■ 新機能の喜びと、ちょっとした戸惑い
Owlbookに新しい機能が増えていると知ったとき、この場所が着実に進化し、成長していることが楽しみな一方で、戸惑いに似た感覚を覚えました。
ふと沸いた複雑な気持ちを、なんとなく見て見ぬふりをしていた矢先に、cocoさんの投稿が目に飛び込んできました。
フォロー機能やマーカーについて書かれていたその文章は、まるで私自身の気持ちを代弁してくれたかのようで、言葉にできなかった気持ちを言語化してくれています。
読んだときにも、そして記事にたくさんのマーカーが引かれているのを目にしたときにも、「私だけじゃなかったんだ…」と安堵し、嬉しくなりました。
■ 優しい「マーカー哲学」
そこに綴られていたのは、Owlbookへのあたたかい想いと、“受け取る”という心の動きに寄り添った「マーカー哲学」。
マーカーというアクションがなくても、「ちゃんと受け取りました」という感謝の気持ちを大切にしていること。
そして、お互いに負担をかけず、軽やかに情報を発信し、軽やかに受け取っていくという“優しい付き合い方”。
そんな心地よい、Owlbookとの関わり方をご提案いただいたような。
少し力みそうになった私の心を、じんわりと、けれど確かにほぐしてくれました。
表現できない気持ちを、他の人の言葉で気づき見つめることで、心が落ち着いたり晴れやかになることを、私たちは意図せずとも知っていて、あふれる言葉や情報に、自ら触れに行くのかもしれません。
それでは、また☆
★cocoさんの記事はこちらから→https://owlbook.andyou.jp/article/2998(最近うまくリンクが貼れません…根性が足りない?)