韓国ドラマが大好きです。
韓国の俳優さんのホロスコープを
ちょこっと見させていただきます。
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今日、拝見するのは
ナ・イヌさん
1994年9月17日生まれ
(Wikipediaより)
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私は見逃してしまいましたが、
この夏、日本のドラマに出演していたそうです。
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『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の主役
オン・ダル役、良かったです。
「父オン・ヒョプ将軍の『バカとなって生きろ』という遺志に従い、山奥に隠れ、穏やかに暮らす、勇敢で思慮深く心のあたたかい男、オン・ダル。しかし、カジンとの出会いで、自分の使命に目覚めるが、、、。」
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オン・ダル役は、当初、
別の俳優さんが演じていましたが、
スキャンダルにより、
第6話で突然降板したため、
ナ・イヌさんが代役となり、撮り直しました。
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オン・ダルは、
馬鹿正直で欲がない、武術の才能はあるけれど、
心が優しすぎて人を殺す仕事には向いていない。
オン・ダルの笑顔を見るたびに、
つられて幸せな気持ちになりつつも、
心が痛くなりました。
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ナ・イヌさんは、『哲仁王后』では
王妃のことを密かに思い続ける幼なじみの役で、
陰のイメージでしたが、
『王女ピョンガン』では、
突き抜けた明るさを感じて、
ナ・イヌさんの新しい魅力に
触れることができました。
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ナ・イヌさんのホロスコープを
ちょこっと拝見してみます。
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火のエレメントがなくて、
水のエレメントが多い、
女性星座が多いという特徴があります。
自分から積極的にいくのではなく、
受け身なタイプかもしれません。
深い愛情を持った心優しい人で、
共感力が高く、
相手と深い部分で繋がりたいと思うでしょう。
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「太陽乙女座×月水瓶座」です。
知的で客観的な広い視野を持ち、
人の役に立ちたい、
社会全体が良くなるためには
どうすれば良いかと考え、
コツコツと努力を重ねることができるでしょう。
自分の考えをしっかり持っていて
信頼できる人なのかなと思います。
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ナ・イヌさんはインタビューで「(今後の目標を聞かれて)いつも謙虚でいたいと思っています。(中略)自分の周りの人だけでなく、全ての人に幸せになってほしいと思っています(JJ 2025.07.18より抜粋しました)。」と答えていました。
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ナ・イヌさんの転機となった作品
『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』は、
先ほども書きましたが、代役出演でした。
2021年2月15日に、第1話放送、放送途中の
3月2日に前任者のスキャンダルが発覚し、
3月4日に降板、
3月5日にナ・イヌさんの出演が決定し、
すぐに撮り直して
そのまま放送を続けるという離れ業でした。
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ナ・イヌさんの生まれた時の星の配置に、
この時期に巡ってきた星を書き加えてみます。
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ナ・イヌさんが生まれた時の天体の配置は、
太陽とカイロンが近い位置にあり
「私らしく生きるということに対して
困難を感じやすい」可能性があります。
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出演が決まった時、
生まれた時の太陽が、
2021年当時の海王星と、
特別な関係をとって行こうとしている時期でした。
魂の望む方向・人生目標に、
夢や理想が広がっていく力が、
緊張を与える時期と読み解けます。
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その星の配置を、
ナ・イヌさんの当時の状況に
当てはめて考えてみると、
「今まで、なかなか自分から積極的に
切り拓いていくことが難しいと思っていたが、
いきなり『今日から撮影できますか?』と、
大きなチャンスがドーンと転がり込んできた。」
といった状況でしょうか。
その時は、きっと
「自分にできるか?できないか?」とか、
悩んだり迷ったりする時間も
全く与えられていなかったと思うんです。
ナ・イヌさんは、
来たチャンスをしっかり掴んで、
思いっきり実力を発揮して、
殻を破ることができたのではないかな〜と、
思います。
当時の芸能記事で、
1日1時間くらいしか寝ないで、
全話撮り直したという記事を読んだことがあります。
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ナ・イヌさんの火星は蟹座にあります。
火星蟹座は、
自分の欲のためにはなかなか動けないけれど、
みんなのためなら頑張れる
底力を持っているといいます。
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『王女ピョンガン』を完成させるため、
他のキャストの方々も、
ノーギャラで撮り直しに協力したりと、
一致団結して取り組んだそうです。
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『王女ピョンガン』のストーリーは、
一回見ただけでは、
ちょっと理解できないところもあったりしましたが、
現場の熱気が伝わって来るような、
印象に残る作品でした。