今日は、私の周囲の山羊座さんについて書こうと思います。


子ども時代には殆ど周りにいなかった山羊座さんとのご縁が、社会人になってから年々増えてきました。


MCという、社会に出て目指そうとするものを示すアングルがありますが、そのMCが、私は山羊座だからでしょうか?

あ、気のせいかな(笑)


私が山羊座さんと一緒にいて感じるのは「全く自分とは違うタイプ」ということです。


殆どの山羊座さんは私が後回しにするようなことを一番最初にしています。


例えば、スケジュール調整とかタスク管理とか整理とか計算とか金銭管理とか...

理屈で考えたら、山羊座さんのやる通りにするのが一番合理的で無駄がないのです。

なんと頼もしい...


申し訳ないことに、私は大抵一番簡単なところか、とっつきやすいところから手を付けます。

大変無駄だらけなことは、言うまでもなく...

分かっているなら、スケジュール調整やタスク管理からやれよ...ですね。

(あ、全ての天秤座さんが私と同じなわけではないです。おそらく...)


実際、多くの山羊座さんから叱られております。

山羊座さんは厳しさも愛のうちという感じで、ダメなところを見て見ぬふりはしない方が多いと私は思います。


社会生活が長くなるにつれ、

苦手だからとかやりたくないからとかで避けていては何の信頼も得られないけれど、

下手でも無知でもガチで頑張れば、

必ず誰かが手を貸してくれたり仲間と認めてくれると分かってきました。


そのようなことの7割ぐらいは、自分とは対照的な山羊座さんたちから学んだように思います。


身近な山羊座さんたちを見ていて、私が気づいたことをもう一つ。


山羊座さんたち、もしかして頼るのが得意ではない?

(私が頼りないから!?)

(私の周りの山羊座さんだけ!?)


でも、今後の展望や段取りや理由を説明したら、時々頼る選択もしてくれる山羊座さんが増えたように思えて、ちょっとだけ嬉しかったりホッとするのでした。

↑頼るばかりではバランスが悪くて居心地が悪い天秤座的ワガママ