大河ドラマ「べらぼう」で、渡辺謙さん演じる田沼意次が言い放ったセリフが、ひじょうに水瓶座的だったので痺れました⚡️

「 志は無敵にございます。己が身体を失っても生き続ける。今は私の中に。私が身体を失っても誰かの中に生き続ける。もはや失いようがございません」

亡くなった息子はずっと自分の胸の中にいるからもう失うことはない。自分はその息子の志を継ぐことを決意した、と伝えるセリフでした。

志は無敵!!

まさに水瓶座!!

もしくは11ハウス的だ!!

と震えました!!

ドラマでは心が通い合った意知と誰袖花魁の恋が悲しい結末となってしまいましたが(意知ロスですね!)、息子の死を乗り越えようとする意次が未来への意志を強固とした展開となりました。

主人公の蔦重も、志高く未来志向の男性です。

史実はどうだったか分かりませんが、幕末ではなく、江戸中期にもたくさんの志が溢れていたのだなと思わせられるドラマです。

調べてみたところ、脚本家の方が太陽水瓶座でした!あの熱いセリフは水瓶座の魂の叫びから来ていたのだと感じさせられますね。

そしてドラマで今ちょうど進行している時期が、今と同じ冥王星水瓶座時代です!なんと!!

時代のメッセージ性もどこか現代と通じるところがあるのかもしれません。

(米の値段が高くて買えないというのが全く同じでしたね💦)

ところで、志は引き継がれていくというような表現は大ヒット中の鬼滅の刃の中でも見られます。

そういったテーマが風の時代、水瓶座時代には集合意識に働きかけ共感されやすいのでしょうね⭐️