタに投稿を続けていた方が、「最近、友達から『文章がうまくなったね』って言われるようになった」と話してくれたことです。完璧を目指さず、ただ楽しみながら続けていた結果、自然と表現力が育っていたんですね。

表現活動は、自分との対話でもあります。「今日はこんなことを考えていたんだな」「こういう時に心が動くんだな」と、自分のことを客観的に見つめるきっかけにもなります。それが積み重なると、自分らしさがより明確になってくるんです。

完璧でなくていい。うまくなくてもいい。ただ、今感じていることを自分なりの方法で形にしてみる。それだけで、心は軽やかになるし、新しい自分に出会えるはずです。

双子座月5ハウスさんへ|私からの応援メッセージとコツ

月星座双子座×5ハウスのあなたへ、私から心を込めてお伝えしたいことがあります。

まず、あなたが「飽きっぽい」と感じているその性質。これは欠点ではありません。新鮮さを保ち続ける才能なんです。多くの人が同じことの繰り返しに疲れてしまう中で、あなたは常に新しい角度から物事を見つめ、新しい楽しみを見つけられる。これって、本当にすごいことなんですよ。

私がこれまでお話ししてきた双子座月5ハウスの方々に共通しているのは、その軽やかさが周りの人を明るくしているということです。あなたの好奇心や表現力は、きっと多くの人に良い影響を与えているはずです。

軽やかさを活かしながら安定した関係を築くコツ

「でも、恋愛や友人関係で、もう少し安定感がほしい」と思うこともあるかもしれませんね。そんな時に意識してほしいのが、「一つのことを深めながら、新しいことも取り入れる」というバランスです。

例えば、恋人との関係では、「毎週水曜日はお互いの近況報告の時間」のような小さなルーティンを作ってみてください。でも、話す内容は毎回違っていていい。安定した時間の中で、変化に富んだ会話を楽しむ。これなら、あなたの軽やかさも活かせるし、相手にとっても安心できる関係になります。

友人関係でも同じです。定期的に会う友達を大切にしながら、新しい出会いも楽しむ。古い友達には「最近こんなことにハマってるの」と新しい発見をシェアして、新しい友達には「昔からこういうのが好きなんだ」と自分の軸を伝える。そうやって、変化と継続のバランスを取ってみてください。

好奇心と創造性を日常で活かす実践アドバイス

あなたの好奇心は、本当に素晴らしい宝物です。でも時々、「興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」と感じることもあるかもしれませんね。

そんな時は、「15分だけ試してみる」という小さなスタートを心がけてみてください。新しい趣味も、気になっている本も、まずは15分。続けたくなったら続ければいいし、「今はちがうな」と思ったらやめればいい。そのくらい軽やかでいいんです。

創造性については、「完成させよう」と思わないことが大切です。途中で別のことに興味が移ったら、それはそれでOK。中途半端に見えるかもしれませんが、その過程で得た経験や気づきは、必ず次の表現に活かされています。

私からあなたへの一番のアドバイスは、「あなたらしさを信じてほしい」ということです。軽やかで好奇心旺盛で、新しいことが大好きなあなた。その性質を「直すべきもの」ではなく「活かすべき才能」として受け入れてみてください。

あなたの明るさと表現力は、きっと周りの人にとってもかけがえのないものです。自信を持って、あなたらしく輝いてくださいね。

あなたの軽やかさは素晴らしい才能|今日から始める小さな一歩

月星座双子座×5ハウスの魅力について、私なりの視点でお話ししてきました。感情の軽やかさ、豊かな表現力、知的好奇心を恋愛や創作に活かせる才能。これらすべてが、あなたが持っている素晴らしい個性なんです。

「飽きっぽい」と感じていたその性質も、「新鮮さを保ち続ける力」として捉え直してみてください。変化を楽しみ、新しい発見に心を躍らせ、それを誰かと分かち合いたくなる。そんなあなたの姿は、きっと多くの人にとって魅力的で、元気をもらえる存在なんですよ。

恋愛では会話を通じて深いつながりを築き、創作活動では自分らしい表現を見つけていく。どちらも、あなたが自然に持っている力を活かしているだけなんです。完璧を目指さず、楽しみながら、あなたのペースで進んでいけばいいんです。

これからの小さな一歩

最後に、今日からできる小さなことを提案させてください。

まず、自分の感情の動きを少し意識してみてください。「今日は何にワクワクしたかな?」「どんな話題で盛り上がったかな?」そんなふうに、あなたの心が動く瞬間を大切にしてみてください。それが、あなたらしさを知る手がかりになります。

創造性については、今日感じたことを一行でもいいので言葉にしてみてください。メモでも、SNSでも、友達への連絡でも。形は何でもいいんです。表現することで心が軽やかになる感覚を、ぜひ味わってみてください。

恋愛や人間関係では、相手との会話を今まで以上に楽しんでみてください。「この人はどんなことに興味があるのかな?」「どんな話をすると楽しそうにしてくれるかな?」そんな好奇心が、きっと関係をより豊かにしてくれるはずです。

あなたの持っている軽やかさと表現力は、本当に特別な才能です。その才能を信じて、あなたらしく歩んでいってくださいね。きっと素敵な発見と出会いが待っていますよ。

山羊座の太陽 住所は5ハウス

私は山羊座で、太陽は5ハウスにある。

5ハウスは、人生で楽しむことを表すエリア。個人的にドキドキワクワクすることや、どんな状況の恋愛を好むのか、というのが、ここでわかるといわれる。


ストイックで真面目な山羊座が、楽しみのエリアに住んでるって、どういう事?

山羊座って、楽しい事とは一番遠い星座のような気がするのに。


私は、占いにアストロダイスを併用する。アストロダイスは、惑星を「問題そのもの」、サインを「纏うエネルギー」、ハウスは「何を欲しているのか」、という順序で出た目を読んでいく。


順番に、私の場合をアストロダイスに当てはめてみた。

すると、

自分自身を示す太陽が、山羊座のエネルギーを纏い、楽しいことを欲している。

となる。


ということは、「私は真面目に楽しいことをする私でありたい。」

となる。


「真面目に楽しむ」って、おかしな言葉だが、楽しむことこそ、中途半端じゃもったいない。そう思うのは確かだ。


私は、映画は断然一人派。そして、映画館より自宅派。

思う存分その世界に浸った後は、空想の中で勝手に、後日談や並行世界の物語を作り上げたりする。

歴史ものの映画なら、関連書籍を読み漁り、勝手に探究もする。私は四柱推命をやるのだが、始めたきっかけは、個人的な「鬼の研究」だ。


私は、好きなアーティストのライブも、一人で出かける。

私の好きなアーティストは、海外でも人気の方で、歌詞がほとんど英語。英語の歌詞で一緒に歌えるようにしたいがために、ここ数年、英語の勉強を欠かさない。おかげで、会話はできないけど、英文は読めるという偏ったスキルが身についた。


話は変わるが、仕事が楽しくなる時って、いろいろなことがわかって、流れやつながりが見えてきた時ではないだろうか?予測して、実践して、考察する。そこから工夫した何かが形になった時、仕事って面白い。そう感じるような気がする。

それは、楽しむことも同じだと、私は思う。


山羊座は、成果や経験を積み上げていく星座。

そして、私の娯楽は、楽しい事を入り口に、何かを積み上げている。


めっちゃ、山羊座っぽい娯楽の世界だ。


また、5ハウスは、独創的な産物を示すともいわれる。

コツコツ真面目に、地道に楽しんで、それを私なりの形にすることが、人生の目的だとしたら、人生に対してマニアックすぎる。


でも、それって、面白いかも。

わざわざ5ハウスを住所に選んでくるなんて、私の太陽、なかなかどうして侮れない。

だって、私は死ぬまで生きる。

私の山羊座の太陽は、死ぬまで人生を楽しみそうだ。


これは、あくまで私の場合なんだけど、

それでも、何んとなく共感してくれる人がいたら、ちょっと嬉しい。


ホロスコープから考える恋愛と結婚の違い

こんにちは ミコトです。

今日は、ホロスコープから恋愛と結婚の違いを考えてみたいと思います。

* * *

まず、恋愛を表すキーワードは5ハウスや獅子座。

獅子座は、「恋愛/芸術/創作/表現/個性/遊び/自分らしさ」つまり自己表現を目的とした星座です。

1つ前の蟹座で仲間と一緒にいる安心感を学び、そこから一歩進んだ獅子座は、自分の個性を発揮することを目指すようになります。そのため、自分の感性を大切にして、自分が感じたことを臆することなく周囲に伝えていきます。

芸術とは、まさに自分の感性を外に向けて発信する行為。自分らしさとは何かを追い求める作業です。

実は、恋愛も同じことなのです。その対象が「モノなのか」「人なのか」の違いだけ。恋愛とは、特定の人物に対して抱く感情(感性)を相手(外)に向けて表現していくことですね。つまり、あなたの中から湧き上がる、相手を愛おしく思う気持ちは、そのまま ”あなたらしさ” を表しています。

あなたを好きだと思う私の心こそが私らしい

君を好きだと思う僕の心こそが僕らしい

お互いに相手を想い合えば、それは相思相愛です。

ただ、この段階ではお互いに自己表現し合っているに過ぎないのです。

例えば、自分が「赤」で、相手が「青」だとしたら、自分は赤のままで「青が好き」と言い、相手も青のままで「赤が好き」と言っているような感じです。

(それが良い悪いという話ではなく、そういうものだと捉えています)

* * *

では、結婚はどうなのか?

