とうとう魚座さんまで来ました。


12星座のことを自分の視点で、自分の言葉でアウトプットしたいと始めたことですが、やはり書いてみると、勉強になりました。


例えば、乙女座さんは三区分の柔軟星らしさがやっぱりあるんだなぁとか、蠍座さんの四区分の水の星座らしさを再確認する機会になったなぁ...とか。


自分には水の星座が全くないので、水が多めの方から見たら、相当アッサリしているんだろうか...?と自分を客観的に考えもしました。


その水の星座、3つ目の魚座さんについて、今回は話してみようと思います。


魚座さんは身内でも友だちでも、私にとってはなんとなく「となりのとなり」という感じがします。

色々と仲良くお話しても、です。


私と魚座さんでは見ている景色がなんだか違うような気がするのです。


やっぱり、私には水のエレメントが一つもないからかもしれません。


でも、そんな心の距離など全く頓着しないような感じが魚座さんにはあるように思います。


枠の外のつもりでいても意向を聞きに来てくれたり、数のうちに入れてくれていたということが、今までに何度もありました。

まさにボーダレス✨✨


魚座さんに温かな居場所を作ってもらった、初めての場所でホッとさせてもらったという方、私以外にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


魚座さんは目に見えない何かに親しんでいる方も多いと感じています。


イライラとか不安などを感じた時に誰も傷つけずに心を安定させる方法を模索していて、知っていることを周囲にシェアしてくれたり


寂しさを感じていても、本当は世界のあらゆる事象が自分の味方になってくれているから、それをただ感じてみて...という優しくて何も損なわないエールを送ってくれたり


私が頑張り過ぎているとき、責めたり批判はしないし、アドバイスをしたり変えようともしないのに、そっと頑張らなくていいことを教えてくれたり


魚座さんたちは世界とつながってはいるけれど、人にこだわっていないなぁ


ありのままで大丈夫だよとメッセージをくれなぁ


と、いつも新鮮な視点をもらっています。


ただ、ときには垣根を越えてくるものや人に対応しきれないようなことがあったり、誰かのありのままを応援しすぎて自分自身がありのままでいられなくなってしまうこともあるようです。


皆、そんな魚座さんのピンチには駆けつける気満々だと思います。

でも、ご自身の(物理的ではなく精神的な)ピンチには静かにそっと1人になりたい方が多いかもしれないと、これは私が色々な魚座さんたちと接してきて感じたことです。


魚座さんに自分のものさしで何かをしないでいよう、魚座さんとの会話を思い出してどうしたらいいか、考えよう


と、そんな時は思うのでした。


以上で、私の身近な◯◯座さんについてのお話は終わります。

読んでくださった皆さま、ありがとうございました。


すでに定説があることも、自分の言葉で話そうというのが今の私の目標なので、また別のお題で話してみたいと思います。

そのときはお付き合いいただけたら、嬉しいです。