今日は「私」という感覚について書こう。と、おりて来ました。実は別のお題で始めたのですが止まりました…頭で書こうとしてる時は止まります笑
私の実感を書いていきます。
ヘリオセントリック占星術というのに出会って最初はワクワクしたんですが、自分なりに深めていって数年、あまりピンとこなくなりました。
時間は動いているのでトランジットの惑星との関わりあいで変わっていくというのもあると思います。だけど、『わかるんだけど、なにかぴたっとこない』そのうち生前日蝕図と生前月蝕図という概念を知りました。それでも日蝕の方は当初ピンとは来ていませんでした。月蝕図もみたいなあなんておもいつつ(最初は日蝕図のみ知った)で、月蝕図を見た時、『これだ!』という感覚が起きたのです。
実は、セッションを通してある集まる方の共通点がありそれが水瓶座4度がhoroscopeにある方。私の月蝕図の地球はまさにここにあります。
あ!そうだよね、やっぱり変人だもんね!と合致した感覚でした。
それが要因のひとつとしてあるかもしれないです。
そのうち日蝕図にも見直すとあれあれあれ!とリンクしていきました。それは某有名人の事が世間で大騒ぎになり、私はその方と日蝕図と月蝕図が同じだからです。どういう事か?というのを見せてもらったという感じです。傍目には騒がせてるし、決していいとは言えない事が露呈しました。でも一石を社会へ投じたのです。『こういう目的の為の布石が社会的成功であり、臨海点を迎えたのが社会問題になった』と私は考察してました。社会に一石を投じるとは天王星っぽいと感じます。日蝕図では地球と天王星が90度ですので、納得です。また月蝕図では地球と冥王星が120度で共に風のエレメントで土を風化させていきます。ひとつの企業(土)を改革へ追い込みました。(この方は誕生日が日蝕と月蝕に近いのでより顕著なのかもしれません)
日蝕図と月蝕図は同じでもヘリオセントリックで別れて、そしてジオセントリックでまた別れていくという感じでしょうか、私はそういう風に今は見ています。
ちなみに月蝕図とは奥に眠っている魂の表現、目的(みたいな、うろ覚えです)と目にしました。
なので、ヘリオセントリック図ですらピンとこない方は今後増えていくと私は思ってます。もはや計算上の占星術ではないところまで。
何をお伝えしたいかというと
『自分の実感を大切にしてほしい』ということです。宇宙に繋がりたいと思ってる方大勢いると思うのですが、それはまず自分の実感を大切にしていくことで自分の内側にある広大な内宇宙に繋がっていきます。