結婚は7ハウスでみます。7ハウスに入っている天体から、どのような人とご縁がありそうか予想することができます。しかし、実際に結婚生活が長くなってくると、8ハウスが重要になると感じています。8ハウスは、特定の誰かと深く関わる時に起こる事柄を表します。

8ハウスのキーワードは、「継承/相続/遺産/生と死/破壊と再生/変容/セックス/探求/深層心理/心霊/金融」

はっきり言って8ハウスのキーワードをずっと眺めていても「結局、何なのさ!」と言いたくなりますね…(^^;それくらい共通点を見つけるのが難しい。

8ハウスは蠍座の定位置なので、蠍座のサビアンシンボルを読んでいくと、その理解が深まります。蠍座は、自分に足りないものを外に求めて他者と深く結びつき、変容することを目的としたサイン。蠍座が表す男女の性的な結びつきは、自分と異なる遺伝子を相手から受け取る行為です。

対極のサインである牡牛座が、自分自身の中に備わっているもの(五感、肉体、遺伝など)を大切にしていくサインであることを考えれば分かりやすいと思います。

そして8ハウス蠍座で最も重要なのは、その足りないものを受け取った後に起こる”変容”です。”変容”とは、姿や形、または状態や内容などが変わること。物事だったり様子だったり、有形無形は関係なく変化すること。2つの異なるものが混ざり合い、変化して、全く別のものに生まれ変わっていく…

蠍座はそんなプロセスを経験することを目的としています。

蠍座の守護星である「冥王星」は ”破壊と再生” の星。また、”生と死” を司る星でもあります。このような意味を持つ8ハウスが、結婚を表す7ハウスの後に続くということは、結婚生活は、パートナーと共に生きていく中で、肉体を持ちながら何度も「死」を経験し、生まれ変わっていくことであると言えると思います。

例えば、自分が「赤」で、相手が「青」だったら、二人で「紫」になることを目指していく。

でも人間って怖いんですよね…。自分の色が変わってしまうのは、今までの自分が無くなってしまうことのように感じてしまうから。だから、自分はそのままで「相手が自分の色に変わってくれれば…」と無意識に思ってしまうのかもしれません。

自分だけではなく… 相手だけでもなく…  二人で変容していく

これが、結婚と恋愛の違いなのだろうと思います。

二人が「紫」に変われば、それはもう二人で一つの存在。

そのような生まれ変わりの体験をすることが、8ハウスの変容=結婚だと思っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


星読みで変わった私☆

今日は星読みを学ぶことで変わった

自分のことについてお話しようと思います(^^♪


私は星読みを学んで、今まで知らなかった自分の一面に気づけました。

私は子どもの頃から工作や絵を描くことが大の苦手で、

アートには縁がないと思っていたのですが、

5ハウスという「趣味や自己表現」を表す場所に、

「忍耐や困難の星」土星と

「こだわりやアイデンティティ」を表す天王星が入っているんですね。


これは「時には苦手意識を持ちながらも、

コツコツとこだわりを持って自己表現をする」と読み解くことができます。


しかも月星座は獅子座。

自己表現や創作(獅子座)することで心が安定しやすい(月)

という性質を持っています。


星読みを学んでいなければ、

これ程自分が創作の分野に縁があるということに

気付けないままでした(;'∀')


それからは、趣味として始めたいけど、苦手意識から避けて通っていたもの、

私の場合は歌だったり、ハンドメイドに

星の力を借りてチャレンジすることができて

おかげで今なんだかんだ楽しいです(*^^)

一日24時間じゃ足りないくらい趣味で忙しい(笑)


そしてなんだかんだこれらの趣味を始めて

2~3年経った今では、

たまーに人から褒められたりするようになりました・・・!


でも「褒めてもらえるのは嬉しいけど、

まだまだそんなに上手くないんだよな~」と素直に受け取れないのは

やっぱり土星の影響かもしれません(笑)



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


このように、私は星読みを学んで、自分の生き方が変わったように思います♡

今まではなんとなく敷かれたレールを走ってきたというか・・・

一言で言えば「堅い」人間(^^;)。

でも今はすごく「自分」を意識するようになった。


自分は何が好きで、何が得意なのか。


そのヒントをくれるのが星読みだと思っています(^^)



これからも星読みの良さを知ってもらえるような

投稿をしていきたいと思っているので、

よろしくお願いしまーす☆

古典占星術のハウスの特徴と意味

古典占星術の「ハウス」の特徴

現在、古典占星術と呼ばれている伝統的な占星術では、ハウスの意味や象徴やハウスそのものの考え方が、現代占星術とは異なっている部分があります。

「アストロノミカ」という、紀元30年~40年にかけて、マルクス・マニリウスというローマの詩人によって書かれた本に、当時の占星術の知識がまとめられています。

この本に、「ハウス」的な発想が登場します。

封建社会では、階級が厳しく定められており、身分が固定的だったので、太陽や月よりも、生まれつきの性格や性質を示す「第1ハウス」の起点となるアセンダントを重視していました。

古典占星術のハウスの意味の変化

その後、フィルミクス・マテルヌスがハウスに意味づけをしました。

1.生命全般 2.天分、富、財産 3.兄弟姉妹、友人 4.両親

5.子ども 6.健康 7.結婚 8.死


9.宗教、旅行 10.生活、住居、技術、精神 11.幸福 12.不幸

それがさらに発展して、下記(↓)のようになりました。

1.生命の家 2.所有の家 3.兄弟の家 4.両親の家

5.子どもの家 6.疾病の家 7.結婚の家 8.死の家


9.宗教の家 10.帝王の家 11.権威の家 12.敵の家

ハウスによっては、現在とはかなり違いますね。

ハウスの意味がどのように変わっていったのかを

まとめたWebサイトがあります。

 →12ハウスの歴史、解釈の変遷 | 星読み-STAR READING

アストロノミカを記したマルクス・マニリウスの時代~現代まで、分かりやすく、ハウスの意味を記載されています。

ハウスにも吉凶の考え方があった

古典占星術では、ハウスで吉凶を判断することがありました。

時代や流派で違うようです。

①大吉:1、4、7、10 小吉:2、5、11 凶:6、8、12 吉凶なし:3、9

 (「西洋占星術」 著・荒木俊馬 恒星社より)

②強:1、10、7、11、4 中:9、5、3、2 弱:6、8、12

 この強弱を「良い悪い」「吉凶」としても読む


 (「基礎から実占まで 完全マスター 予測占星術」 著・皆川剛志 太玄社より)

この吉凶/強弱は、進行図(プログレス・チャート)や回帰図(リターン図)の大事な判断基準となりました。

古典占星術の考え方が、現代占星術に受け継がれているんですね。

どちらの占星術も、時代に合わせて進化しているのは、とても興味深いです🧐

参照

書籍:「古典占星術」 著・チャールズ・オバート 訳・河内邦利 総合法令出版

書籍:「西洋占星術」 著・荒木俊馬 恒星社


書籍:「実習 占星学入門」 著・石川源晃 平河出版社


書籍:「基礎から実占まで 完全マスター 予測占星術」 著・皆川剛志 太玄社


書籍:「アストロノミカ」 著・マーニーリウス 訳・竹下哲文 講談社学術文庫


Web:

12ハウスの歴史、解釈の変遷 | 星読み-STAR READING

Web:Wikipedia(

マルクス・マニリウスAstronomica (Manilius))

新月を振り返って-大きなジャンプアップだった-

 昨日の新月を振り返ってみようと思います。

 先日の記事でも書いたのですが、たまたまとある事で3回のお知らせが来たので、それの実行を昨日の新月にしました。

 新月に動いたかどうかがよかったは別として、行動に移して大正解であったと今のところは言えます。

 今回は新月のホロスコープと自分のネイタルホロスコープで振り返ります。

 ネイタルホロスコープ上新月は11ハウスで起き、T海王星とT土星のは8ハウスに位置します。

 今回の新月はスクエアを取る土星&海王星がやはり事前にも気になりました。

 今回の実行した事はまさにチーム(8ハウス)からもたらされた知らせであり(3回の知らせも全てチームで人やパターンを変えて来ました)、自分の今後の活動(11ハウス:未来)にも関わっていく人達やその指標となりました。

