いつもありがとうございます。
昨日かな?自分のルーツになる先祖と8ハウスについて書かれてる投稿があり、そこから感化されたので、改めて自分のジオセントリックチャートの8ハウスを見てみた。
私は、8ハウスには惑星はなく、反対側の集中している。ただ、キロンとエリスがありここを視野に入れると全く違う絵図になる。
8ハウスが継承なら、2ハウスは自分の資質で、しかも冥王星がいる。ここを活かすには8ハウスは無視できないのではないかと思う。
エリスは、冥王星の外側にいる事を考えれば、唯一冥王星に影響を与えられ惑星。
しかも8ハウスなので、8ハウスから不和がもたらされて傷が浮上する。エリスとキロンが合で、月とはオポジション。
ノードとそれぞれがスクエアなので、ノードのサインは山羊座と蟹座という集合体を指すところで、人間関係とするならトラブル起きまくりだ。
その事が、一旦先祖かどうかは別として、今まで本当にそういう事がこれでもかと起きた。
なぜか会社でそれが起きるのだ。(実は家族でも多少ある)
だから、自分としては、仕事をきちんとする事でそうならないようにするのだが、なぜかいつも槍玉になりがちだった。自分としては本当に全くわからないし、なぜ私なのか?といっつも思っていた。
会社の人間関係だって言ってみれば8ハウスである。いわゆる逃れられない人間関係の中の押し合いへし合いみたいなものと考えることだってできる。
当初は気がつかず、自分が被害者だとばかり思っていたが、そちらの立場になれば私は加害者になる。
私の言動が、上司や纏め役の視点では、扱いにくい、不和を起こすものであり、この場合たとえ黙っていてもなんらかの傷を抉られる感覚になり、私自身を切り捨てたいという気持ちにさせるのかもしれない。
抉る抉られるや、加害者被害者は同義である。この世界での体験の仕方がそうなるだけの話。
実は、黙っていても人はエネルギーを発しているので案外伝わってしまうものだ。
✴︎✴︎数年前に複数参加していた先祖解放✴︎✴︎
5、6年前程にひょんなキッカケで数回参加した先祖解放というWS。当時は、先祖供養をとかが全く思っていなくて、ただなんとなくだった。(しかも当時の会社は良好だった)
WS自体は、思っていたのとは全く違うもので、最初はPTSDというか幼少期の感情のフラッシュバックを起こした人のとなりだったので、初めての私にとっては、びびったけれど、成果というなら目に見えるものはあった。
それほど先祖が関連してる事は事象の中であるのだ。(※ちなみに知人のエネルギーワーカーに参加した時の様子を話したら、彼女の肉体反応がすごくて、どれほどの感情のエネルギーが放出されたのかよくわかった。)
話しはもどり、その時の講師の方にも言われた事、起きてた事、関係してるであろう先祖の人物は、まさに8ハウスのエリスやキロンのような人物だ。
✴︎✴︎✴︎自分のチャートからの考察✴︎✴︎✴︎
私のチャートの場合は、魚座で、そこから考えると先祖のそういったカルマみたいなものを無化や昇華する役目なのかもしれないと思う。
結局人は問題やトラブルが起きないとそういう方向に向かない。同じようなトラブルを介して一種の供養みたいな形をとったのかもなとも思う。
そして、これは誰にでも言えるけれど、自分と同じような人物が先祖にはいるそうだ。だから自分という人間は、先祖の代表で人生を通しての体験や感情を消化代謝する事は先祖供養になってる。
他に継承してるものを支配星からも探せる。私は、8ハウスは魚座なので、魚座の支配星からも見てみる。支配星は海王星だけど、一応木星からも見てとれる。
いずれにしても、陰陽はどっちにも転ぶ。どう捉えるか。トラブルメーカーだって会社内では迷惑ものだが、別のところでは個性になるかもしれないということ。
結局は捉え方になる。
今書きながらふっと2ハウス8ハウスの背中合わせな感覚の理解があった。
2ハウスに惑星が多い私にはとても有効だ。
もうジオセントリックで書かないかなと思っていたけれど、投稿してくれた方のおかげでこの投稿を思いつき、そして書く事で理解を深めた。
このアウルブックという8ハウス的な恩恵だ。
改めてこのプラットフォームと参加してる方々にお礼を申し上げたい。
ありがとうございます。