8月に入り、立秋やお盆が見えてきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年の立秋は8月7日だそうで(期間としてみる場合には22日まで)、暦の上では秋の訪れとはいえ実際は暑さの盛り。

夏生まれながら夏に弱い私は今から戦々恐々としております(すでに7月序盤に暑さでやられています😢)。

   

さて今回は【太陽星座編】を書いていこうと思います。

   

その名を冠する太陽系の中心・太陽。

西洋占星術において太陽が意味するものを調べてみると

「自分らしさ」 「自分自身」 「人生の目標」 「自我」 「自己実現」

などのワードが挙げられています。なんかとにかく【自分について】という感じ。

でも、どうやら性格や人格って感じでもなさそう(それも含むけどそれが核じゃないような??)。

月星座が「素の自分」を表すようでそれと対比された「社会的な顔」である点にも注目かな~と思いました。

   

星読みテラスの説明では、なぜ太陽が自分らしさに結びつくのかについて

   

占星術での太陽は自分を映し出す天体であり、また、太陽はすべての生命の源となる天体である

⇒太陽=自分の中心にあるエネルギー

⇒エネルギーを発揮させると自分らしく生きることが出来る

⇒太陽という天体は星読みにおいて自分らしさや人生の目的を見出し、道を切り開く力を教えてくれるもの

   

と説明されています。

うーん、正直難しかった💦今までは、はいこれが星座から見る性格ですよ、本来のあなたの性質ですよ、とバーンと言われてきたもんだからさ笑

他にもいくつかサイトを見てみましたが、自分の能力を発揮したり生き生きと活動できるような生き方・振る舞い方、自己実現におけるスタンス?みたいな感じでしょうかね(;^ω^)アッテル?

   

抽象的なイメージとしては、何も身に着けていない人がひとり立っていて、色も形も着心地も機能も何もかもその人のポテンシャルにふさわしい服👗や靴👞や装飾品⌚や髪形👩なんかを表すのが太陽星座って感覚です(現時点では)。

   

だから、太陽星座が分かるとオモテに表れやすい性格や振る舞い・エネルギーの燃やし方・力を発揮しやすい生き方が分かるし、それは同時に周りから期待される(そう見られる・印象を持たれる)自分の姿でもある。

派手でカッコいい装い(太陽星座)の人は人の目を引いて結果をバンバン出して周囲を率いるような生き方が追い風になって(装いと生き方が合致してより飛躍する感じ)、

機能的で落ち着いた装い(太陽星座)の人は冷静にリスクとリターンを考えて一歩引いて周りをフォローすることでその才能が最大限に発揮される(機能的な装いを存分に使いこなす)、みたいな。

   

こんな解釈どうでしょう。

全然違ったらどうしよう😂😂😂

   

※今回、記事の長さを考えて太陽星座編を二つに分けています。次の記事も読んでいただけたら幸いです!