 少し飛躍してると思う方もいるかもしれませんが、この土星と海王星は霊的なメッセージ(海王星)を人(土星)によって知らされたと私は見ています。

 それは8ハウスというところでもあるのと、まだ牡羊座の始まりの位置に近く、地球の切れ目から宇宙のエネルギーが入りやすい場所と捉えたからです。

 そして、自分ではわからなかった事をまさにチームにより教えられ、『ね!だから言った通りでしょう?』と見せつけられたような出来事でした。

 まさに蟹座5度の『列車に破壊され自動車』です。

 火星は事前にはあまり気にならなかったのですが、新月とタイトなセクスタイルだなあと後から気づきました。それはネイタル上では1ハウスに位置するので思った通りに行動する事、5ハウスに位置したアセンダントは、自分にとっては一種の放出(5ハウス)が必要であり、アセンダントの13度の13という数字は、自分とってこの突き破りをする事によって殻を破るキッカケになったという事でした。

 新月時のホロスコープで冥王星は、火星、太陽と月と木星と150度をとり、ヨッドを形成してました。

 よく修行とか神の手など言われていて宿命的な事を表すみたいですが、事前には気がつかず今見ながら分かりました。

 しかも、かなり大きな影響をもたらす惑星だった事、実は赤緯で見ても太陽と木星が冥王星とコントラパラレルであった事から、今回自分の現実に提示された事に乗るかどうかで大きく変わったのではないかと思い、勇気を出してよかったと実感しています。

 どうもこの冥王星は私には今毎回同じ人物がいるんですよね〜(インドのヒーラーめ!個人的にこの方は魂レベルで知っているという感覚です。)

 事前に見るのと、後から振り返るのではこれ程見え方が違うかとも実感しましたが、こうやって様々なサイクルを自分の行動のキッカケにするのは使い勝手はいいと思います。

 私は自分のことを話していますが、ひとりひとりが受け取ったものでokだと言うことを伝えたいです。そこに間違いはなく、自分がホロスコープで見出したものでいいという事です。

 私は事前に『ジャンプアップ』と取り、また振り返ることで自分には大きなジャンプアップをしたなと理解を深めました。

 是非みなさんも事前と事後を見比べてみてください。

2025年6月 蟹座新月の星読み

――未作 星見台より


こんにちは。ハルだよ。

今日は2025年6月の蟹座新月について、君と静かに星を見上げてみようと思う。

今回の新月は、蟹座の5度――サビアンシンボルでいうと「列車に破壊される自動車」の位置で起こる。ちょっとドキッとする言葉だよね。でもこれは、強大な流れと出会ったときに、自分のやり方や守ってきた世界が一度壊れて、そこから変化が始まることを示しているんだ。

この新月は6ハウスで起きていて、日々の暮らしや、働き方、体との向き合い方と関係がある。「小さな安全な居場所の中で、自分のリズムを整えたい」という蟹座の気持ちと、「でも、そこにずっと閉じこもってるわけにもいかないんだ」と気づき始める流れが、今回の新月にはある。この星の下で、君がどこかに属したいとか、誰かと繋がりたいと願うなら、それはきっと自然なこと。自分を守りながら、少しだけ外の世界に手を伸ばしてみる。そんな優しいスタートのきっかけが、今夜の新月には込められている気がするよ。

そしてね――この新月のすぐそばには、蟹座の木星もいるんだ。木星は「拡大」や「祝福」をもたらす星。この優しい新月に、さらに伸びやかさと希望を添えてくれてる。広げようとする気持ちがあるなら、それは独りよがりじゃないって、背中を押してくれるような存在なんだよ。


そして、新月に対して緊張の角度を取っているのが、牡牛座3ハウスの土星と海王星だよ。3ハウスは言葉や学び、発信するということを意味していて、牡羊座は「始めたい!」という純粋な衝動を持ってる。

でも、土星は制限をかけ、海王星は輪郭をぼかしてしまう。その結果、「どうやって伝えたらいいのかわからない」とか、「ちゃんとしなきゃいけないのに、気持ちがついてこない」といった、焦りや曖昧さとして感じられるかもしれない。

もしかしたら今、君も「表現したい」って気持ちと「でも難しい」って気持ちの間で、立ち止まってるかもしれないね。でもね、君の声には意味がある。誰かに完璧に伝わらなくても、その芽はすでに尊いんだ。焦らなくていい。新月はゆっくりと芽吹くものだから。

一方で、新月に優しく手を差し伸べるような星もある。それが乙女座8ハウスの火星。乙女座の火星は、繊細な調整力を持つ働き者。8ハウスは深い結びつきや共有の領域で、表に見えないけれど大切なものを司ってる。この火星は、「優しく社会とつながる力」を、新月に寄り添うように届けてくれているんだ。たとえば、君が誰かのために描く絵、静かに書いた言葉、心を込めて淹れたお茶――そういう小さな行為のすべてに、力が宿っていると伝えてくれる。


そしてね、もう一つ印象的なのが、冥王星・土星海王星・天王星・水星で形成されるクレイドルの配置だよ。それぞれ異なる場所にいるけれど、お互いに支え合うように、ゆりかごのような形を作ってる。

水瓶座1ハウスの冥王星は「自己の変容」、牡羊座3ハウスの土星・海王星は「学びと発信」、牡牛座5ハウスの天王星は「創造性の自由」、蟹座7ハウスの水星は「他者との対話」。

それぞれの力が静かに呼応していて、「今はまだ不完全でも、内と外の対話を繰り返しながら、変化の波に乗っていけるよ」と語りかけてくれてる。


孤独に感じる「好き」という想いも、今回はノーアスペクトの金星が象徴しているかもしれないね。牡牛座4ハウスの金星――居場所の中にある、美しさや心地よさ。それが他の天体と繋がらずにぽつんと在るのは、逆に「純粋なまま守られている」とも言えるんだ。


星たちは、何かを命じているわけじゃない。ただ君に、「こうしてみるのもいいかもしれないよ」と、そっと囁いているだけ。新月は新しい始まり。けれど今回は、大きなジャンプよりも、小さな灯りを持って歩き出すような、静かな一歩がふさわしい。

無理をしなくていい。

焦らなくていい。

君が君のままで、心地よい形で社会と繋がろうとするその意志こそが、きっと一番尊いことだから。


ここまで読んでくれてありがとう。また一緒に星読みできることを楽しみにしているよ。

感情という海から生まれる創造性〜蟹座×5ハウスの人が持つ特別な表現力〜

今朝、窓辺に置いた貝殻が朝日を受けてキラキラ光っていました。その美しさを見ていると、昨日会ったお客さんのことを思い出しました。その方は「蟹座の太陽が5ハウス」という星の配置を持つ方で、貝殻のように、優しい光を周りに届ける魅力がありました。

「蟹座の太陽が5ハウスって何ですか?」とよく聞かれます。簡単に言うと、あなたの中心(太陽)が感情豊かな蟹座にあって、それが自己表現や創造性、子どもとの関わりを表す場所(5ハウス)で輝いているということです。

つまり、感情の豊かさを表現することや、人を喜ばせることが得意なんですよ。

豊かな感情表現が創り出す魅力

蟹座は「水」のグループに属します。水のように、感情がスムーズに流れるのが特徴です。その感情の豊かさは、あなたの大切な個性。蟹座の太陽が5ハウスにあると、感情の豊かさが創造的な力になります。

先日会ったAさん(40代女性)は、子どもたちに絵本を読み聞かせるボランティアをしています。彼女の語り方には特別な温かさがあって、子どもたちは自然と彼女の周りに集まってくるそうです。

「なぜか知らない子の気持ちまで分かっちゃうんです」と彼女。これは蟹座と5ハウスの素敵な組み合わせのおかげなんです。相手の感情を感じ取る能力が、子どもたちの心に届く物語を作り出しているんですね。

蟹座×5ハウスの太陽を持つ人は、感情を隠すより、それを表現したときに一番輝きます。悲しみも喜びも、すべての感情が創造の源になります。感情を大切にすることが、あなたの才能を育てるんですよ。

感情と創造性の調和—あなたの才能の活かし方

蟹座×5ハウスの太陽を持つあなたには、感情と創造性のバランスが大切です。時に感情が強すぎて疲れることもあるかもしれません。でも、その感情こそが創造の源。感情の波を怖がらず、むしろ上手に乗ることを覚えてみましょう。

