最近、子どもの頃の自分を振り返ったりしています。
それは、自分の思考のルーツを探っているのかも。
その時に大事にしているのは、
子どもの頃の私に声を掛けてあげること。
満たされていそうで、ねじれてこじれていた子ども時代。
本当はこんな風に言ってほしかった。
本当はこんな風に受け入れてほしかった。
そんな満たされた仮面を被った私に、
わかってほしかったんだね。
それは嫌だったけれど、言えなかったんだね。
自分でもわからなくなってたんだね。
そう、優しく声を掛けてあげたい。
太陽を生きていきたい。
それはもちろんそう。
もういい加減、太陽を目指していきたいし、目指しているつもりだった。
でも、そのためには月が満たされていなかった。
遠くまで航海したいのに、ボートみたいな船しか作っていなかった。
今は、船の大改造中。
たくさん人が乗っても大丈夫で、遠くまで冒険できるような、大きくて丈夫な船。
その作り方がやっとわかってきた気がする。
今からでも間に合う。
子どもの頃の私を満たしてあげることで、月の船は頑丈に、大きくなっていく。
工事しながらだって、進んでいけるから、
あえて進みながら船を作り続けたい。
私に残された時間がどのくらいなのかわからないけれど、止まるなんてもったいない。
動きながら、最善を目指す。
それを教えてくれたのは、星読みでした。