……あ、そっか。

私、カッコつけてたのかもな。


そう気づいたのは、かげしたさんとゆうやさんの「ラボり月間」を見たときでした。

罪悪感と劣等感がテーマのお話。

アウルブック関連でなんらかの戸惑いがある人にもおすすめの動画です。

(動画のURLはこちら→【11/9(日) 生配信】心の専門家2人のリアルトークライブ!#7|まゆちん&ゆうやのラボり月間・心のあれこれ徹底深掘り【ここだけの話】)


…………。

そんな程度の情報しかない記事なんか出せるわけない、とか思ってる?


だから記事を書く手が止まってる?


……それなら、いっそのことそのまま出してみる?

いろんな思いが交差した瞬間はあったけど、カッコつけずに今の私で記事を書いてみることにしました。

今回は「マルクト(今の私)を語る」みたいな記事になってます。

地球を言語化すると「今の私を取り巻く世界」

生命の木でいうと地球はマルクト(王国)に対応していて、私たちが生きてる世界(現実・物質世界と呼ばれるもの)が該当する。

今の私が言葉にできる限界。


小アルカナの「ペイジ」を通して私を見る。

自分のことならいくらでも言葉にできるのに。

どこかで学んできた知識のアウトプットとなるとペイジの域を出ない。

どうしてそんなに差が出るかといえば「やってきてない」から。

解決策はシンプルで「今からやればいい」だけ。

知識のアウトプットに関してはペイジだなぁと現状を認めつつも、可能性の塊として自分のことを見る。

それでいこう! と思ったのでした。

小アルカナの「10」を通して私を見る。

4枚のカードで一つのストーリーが浮かんだ。

気づきを得る前の私はワンドみたいで、ひとりで何かを抱えてたけど。

「今からやっていけばいいよね! 」と気づいた瞬間にソードの状態になり、ワンドの私は終了。

こうやって投稿することがペンタクル的な財産(お金に限らない)につながったり、カップのような精神的満足感が得られたりするのでは?

そんなことを考えた。

私の感想:次は何を書こう?

生命の木の「パス」を深めるシリーズを始めます。

セフィラは以前にも言語化しようと挑戦したことはあったけど、パスのことを考えるのは人生初。

一応、タロットの大アルカナが対応しているから言語化できる部分は多少あるはず⋯⋯。

ペイジからのスタートには変わりないので、温かく見守ってもらえればと思ってます。

次回 タウ-32(世界)