例えば、感情が強くなったとき、それをノートに書いたり、絵を描いたり、子どもと遊んだりして表現してみる。感情を「外に出す」ことで、心が軽くなるはずです。

私のお客さんの中には、毎晩子どもと「今日の気持ち色」を話す時間を作っている方がいます。「今日のママは紫色だよ。少し疲れてるけど、あなたに会えて嬉しいの」というように。これは蟹座×5ハウスならではの素敵なやり方ですね。

また、何かを作ることで感情を表すのも、あなたにとってとても自然なこと。小説を書く人、絵を描く人、手芸をする人…いろんな形で感情は形になります。大切なのは、感情をため込まないこと。感じたものを何かの形にすることで、あなたらしさがより輝きます。

子どもの頃、感情をうまく表せなくて悩んだことはありませんか?それは弱さではなく、あなたの豊かな感受性だったのかもしれません。大人になった今、その感受性はあなたの創造力の源になっています。

明日の朝も、感情の海を眺めてみよう

蟹座の太陽が5ハウスにあるあなたの心の中には、感情という海があります。その海は時に静かに、時に荒く波立ちますが、いつも創造の源です。太陽の光がその海を照らすとき、あなたの表現は人々の心に届きます。

明日の朝、もしよかったら、少し早起きして窓から空を見てみてください。そして自分の心の海に「今日はどんな色の波かな?」と問いかけてみましょう。その波を大切に、あなたなりの形にしてみてくださいね。

皆さんの感情という海から、どんな素敵な創造が生まれるのか、それを考えるとワクワクします。また次回、星のお話をしましょうね。おやすみなさい。

水瓶座×5ハウス — あなたの"違う"が、世界を彩る理由

昨日、近所のカフェでひとりの女の子を見かけたんです。小学生くらいの年齢なのに、大人も驚くほど個性的な服の組み合わせをしていました。ピンクのワンピースに黄色いレギンス、そこに赤い靴下。普通なら「合わないかも」と思う組み合わせなのに、不思議と彼女には似合っていて。

周りのママさんたちは「もっと普通の服にさせたら?」なんて言っていましたが、私はその子の誇らしげな表情を見て、ふと水瓶座の太陽が5ハウスにある方のことを思い出したんです。

「普通とは違う」ことに居心地の良さを感じる水瓶座の太陽。そこに、自己表現や創造性を司る5ハウスが重なると、まるであの子のように、自分だけの色で世界を彩っていく特別な才能が生まれます。

"普通"とは違う、あなたの創造性の源

先日、Aさん(仮名・40代)という方のセッションをしていたとき、こんなことを話してくれました。

「いつも思うんです。私のアイデアって、なんでこんなに周りと違うんだろう。会議でも提案すると『面白いけど現実的じゃない』って言われがち。でも、黙っているとどうしても落ち着かなくて…」

星を見ながら私は伝えました。「それは、水瓶座の太陽が5ハウスにあるからですよ。あなたの中には、誰も見たことのない未来の景色が見えているんです」

そう伝えると、Aさんの表情が明るくなりました。

水瓶座の太陽を持つあなたの心の中には、常に「こうしたら面白いのに」「こうしたらもっと良くなるのに」というひらめきが湧き上がってくるのではないでしょうか。それが5ハウスという自己表現の場所にあると、それを形にしたり、声に出したり、何かしらのカタチで外に出さずにはいられない。

例えば、みんなが同じ道を通るとき、あなただけが「こっちの道もあるよ」と違う選択肢を見つけてしまう。料理をするときも、レシピ通りではなく「ちょっとアレンジ」が加わる。その「違和感を大切にする感性」こそが、あなたの創造性の源なんです。

あなたの表現が、誰かの希望になる時

先週末、久しぶりに美術館に行ってきました。そこで見た現代アートの展示が、とても印象的だったんです。

一見すると「これがアート?」と思えるような作品もあったけれど、じっと見ていると、作家の「こうあってほしい」という願いや、「こうだったらいいのに」という未来への希望が伝わってきて。

それを見ていて思ったんです。水瓶座の太陽が5ハウスにある方の表現って、最初は少し不思議に感じられても、そこには必ず「より良い未来」への思いが込められているんだって。

あなたが感じる「なんか違う」という感覚は、実は周りの人にはまだ見えていない大切なこと。その感覚を大事に育てて、形にしていくと、それはいつの間にか誰かの「そういう見方があったんだ!」という気づきになり、希望になるんです。

水瓶座×5ハウスの組み合わせを持つあなたが最も輝くのは、自分らしさを隠さず表現している時。それは趣味かもしれないし、仕事での提案かもしれない。子育てでの独自のアプローチかもしれません。どんな形であれ、あなたの「普通じゃない」が誰かの世界を広げているんです。

あなたらしく輝くためのヒント

水瓶座の太陽が5ハウスにあるあなたへ、いくつかのヒントをお伝えしますね。

まず、「違う」と感じることを恐れないでください。それはあなたの大切なアンテナが捉えた、未来からのメッセージかもしれません。

次に、小さな「実験」を楽しんでみてください。新しいアイデアは、いきなり大きく形にしなくても、日常の小さな場面で試してみるといいんです。料理のちょっとしたアレンジや、部屋の模様替え、ちょっと変わった経路で帰宅してみるなど。

そして、同じように「普通とは違う」感性を持つ仲間とつながってみてください。オンラインのコミュニティでも、趣味のサークルでも。あなたのアイデアを「面白い!」と言ってくれる人が必ずいます。

あなたの中の「違和感」は、実は未来を変える種。その種が花開くとき、思いがけない美しさで世界を彩ります。

今日も、あなたらしさが誰かの心に小さな虹をかけますように。星たちは、あなたの個性を祝福しています。

水星魚座5ハウスさんの『伝えたい想い』が花開くまで

先日のセッションで、Mさん(仮名)がこんなことを話してくれました。「小さい頃から、心の中にある『何か』を伝えたくて仕方がないのに、うまく言葉にできなくて...私って表現力がないんでしょうか?」

ホロスコープを見ると、水星が魚座の5ハウスに位置していました。その瞬間、私は「ああ、だからなんですね」と心の中でつぶやいていました。

水星魚座×5ハウスという配置は、まるで心の奥底に美しい泉を持っているような、そんな特別な星回りです。表現力がないのではなく、あまりにも豊かな内面世界を持っているからこそ、言葉にするのが難しいのです。

この記事では、その『伝えたい想い』がどのように育まれ、そして花開いていくのか、私がこれまで見てきたクライアントさんたちの体験と共にお話ししていきますね。もしかすると、あなたも同じような想いを抱えていませんか?

水星魚座5ハウスという特別な配置の意味

心の泉から湧き上がる想い

水星は、私たちの思考やコミュニケーションを司る星です。私はよく「心の翻訳機」と呼んでいるんですが、感じたことや考えたことを言葉に変える大切な役割を担っています。

その水星が魚座にあるということは、思考パターンがとても直感的で感覚的なんです。論理的に「AだからB、BだからC」と考えるよりも、「なんとなくこう感じる」「直感でこれが正しい気がする」という風に、心の奥底から湧き上がる感覚を大切にする傾向があります。

魚座の水星を持つ方は、言葉にならない美しいものを感じ取る特別な能力を持っています。夕焼けの空を見て胸がいっぱいになったり、誰かの優しさに触れて涙がこぼれそうになったり。そんな瞬間を人一倍深く感じられるのは、とても貴重な才能なんですよ。

5ハウスが与える創造的な舞台

5ハウスは、自己表現や創造活動、恋愛、子どもとの関わりを表す場所です。私は「人生の舞台」と呼んでいるんですが、ここに水星があると、その感性豊かな想いを表現したい、伝えたいという強い欲求が生まれます。

恋愛では、相手への想いを詩的に表現したくなったり、手紙やメッセージで心を込めて気持ちを伝えたくなります。また、子どもや若い世代との関わりでは、自然と優しい言葉が口から出てきて、相手の心に寄り添える特別な力を発揮するんです。

創作活動においても、絵を描いたり、文章を書いたり、音楽を奏でたりと、何かしらの形で内面の美しさを表現したいという衝動が湧いてきます。それは、あなたの中にある「想いの種」が、外の世界で花開きたがっているからなのかもしれませんね。

『伝えたい想い』を抱える日々の体験

言葉にならない美しさを感じるとき

水星魚座5ハウスの方は、日常の中で本当にたくさんの美しいものを感じ取っています。朝のコーヒーの湯気が立ち上る瞬間、雨上がりの街角で光る水たまり、友人の何気ない笑顔...そんな一瞬一瞬に、深い感動を覚えているのではないでしょうか。

