皆様いかがお過ごしでしょうか。
私の住む地域では熊🐻が出ただの最高気温が⚠全国トップレベル⚠だの、なんだか風向きが悪い日々です。
そんな日々ですが、自分をより深く知って明るいばかりではない現実をどうにか切り抜けていこうじゃないですか( ^^) _旦~~
ということで今回は基礎用語編です。私が勝手に基礎用語だと思ってるだけですが、今回でとりあえず初歩の中の初歩、の用語は出揃った気がしています☆彡ワーイ
今回は星読みテラスのこのページを読み進めています。

まず新たな用語、「ライツ」が出てきました。
ライツは太陽と月の二つを「光り輝くもの」であることから二つセットで「ライツ」と呼ぶことがある、と。
なんかカッコいい。良いコンビ感ある。
太陽と月の関係って占いを知る前からなんとなーく惹かれるものがありました。
同じく光り輝くものではあるけれど、
一方は自ら光り他方は照らされていて、
一方は昼の支配者で他方は夜の女王、
一方は明るく陽気なイメージで他方は神秘的で涼やか。
同時に輝くことはないしこれだけ対照的なのに「月と太陽」のしっくりくるニコイチ感。
四柱推命だと丙🌞さんと丁🌛さんペアですね。残念ながら周りにはいないけど、情熱に満ちていてその燃やし方が違う二人、のイメージ。
それから昔やってたカービィのゲームで月と太陽の敵がいたなぁとか、もう何の小説だか忘れたけど「昼の間も月は空にあってうっすら見えるんだよ」みたいに書かれていたのが小学生の当時は衝撃的だったなぁとかも思い浮かんだり。
漫画やイラスト表現で太陽や月に顔が描かれてるのも好き。
日本人の、なんでもキャラクター性を持たせるところ良い文化だなと思います。
生き物でも物でも自然でも、愛着を持つことが好きだよね~八百万文化とでもいうのかしら。
日本文化のスピリチュアルへのより良い理解や距離感はこういう「万物への愛着」みたいな方面から進めていくといいのかも~なんて。
話が逸れました笑

そして「サイン」。
これって星座のことだったんですね~♈♉♊♋♌♍♎♏♐♑♒♓
そうか、君たちがサインだったのか…!!
私の知らない全く新しい知識だとばかり思ってました。
そして12サインは円を12等分に分割した分度器だというお話も。やっぱあれ分度器だったのね!笑
それから「ハウス」も出てきました。ネイタルチャートの内側の円、数字で1~12が書いてあるところ。
12サインとは違って色んな計算方法があり、それぞれバラバラな大きさに分けられる。う~ん、正直ややこしいぜっ💦
とりあえず12個に分けるもう一つの区分があってハウスと呼ぶ、と。
天体が役者、サイン(星座)が役柄、ハウスが舞台や背景(演じる場所)と星読みテラスでは説明されています。
揃ったねぇ~~😊😊😊
この表現はスタンダードなのかな?オリジナル?
自分という一人の人間の中に一個の劇団があるようで面白いなぁと感じました。怠けて楽屋で居眠りしてる役者もいそうよね?笑
私の手持ちの知識に照らし合わせると、四柱推命でいえば役者その人は日干支、通変星が役柄で柱が舞台や背景って感じでしょうか。
得意ジャンルや演じやすい環境が天中殺に表れる…みたいな?
無理に当てはめることはないけれど、「日干支が通変星を演じる(自分の持つ才能を意図して発揮する)」という捉え方は役立ちそう。
同じ位置に同じ通変星があっても役者(日干支)の違いがこんな風に現れる、とかね。
新しい知識が入ってくると色々引き出されて思考が渦巻いてなかなか進みません。でもそれも含めて楽しいですね。
良い刺激をもらっている感覚があります✨
ではでは、次回は太陽星座編を書いてみたいと思います♌