こんばんは😊
この記事を見つけて下さってありがとうございます🍀
記事を見つけることも見つけてもらうことも出逢いの一つで、
私にとって必要な何かがそこにはあるんじゃないかなと感じています。
月と金星、それぞれの『好き』
前回の記事で月と金星の『好き』の違いから気づいたことを書きました。
「金星を使っているつもりがじつは月を使っていたんだ」と気づけて、
それ以来金星を使うことにチャレンジしています。
私の場合、金星を使うためのスイッチは『枠を超える』ということ。
常識、ルール、慣れ親しんだパターン、固定観念etc…
あらゆる『枠』を超えていろんな視点から捉えることが好きなんだと思います。
サインは“気楽さ” 初めてのLIVEでわかったこと
そんな金星をいろいろ使ってみたくて、今回は音声配信(LIVE)でのタロットリーディングにチャレンジしました。
収録では経験があったけれど、LIVEは初めて。
やる前に浮かんだのは、こんな気づきです。
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◆苦手意識があってやっていなかったけど、それは固定観念なのでは?
⇒月が「これまでのやり方の方がいいよ~💦」と引き留めていたのかも。
◆枠を超える“プロセス”こそ私の金星が喜ぶこと。人に喜んでもらうとか役に立つという“結果”はそんなに重要じゃないかも?
⇒もしかしたら月が結果を心配していたのかも。
◆「プロセスを楽しんでいたら、いつの間にか結果もついてきた」ぐらいがちょうどいい。
⇒それなら金星も月も喜びそう💕
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そんなメッセージを受け取っていたら、ふと「LIVEでやってみようかな」と思えて、迷わず行動していました。
これまで避けてきたのに、あんなに気楽にできたのが不思議。
もしかしたら、そんな“気楽さ”が金星にスイッチが入った時のサインなのかもしれません。
実際にやってみたら、今までに経験したことのない楽しさがありました✨
私の金星が喜ぶことをしてみたら、結果的に月も笑っている👀❕
月と金星の『好き』をとことん聞いたからこそ、
どちらも「それいいね!」と頷ける着地点に辿り着いたのだと思います。
終わったあとに出てくる“月”と対話する
ただ、初めてのことだったので時間が経つと――
「あれで大丈夫だったのかなぁ?」「もしかしてまたやるの?」
不安そうな月が顔を出して心がザワザワ…。
そんな時はイヤな感覚からつい逃げたくなる。
でも、気づかないフリをしたり、なくそうとしたりせずに
「チャレンジしてくれてありがとう。初めてで慣れてないから不安にもなるよね。」
そう受けとめながら、そっと問いかけてみます。
「やりたくないわけじゃなくて、やるならもっと素敵なものにしたいと思ってるんじゃないのかな?」
不安の奥にある本当の願いを見つけて、月に伝える。
そして金星と一緒に、また一歩、『枠』を超えていく。
どの星の想いも置いていかない
月も金星も、ほかの星たちも、それぞれに大切な想いを抱いています。
もし自分の中の星が不安や迷いを伝えてきたとしても、それもまた大切な声。
「どの星のどんな想いも置いてきぼりにしない」
そんな思いを胸に、これからも一歩ずつ歩んでいきたいと思います🌟
あなたの星たちは、今どんな声を伝えてきていますか?
その声に耳を澄ませたとき、思いがけない扉が開くかもしれません✨