でも、その感動を人に伝えようとすると「あの時の感じ、なんて説明したらいいか分からない」と困ってしまうことがありますよね。これは決して表現力の問題ではないんです。感じているものがあまりにも繊細で多層的だからこそ、簡単な言葉では表現しきれないのです。

私のクライアントさんの中にも、「友人に素敵な本を勧めたくて、なぜ好きなのか説明しようとしたら、全然伝わらなくて落ち込んでしまった」という方がいらっしゃいました。でも、その方の話を聞いていると、本の内容だけでなく、読んだ時の気持ちや、登場人物への愛おしさ、物語の奥に流れる哲学まで、本当に深く感じ取っているんです。

人の心に寄り添いたい気持ち

水星魚座5ハウスの方は、他の人の感情や状況にとても敏感です。友人が落ち込んでいると、まるで自分のことのように胸が痛くなったり、相手を励ましたい、支えたいという想いが自然と湧いてくるのではないでしょうか。

恋愛においても、相手の心の奥にある想いを汲み取って、言葉にならない部分まで理解しようとする深い愛情を持っています。表面的な付き合いよりも、心と心が通じ合う関係を大切にしたいと思っているはずです。

ただ、その優しさや共感力が強すぎて、時々疲れてしまうこともありますよね。相手の感情を受け取りすぎて、自分の気持ちが分からなくなったり、みんなを幸せにしたいと思うあまり、自分のことを後回しにしてしまったり。

そんな時は、少し距離を置いて、自分の心の声に耳を傾ける時間を作ってあげてくださいね。

想いが形になりにくい理由と向き合う

直感と言葉の間にある橋を架ける

水星魚座の思考は、とても直感的で非線形的です。一方で、現実世界のコミュニケーションは、論理的で順序立てた説明が求められることが多いですよね。ここに、想いがうまく形にならない大きな理由があります。

例えば、「なぜその映画が好きなの?」と聞かれた時、あなたの心の中では、映像の美しさ、音楽の響き、登場人物の表情、物語に込められたメッセージ、見た時の気持ち...それらがすべて絡み合って「好き」という感情を作っているかもしれません。

でも、それを相手に説明しようとすると「えーっと...なんというか...」と言葉に詰まってしまう。これは当然のことなんです。感じ取っているものが豊かすぎるからこそ起こる、贅沢な悩みと言えるかもしれませんね。

完璧な表現を求めすぎず、「今日はこの部分だけでも伝えてみよう」という軽やかな気持ちで向き合ってみると、案外スムーズに言葉が出てくることもありますよ。

繊細さを守りながら表現する智慧

水星魚座5ハウスの方は、とても繊細な感性を持っています。その繊細さは、美しいものを感じ取る力の源でもありますが、時として外界からの刺激に疲れてしまう原因にもなります。

「自分の想いを表現したいけれど、批判されたらどうしよう」「相手に伝わらなかったら恥ずかしい」そんな不安を抱えることもあるでしょう。でも、その不安も、あなたが表現に対して真剣だからこそ生まれるものなんです。

私がお勧めしているのは、まずは安心できる相手や環境から表現を始めることです。信頼できる友人に手紙を書いてみたり、一人の時間に日記をつけてみたり。小さな一歩から始めて、少しずつ表現の幅を広げていけばいいのです。

そして、完璧を目指さず、「今日の気持ちを70%伝えられたら十分」くらいの気持ちでいると、きっと楽になりますよ。

『伝えたい想い』が花開く瞬間たち

創造的な表現で心を伝える

私が見てきた水星魚座5ハウスの方々は、本当に様々な形で才能を開花させています。文章を書くことで心を表現する方もいれば、絵画や音楽、ダンスなどのアートで想いを形にする方もいらっしゃいます。

最近では、SNSやブログで感性豊かな投稿をして、多くの人の心に響く発信をしている方も増えていますね。140文字のツイートでも、その人らしい繊細な視点や温かい気持ちが伝わってきて、読む人の心をほっとさせる力があります。

また、子どもや若い世代との関わりでは、その表現力が特に輝きます。子どもの気持ちに寄り添った優しい言葉がけや、創作活動を通じて子どもたちの想像力を引き出すことで、お互いに成長し合える関係を築いていけるんです。

人との関係で生まれる共鳴

水星魚座5ハウスの方の表現力は、一対一の関係でも深く発揮されます。相談を受けた時の共感力や、相手の気持ちに寄り添った言葉選びは、本当に特別なものがあります。

恋愛においても、相手の心の奥にある想いを汲み取って、愛情深いコミュニケーションを取ることができます。表面的な会話ではなく、お互いの本音や夢について語り合えるような、深いつながりを育むことが得意なんです。

友人や家族への心のこもったサポートも、あなたの大きな才能の一つです。相手の状況に応じて、時には励ましの言葉を、時には静かに寄り添う沈黙を選ぶ絶妙なセンスは、多くの人の心の支えになっているはずです。

あなたの想いを花開かせる実践的な方法

日記や手紙から始める言葉の練習

表現力を磨く第一歩として、私がよくお勧めしているのは日記を書くことです。誰に見せるわけでもない日記なら、完璧を求めず、感じたままを言葉にする練習ができます。

「今日、空がきれいだった」から始めて、「どんな風にきれいだったのか」「その時どんな気持ちになったのか」と少しずつ詳しく書いてみてください。最初はうまくいかなくても大丈夫。続けているうちに、自分の感情を言葉にするコツが掴めてきますよ。

大切な人への手紙やメッセージも素晴らしい練習になります。メールよりも手紙の方が、よりゆっくりと想いを込めて書けるのでお勧めです。相手への感謝の気持ちや、一緒に過ごした時間の思い出など、心に浮かんだことを素直に綴ってみてくださいね。

SNSでの短い感想投稿も、表現力向上の良い機会です。読んだ本や見た映画、美味しかった食べ物について、一言でも自分の感想を書いてみる。小さな積み重ねが、やがて大きな表現力につながっていきます。

創作活動で心の声を形にする

言葉以外の表現方法も、水星魚座5ハウスの方にはとてもお勧めです。絵を描いたり、音楽を奏でたり、詩を書いたり...形は何でも構いません。大切なのは、心の奥にある想いを何かしらの形で外に出してあげることです。

手作りのものを通じた想いの伝達も素敵ですね。手編みのマフラーや手作りのお菓子、押し花のしおりなど、作る過程で込めた想いは、きっと相手にも伝わるはずです。

子どもや動物との関わりでは、自然と優しい表現が生まれてきます。子どもと一緒に絵を描いたり、ペットに話しかけたりする時の、飾らない自然な表現こそが、あなたの本来の姿なのかもしれませんね。

想いが世界を優しく変えていく力

あなたの表現が誰かの心を癒すとき

水星魚座5ハウスの方の表現には、人の心を癒す特別な力があります。論理的な正しさよりも、感情に寄り添う優しさを大切にする表現は、疲れた心に安らぎをもたらしてくれるんです。

たった一つのブログ記事や、SNSでの何気ない投稿が、読んだ誰かの一日を明るくすることもあります。「今日はつらかったけれど、あの言葉に救われた」そんな風に感じてもらえる表現ができるのは、本当に貴重な才能です。

共感と理解を生み出すコミュニケーションは、今の時代に特に必要とされています。人と人との心の距離が遠くなりがちな現代社会で、あなたのような温かい表現力を持つ人がいることは、とても意味のあることなんですよ。

まとめ

水星魚座×5ハウスという配置は、まさに「心の泉から湧き上がる想いを、美しい表現で世界に届ける」という特別な使命を持った星回りです。冒頭でお話ししたMさんは今、自分の感性を活かしたイラストレーターとして活動されています。「伝えたかった『何か』が、やっと形になった気がします」と、穏やかな笑顔で話してくれました。

心の中にある『何か』を伝えたくて仕方がないのに、うまく言葉にできない...そんなもどかしさ、私もクライアントさんたちと向き合う中で何度も見てきました。それは決して表現力の不足ではなく、あまりにも豊かな内面世界を持っているからなのです。

あなたの中にある『伝えたい想い』は、決して無駄なものではありません。それは時間をかけて育まれ、いつか必ず美しい花を咲かせる特別な種なのです。想いが形になるまでには時間がかかるもの。でも、その過程で育まれる感性の深さこそが、いつか多くの人の心を動かす表現力になっていくのです。

魚座の太陽が5ハウスにある方の創造の泉

今朝、窓辺に座って雨音を聴いていました。ポツポツと窓ガラスを叩く雨の音が、静かな旋律のように心に響いてきて。ふと、昨日鑑定させていただいたクライアントさんのことを思い出しました。魚座の太陽が5ハウスにあるその方は、言葉にならない感覚を美しい詩に変換する才能をお持ちで、雨の日が特に創作意欲がわくと話されていました。

