今日は私の身近な蟹座さんについて。
といっても、蟹座さんは私にとって、ご縁の少ない星座です。
知っている方は片手で数えられる程度、自分のホロスコープにも蟹座の天体はありません。
だから今回、言語化することで蟹座さんのことをじっくり考えたい!と思っています。
身近な蟹座さんに共通して感じられるのは
当たり前のように気持ちを大切にしてくれる
息を吐くように気づかいの言葉をくれる
見ていないようで、よく見ている
ということです。
だからこそ、蟹座さんたちと接する中で
気持ちに蓋をして厳しく任務遂行というのはしんどそうなときがありました。
気づかいをしてもどうにもならないときも、つい気づかってしまうという場面もありました。
じっと見つめるような圧迫感はないのに、そんなことまで見ていたんだ!?と驚かされることがありました。
それから、相手の望みや気持ちを優先するあまり、ちょっと自分に無理をして後からダメージが出てしまったりも...
でも、そんな蟹座さんを見て目が覚めたという方や、安心を感じて慕う方がとても多いと感じています。
優しい柔らかい蟹座さんが傷つかないように、さりげなくサポートする方や、あえて厳しい役割を担う方が周りを固めることが多いのも、まさに蟹の甲羅のようだなぁと思います。
そして、蟹座さんもそんな交流を楽しんでいるように見えます。
あまりご縁がないのは、天秤座の私がサラッと通り過ぎてしまうところを、蟹座さんはじんわり向き合うという行動パターンの違いからでしょうか。
でも、そんなアッサリした立ち回りの私にも、会えば優しく親しみをこめて声をかけてくれる蟹座さんたちにいつもホッとさせてもらっています。