おはようございます ミコトです。

他の方の記事を読んで深く共感するたびに、マーカーだけじゃ物足りない…、いやでも、マーカーだけという控えめさがアウルブックの良さなのか…と悶絶してる今日この頃です。

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さて、今日は『ホロスコープで相性をみるシリーズ2回目』ということで、「職場の皆でグランドクロスを作っていた!」というお話をお届けしたいと思います。🤗

グランドクロスは、4つの天体がホロスコープ上で正方形や十字型を形成し、4つのスクエア(90度)と2つのオポジション(180度)が組み合わさってできる配置です。まさしく八方塞がりのような状態を表し、前回紹介したTスクエアよりもっと葛藤や試練の強い配置ですね。

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これは、私が以前勤めていた職場のお話です。全部で5人程度の部署で、新規事業の立ち上げが主な業務内容でした。事業開始までの期限があまり無いなか、やらなければならない仕事は山積み。当然みんなストレスが溜まり、時には衝突することも…。

そんな時、隣の席だったAさんから職場の人達との相性を見て欲しいと言われたんです。そして、みんなのホロスコープを観察してみると、なんとそこにはグランドクロスが…!😂

■Aさん・・・半月生まれ
■Bさん・・・新月生まれ
■Cさん・・・満月生まれ
(Dさんと私は太陽のみの参加)

まず5人中3人が太陽と月のアスペクトがある特殊な日のお生まれだということが判明💦発見した時は、ちょっとブルッとしました。

グランドクロスは4つの天体が対立することで非常に大きなエネルギーを生み出します。課題や試練が次々やってきますが、それらを解決すしようとすることで問題解決能力が磨かれ、困難に負けずに力強く前進していきます。

もしこれが、トライン(120度)などのソフトアスペクトだったら、調和が優先され、意見を対立させてでもより良いものを創り出していくというエネルギーは生まれないでしょう。何かを推し進める時に必要な爆発的なエネルギーはハードアスペクトの方が優れています。

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これを見た時、「あぁ、みんなここに呼ばれてきた人たちなのかも…」と思いました。やっぱり世の中に偶然はないのかもしれないですね。

お読みいただきありがとうございました。