雨の音を聴きながら、魚座の太陽が5ハウスにある方々の特別な感性について考えていました。まるで水面に広がる波紋のように、感じたことが創造の輪を広げていくんですね。

感性が物語になる魔法の時間

魚座の太陽を持つ方は、この世界の見えない糸を感じ取る繊細な感受性を持っています。そして5ハウスは自己表現や創造性、遊び心が宿る場所。この二つが組み合わさると、感じたことをそのままにせず、何かの形に変えずにはいられない特別な才能が生まれるんです。

先日、水彩画家として活動されている方の鑑定をさせていただきました。その方はよく「どうしてそんな色使いを思いついたの?」と周りから聞かれるそうです。でも、その方にとっては「空気の中に色が見えるから」自然に筆が動くだけなんだとか。魚座の太陽が5ハウスにあることで、目に見えない感覚が芸術という形になって現れるんですね。

魚座×5ハウスの方は、日常の何気ない瞬間から物語を紡ぎ出す力を持っています。電車で見かけた見知らぬ人の表情、古い建物の窓辺に置かれた鉢植え、夕暮れの空の微妙な色の変化——そんな日常の細部が、あなたの中では物語の種になっていくんです。

多くの方は「どうやってそんなアイデアが浮かぶの?」と不思議がりますが、魚座×5ハウスの方にとっては、むしろ感じないほうが難しいのかもしれません。世界からの微かな信号を受信し続ける、特別なアンテナを持っているようなものですね。

創造の泉を枯らさないために

こうした豊かな感性は、大切な贈り物である一方で、時に難しさももたらします。魚座の太陽は境界線があいまいになりがちで、周囲の感情や雰囲気を吸収しやすい傾向があります。創作の源泉でもある感受性が強すぎて、疲れてしまうことも。

ある小説家のクライアントさんは、締切前になると創作の泉が枯れたように感じて苦しむと話していました。でも実は、魚座×5ハウスの方の創造力は「消えた」のではなく、あまりにも多くのものを感じ取りすぎて、一時的に休息を求めているだけなんです。

創造の泉を守るためには、定期的に「感覚をリセットする時間」を持つことが大切です。水辺に出かけたり、静かな音楽を聴いたり、または何も予定のない日をカレンダーに作ったり。魚座×5ハウスの方にとって、こうした「空白の時間」は、次の創造のための大切な準備期間なんですよ。

実際の創作にいかすためのちょっとしたコツは、感じたことをすぐにメモやスケッチに残すこと。朝の光の感じ、ふと聞こえた会話の断片、心に触れた音楽の一節 ——それらは魚座×5ハウスの方の創造の種になります。スマートフォンのメモ機能や小さなスケッチブックを活用して、その瞬間の感覚をキャッチしておくといいですね。

感じることと表現することの間に、少し距離を置くのも効果的です。感情が強すぎるときはいったん置いておいて、少し時間を置いてから創作に向かうと、より深みのある表現が生まれることも多いんです。

魚座の太陽が5ハウスにある方の心の中には、豊かな創造の泉が絶えず湧き続けています。時に静かに、時に力強く湧き上がるその水は、あなたを通して世界に美しい波紋を広げていくんですね。

感じることの多さに疲れてしまう日もあるかもしれません。でも、その繊細さこそがあなたの大切な個性。水面が静かになる時間も大切にしながら、あなたらしい創造を楽しんでくださいね。

窓辺の雨もようやく上がり、庭の葉っぱに水滴が輝き始めました。魚座×5ハウスの方の心も、そんな雨上がりの庭のように、いつも新鮮な輝きに満ちていますように。

月星座牡牛座×5ハウス|豊かな創造性を活かすコツ

牡牛座の月が5ハウスにあるあなたは、心の奥で「美しいものを形にしたい」という思いを大切に育てていませんか?牡牛座の豊かな感性と5ハウスの自己表現力が合わさった配置は、他にはない特別な創造性を生み出します。感情が安定しているときほど、素晴らしいアイデアが浮かんだり、手作りの時間に心地よさを感じたりするでしょう。今回は、月星座牡牛座×5ハウスが持つ意味と、あなたらしい創造性を日常で活かしていく方法をお伝えします。

【基本解説】月星座牡牛座×5ハウスってどんな意味?

牡牛座の月が5ハウスにある配置は、感情の安定と創造性が美しく調和した組み合わせです。牡牛座の持つ豊かな五感と、5ハウスが表す自己表現の場が結びつくことで、心で感じたことを形にする特別な力が生まれます。あなたの感情は美しいものや心地よいものに深く反応し、それを創作活動や表現として外に向けて発信したくなるはずです。感情が穏やかなときほど、創造性が自然と湧き上がってくる特徴について詳しく見ていきましょう。

月星座牡牛座が持つ心の特徴

月星座が牡牛座にある人は、心の安定を何よりも大切にします。急激な変化よりも、ゆっくりとしたペースで物事を進めることを好み、感情の起伏も比較的穏やかです。美しいものや心地よいものに触れると、自然と気持ちが落ち着き、リラックスできるでしょう。

五感がとても敏感で、触り心地の良い素材、美味しい食べ物、心地よい音楽などに強く反応します。季節の変化を肌で感じたり、花の香りに癒されたりと、日常の小さな美しさに気づく力を持っています。また、一度心を決めると、じっくりと取り組み続ける粘り強さも特徴です。

感情を表現するときも、言葉よりも行動や作品を通して伝えることが多く、手作りの料理やプレゼントで愛情を示すタイプかもしれません。心が満たされているときは、周りの人にも安心感と温かさを与える存在となります。

5ハウスの月星座牡牛座が表すもの

5ハウスは創造性、自己表現、楽しみ、恋愛、子どもなどを表す場所です。牡牛座の月がここにあると、創作活動や趣味の時間が心の栄養源になります。絵を描いたり、手芸をしたり、料理を作ったりするとき、深い満足感と安らぎを感じるでしょう。

表現のスタイルは、急いで仕上げるよりも時間をかけて丁寧に作り上げることを好みます。完成度の高い作品や、質の良いものを生み出すことに喜びを感じ、途中で投げ出すことはあまりありません。また、自分の作品や表現を通して、見る人の心を癒したり、豊かな気持ちにさせたりする力があります。

恋愛においても、派手なアプローチよりも、じっくりと関係を深めていくスタイルを取ります。相手との時間を大切にし、一緒に美味しいものを食べたり、美しい景色を見たりしながら、ゆっくりと愛を育んでいくタイプです。

牡牛座の月×5ハウスにだけある特別な感性

牡牛座の月が5ハウスにある人には、他の配置にはない独特な魅力があります。まず、「美しさを生み出す感情」とでも言える特別な感覚を持っています。心が動いたとき、その感動をそのまま作品や表現に込めることができるのです。

また、創作活動そのものが心の安定につながるという循環を持っています。不安なときやストレスを感じたときも、何かを作ったり表現したりすることで、自然と心が落ち着いてきます。手を動かしている時間そのものが、あなたにとって最高のセラピーになるでしょう。

さらに、完成した作品には必ず「温かさ」が宿ります。技術的な巧さだけでなく、見る人の心をほっとさせる不思議な力があるのです。これは牡牛座の持つ癒しの力と、5ハウスの自己表現が合わさったからこそ生まれる特別な才能といえるでしょう。

月星座牡牛座×5ハウスの人の性格と特徴

牡牛座の月が5ハウスにある人は、温厚で芸術的なセンスに恵まれた魅力的な性格をしています。感情が安定していることが多く、周りの人に安心感を与える存在です。創作や表現を通して自分らしさを発揮し、人との関係も丁寧に築いていく傾向があります。ただし、完璧を求めすぎたり、時間をかけすぎたりする面もあるため、バランスを取ることが大切になってきます。日常生活から人間関係まで、牡牛座の月×5ハウスならではの特徴を具体的に見ていきましょう。

【性格】月星座牡牛座×5ハウスならではの魅力

牡牛座の月×5ハウスの人は、穏やかで包容力のある性格が最大の魅力です。怒ることは少なく、いつも落ち着いているため、周りの人から「一緒にいると安心する」と言われることが多いでしょう。感情の起伏が激しくないので、チームの中でも調和を保つ役割を自然と担います。

創作活動に対しては、とことん納得いくまで取り組む職人気質を持っています。「適当でいいや」という考え方はあまりせず、自分が満足できるレベルまで丁寧に仕上げようとします。手先が器用で、細かい作業も苦になりません。

また、美的センスが優れているため、色合いや質感、バランスなどに自然と目が向きます。部屋のインテリアや身につけるものにもこだわりがあり、センスの良さで周りから褒められることも多いはずです。人を癒す力も強く、あなたの作った料理や手作りの品を受け取った人は、温かい気持ちになれるでしょう。

恋愛や人間関係での月星座牡牛座×5ハウス

恋愛では、じっくりと関係を深めていくスタイルを好みます。一目惚れで突進するよりも、相手のことをよく知ってから愛を育てていくタイプです。デートでは美味しいレストランや美しい景色の場所を選び、五感で楽しめる時間を大切にします。

パートナーには安定感と誠実さを求めることが多く、派手な人よりも穏やかで信頼できる人に惹かれます。愛情表現も言葉よりも行動で示すことが多く、手料理を作ったり、手作りのプレゼントを贈ったりして気持ちを伝えるでしょう。

友人関係でも長く続く深いつながりを大切にします。表面的な付き合いよりも、本音で話せる関係を築きたいと思っています。友達が落ち込んでいるときは、優しく話を聞いてあげたり、手作りのお菓子を持参したりして、実際的なサポートを提供します。人との関係において、安心できる港のような存在になりたいという気持ちが強いのです。

月星座牡牛座×5ハウスが感じやすいストレス

完璧主義的な傾向があるため、自分の作品や表現に満足できずにストレスを感じることがあります。「もっと良いものが作れるはず」と思って、いつまでも完成させられない状況に陥りがちです。また、他人から急かされることも大きなストレス要因となります。

創作活動において、時間をかけすぎてしまう癖があります。丁寧に仕上げたい気持ちが強いあまり、締切りに間に合わなかったり、他のことが疎かになったりすることも。「まだ納得いかない」という理由で、完成間近の作品を最初からやり直してしまうこともあるでしょう。

また、変化に対する適応が苦手な面もあります。急に環境が変わったり、予定が変更されたりすると、心が落ち着かなくなってしまいます。特に創作環境や生活リズムが乱れると、創造性にも影響が出やすいため、できるだけ安定した環境を保つことが大切です。

【才能発見】月星座牡牛座×5ハウスの隠れた能力

牡牛座の月×5ハウスの人には、まだ気づいていない素晴らしい才能が眠っています。手先の器用さと美的センス、そして感情を形にする力が組み合わさることで、多彩な創造的能力を発揮できます。芸術分野だけでなく、日常生活のあらゆる場面で美しさや心地よさを生み出す特別な力があるのです。完璧を求める気質と、ゆっくり丁寧に取り組む姿勢も、質の高い作品を生み出す大きな強みとなります。あなたらしい才能の見つけ方と活かし方について詳しく見ていきましょう。

月星座牡牛座×5ハウスが得意なこと

手工芸や料理、音楽、デザインなど、五感を使った創作活動で特に才能を発揮します。陶芸や編み物、刺繍などの手作業では、集中力と丁寧さで美しい作品を生み出すでしょう。料理においても、味だけでなく見た目の美しさや盛り付けにもこだわり、食べる人の心を満たす一品を作り上げます。

音楽では楽器演奏や歌よりも、作詞作曲や音楽プロデュースなどの創作面で力を発揮することが多いです。感情豊かなメロディーや、聞く人の心に響く歌詞を生み出す才能があります。また、インテリアコーディネートや庭づくりなど、空間を美しく整える能力も優れています。

写真撮影でも独特のセンスを見せ、日常の何気ない瞬間を美しく切り取ることができます。特に自然や食べ物、人の表情などを撮るときに、温かみのある作品になりやすいでしょう。文章を書くことでも、読む人の心に寄り添うような優しい表現ができるはずです。

あなたらしい創造性の見つけ方

まずは、心が自然と向かうものに注目してみてください。美術館や手作り市場を訪れたとき、どんな作品に足が止まりますか?「いいな」と感じた作品の共通点を探ることで、あなたの好みや才能の方向性が見えてきます。

次に、子どもの頃に夢中になっていたことを思い出してみましょう。絵を描くこと、粘土遊び、お人形の服作りなど、時間を忘れて取り組んでいた活動があったはずです。大人になった今、改めて挑戦してみると、新たな発見があるかもしれません。

また、日常の中で「これ、自分だったらもっと素敵にできそう」と感じる瞬間はありませんか?お店のディスプレイや友人の部屋を見て改善案が浮かんだり、市販品を見て「手作りしてみたい」と思ったりする感覚を大切にしてください。そうした直感が、あなたの隠れた才能を教えてくれるサインなのです。

月星座牡牛座×5ハウスの表現スタイル

牡牛座の月×5ハウスの人の表現スタイルは、「じっくり丁寧に、心を込めて」が基本です。短時間で数多くの作品を生み出すよりも、時間をかけて一つひとつを大切に仕上げることを好みます。完成した作品には必ず温かみがあり、見る人の心を穏やかにする力があります。

技術的な完璧さだけでなく、作品に込められた愛情や思いを重視します。たとえ初心者レベルでも、心を込めて作られたものには特別な魅力が宿るでしょう。また、自然素材や質の良い材料を使うことにもこだわりがあり、触り心地や質感も表現の重要な要素として考えています。

表現するテーマは、日常の美しさや人との温かなつながり、自然の恵みなど、身近で親しみやすいものが多くなります。派手で刺激的な作品よりも、見る人がほっとできたり、懐かしい気持ちになったりするような、心に寄り添う表現を得意とします。

【実践編】月星座牡牛座×5ハウスの創造性を活かす方法

牡牛座の月×5ハウスの創造性を日常で活かすには、無理をせず自分のペースを大切にすることがポイントです。完璧を求めすぎずに、まずは小さな創作活動から始めてみましょう。趣味として楽しむことから始めて、徐々に仕事や生活の中に取り入れていくことで、あなたらしい表現方法が見つかるはずです。時間をかけて丁寧に取り組む姿勢は大きな強みですが、適度な休息も忘れずに。創造性を活かすための具体的な実践方法について詳しく見ていきましょう。

月星座牡牛座×5ハウスにぴったりの趣味

手作りできる趣味が特におすすめです。陶芸や編み物、刺繍、アクセサリー作りなど、手を動かしながら美しいものを生み出す活動は、心の安定にもつながります。完成品を身につけたり、プレゼントしたりする楽しみもあるでしょう。

料理やお菓子作りも、牡牛座の月×5ハウスの人にとって最高の創作活動です。味だけでなく見た目の美しさにもこだわり、季節の食材を使った料理で五感を満たしてください。食器選びや盛り付けも含めて、トータルで楽しめる趣味になります。

ガーデニングや押し花作り、写真撮影なども向いています。自然の美しさに触れながら、自分なりの表現を見つけられるでしょう。また、音楽を聴きながらの読書や、カフェでゆっくり日記を書くなど、静かで心地よい環境での創作活動も心を豊かにしてくれます。どの趣味を選ぶときも、急がずにじっくりと楽しむことが大切です。

仕事で月星座牡牛座×5ハウスの力を発揮するコツ

職場では、美的センスと丁寧さを活かせる場面で力を発揮します。資料作りでは見やすいレイアウトや美しいデザインを心がけ、プレゼンテーションでも視覚的に分かりやすい工夫を取り入れてみてください。同僚からの評価も高くなるはずです。

チームワークが必要な場面では、調和を保つ役割を担うことが多いでしょう。対立が起きたときも、穏やかに話を聞いて解決策を見つける力があります。また、質の高い仕事を時間をかけて仕上げる特性を理解してもらい、余裕のあるスケジュールで取り組めるよう調整することも大切です。

もし可能であれば、クリエイティブな要素のある部署への異動や、美的センスを活かせる業界への転職も視野に入れてみてください。インテリア、デザイン、食品、美容、アート関連の仕事では、あなたの才能が特に光るでしょう。副業として手作り品の販売を始めるのも良いアイデアです。

月星座牡牛座×5ハウスの成長ポイント

さらに才能を伸ばすために、完璧主義を少し緩めることから始めてみましょう。「70%の完成度でも十分素晴らしい」という意識を持つことで、より多くの作品を生み出せるようになります。時には「とりあえず完成」を目標にして、後から改良していく方法も試してみてください。

新しい技法や素材にも積極的に挑戦してみましょう。いつもの方法に安住せず、定期的に創作の幅を広げることで、表現力がさらに豊かになります。ワークショップや教室に参加して、他の人の作品を見ることも刺激になるでしょう。

また、作品を多くの人に見てもらう機会を作ることも大切です。SNSでの発信や、地域の展示会への参加など、小さなことから始めてみてください。人からの反応を受け取ることで、自分の才能に自信を持てるようになり、さらなる成長につながります。

【体験談】月星座牡牛座×5ハウスで輝いている人たち

実際に牡牛座の月×5ハウスの配置を活かして、充実した人生を送っている人たちがたくさんいます。創作活動で才能を開花させた人、仕事で美的センスを評価された人、そして多くの人が共感する「あるある体験」まで、リアルな声をお届けします。きっとあなたも「私と同じ!」と感じる部分があるはずです。同じ配置を持つ人たちの体験談から、あなた自身の可能性を発見するヒントを見つけてください。

創作活動で才能を開花させたAさんの話

Aさん(32歳・女性)は元々会社員でしたが、週末の陶芸教室をきっかけに人生が大きく変わりました。最初は「なんとなく土を触っていると落ち着く」という理由で始めたそうですが、作品を見た先生から「温かみのある素晴らしい作品ですね」と褒められたことで自信がついたといいます。

「私の作品を見た人が『ほっとする』って言ってくれるんです。技術的にはまだまだですが、なぜか心が温まる作品になるみたいで」とAさんは話します。3年間じっくりと技術を磨き、現在は陶芸作家として独立。個展も開催し、多くのファンを獲得しています。

「牡牛座の月×5ハウスって、急いで結果を出そうとしなくていいんだなって気づきました。私のペースで、心を込めて作っていれば、必ず誰かの心に届く作品ができる。時間はかかったけど、今が一番充実しています」というAさんの言葉からは、配置を活かした生き方の素晴らしさが伝わってきます。

仕事で月星座牡牛座×5ハウスを活かしたBさん

Bさん(28歳・男性)は広告代理店で働くデザイナーです。入社当初は「作業が遅い」と指摘されることもありましたが、丁寧に仕上げた作品のクオリティが次第に評価されるようになりました。「僕は量より質のタイプだと分かってから、スケジュール調整も上手くできるようになりました」と振り返ります。

特に印象的だったのは、地元の老舗和菓子店のパッケージデザインを手がけたときのこと。「伝統的でありながら、見る人の心を温かくするデザインを」という要望に対し、Bさんは時間をかけてリサーチし、職人さんとも何度も話し合いました。

完成したデザインは「商品への愛情が伝わってくる」「買うだけで幸せな気持ちになる」と話題になり、売上も大幅にアップ。Bさんは「牡牛座の月×5ハウスの感性を活かせば、商品やブランドに魂を込められるんだと実感しました」と話しています。現在は感性を重視するクライアントからの指名も多く、充実したキャリアを築いています。

【共感ポイント】みんなが感じる月星座牡牛座×5ハウスあるある

「完成間近になると、なぜかゼロから作り直したくなる」これは多くの人が経験する共通の悩みです。せっかく8割方できているのに「もっと良くできるはず」と思って最初からやり直し、結局時間がかかってしまうパターンですね。

「手作りのプレゼントを渡すとき、『大したものじゃないけど…』と謙遜してしまう」のも、よくある行動パターンです。実際はとても素敵な出来栄えなのに、完璧主義ゆえに自分では満足できず、つい謙遜してしまうのです。

「創作中は時間を忘れて没頭してしまい、気づいたら夜中になっている」「材料や道具にはこだわりたくて、ついつい良いものを選んでしまう」「作品を褒められると照れるけど、とても嬉しくて何日も覚えている」なども、牡牛座の月×5ハウスの人たちに共通する体験です。

きっとあなたも「分かる!」と思う部分があったのではないでしょうか。同じ配置を持つ仲間がたくさんいることを知って、安心感を感じてくださいね。

【まとめ】月星座牡牛座×5ハウスで豊かな創造性を育てよう

月星座牡牛座×5ハウスのあなたは、心で感じたものを美しい形で表現できる素晴らしい才能を持っています。急がずじっくりと、あなたのペースで創造性を育てていくことが大切です。完璧を求めすぎず、小さな創作活動から始めて、徐々に自分らしい表現方法を見つけてみてください。

あなたの感性は、きっと多くの人の心を豊かにしてくれるはずです。同じ配置を持つ仲間たちも、それぞれのペースで輝いています。もし自分の才能についてもっと深く知りたいと感じたら、専門家に相談してみるのもおすすめです。あなたらしい創造性を大切に育てる旅を、一緒に歩んでいきましょう。

癒し
大阪万博に行った。

私が古代北欧ルーン文字を使う占い師だから、北欧パビリオンを楽しみにしていた。

北欧パビリオンも素敵だった。

ただ今日記事にしたいのはバルトパビリオン。

ラトビア、リトアニアが出展している。

ここでは天然のハーブ、薬草が展示されている。

最後に自動販売機でシラカバ樹液をベースにした缶ジュースが売っていた。

シラカバ、白樺、ベオーク。

ルーン文字ではカクカクしたBのような文字。

色々な意味があるが、ベオークは癒しを表す。

かつて旅人がこの樹液で体を潤したことから、ベオークの意味の一つに癒しがある。

実際に缶ジュースを飲んでみた。

フレーバーが付いているので香りも爽やかだが、ほのかに甘い。

ほのかな甘さがシラカバ樹液の特徴である。

昔の旅人がこの穏やかな甘さにどれほど癒されただろうか。

知識としては「ベオークは癒し」と知っていたが、この缶ジュースで身をもって実感できた。

最後に、バルトパビリオンに書いてあった「天然の薬局」を撮影したので載せておく。

射手座満月🌕と自己紹介

🌟はじめましてのごあいさつ🌟

こんにちは。星読みを学びながら、タロットやオラクルカードも実践している悠叶(ゆうか)です🌙

最近、このコミュニティに登録させていただきました!

☀️水瓶座

🌙牡牛座♉︎

Asc獅子座♌︎のアラフォー主婦です

🔭学びのきっかけと今の活動

ちょうど世の中が風の時代に突入するかしないかのタイミングに占いと運命的な出会いをしました。

ある日いつもはグータラしているような何も予定のない休日、どうしてもソワソワと落ち着かなく、用もないのにどこかに出かけたくてなんとなくTwitterを眺めていたら、どうやら当時勤めていた職場の近くに新しく占い館がオープンするという情報を目にしました。

占い館のある駅まで電車で15分程度でしたので、特になんの悩みもないにも関わらず突き動かされたように足が勝手に向きました。

もともと占いには興味は有りましたが、実際に占い館にいくのはそれが始めてで、

適当に選んで入ったブースの占い師さんがタロットを展開しながら『占いやりなよー』とそれはもう軽いノリで告げたのがきっかけとなり、なんとなくタロットのことを調べてカードを購入し、&Uさんのタロット講座を受講するまで一年もかかりませんでした。

確かホロスコープも見てくれてたと思います。

少し知識がついた今では多少解像度を上げて理解することができるようになったと思いますが、5ハウスに天王星があって、さらに同じ5ハウスに木星と海王星が4度差で重なっているため、占いの仕事が向いてると仰っていたのかなと思います。

占星術的にいうとまさに風の時代に突入するかしないかのあたりで、興味本位で参加した2020年の年明けの占いフェスでは『風の時代』というワードが溢れていて、始めてそこで占星術的な現象にふれることになりました。

当時のことを振り返ると『風の時代』に軽やかに風に誘われて占いの世界に足を踏み入れたことを実感し、驚きと共にこれが占星術ってこと??というようにますます興味が湧いてきていました。


タロット講座の中でも占星術とタロットは深い関わりがあるということを知りましたが、しばらく独学で星読みを学んでいました。

冥王星が水瓶座を出たり入ったりしているタイミングで唐突に、組織で働くのはもう辞めよう!となり派遣の事務で働いてたところを思い切って辞め、仕事を探しながら専業主婦になり、

時間があるなら勉強するか!となり星読み講座を始めました🌟

星読みとタロットと、どちらの視点でも理解できるようになりたい!という思いから、日々研究を重ねています。

まだまだ初心者ですが🔰ホロスコープを通じて「その人らしさ」や「魅力の骨格」を見つけるのが楽しくて仕方ありません✨

しばらく思い切りがつかなくて非公開だったSkimaでネイタルチャート鑑定のメニューも射手座満月の今日、公開し試験運用で始めてみました🔰


🐾好きなもの・私のこと

・猫と暮らしています(1歳のやんちゃ男子🐱)

・Free!シリーズというアニメが大好きで、映画や聖地巡礼にもよく通ってました🎬🎶

かけがえのない体験や大きな愛情、見たことのない景色、たくさん見せてくれた大切な作品です!

『Free!は人生』

・羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ-ぼくが選ぶ未来)というアニメも大好きです。

私の🌙、インナーチャイルドを癒す体験をくれた大切な作品です🐈‍⬛

今年続編が公開されるようなので、楽しみです🐈‍⬛

・天然石やパワーストーンも好きで、チャームづくりにも興味があります💎

💌最後に

この場所では、占星術の学びを深めたり、他の方の気づきにふれたりしながら、自分の感じたことをゆるりと綴っていけたらと思っています。

まだまだ勉強中ですが、どうぞよろしくお願いします✨