源氏物語の主人公、紫上。
幼いころ源氏の君に引き取られ(、っていうか略奪されて!)、人生を閉じるまで愛され続けた。
このことから、
紫上は獅子座
にしようと思ってました。
ただ、
どうしても紫上と獅子座のイメージがぴったりこなくて。
主人公ではあるけれど、舞台上でスポットライトを浴びる獅子座タイプではないし。一番に愛されながらも、正妻にはなっていない。
というわけで、しっくりきたのはこちら👇
紫上・・・太陽蟹座(支配星:月) 月獅子座(支配星:太陽)
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相互受容(ミューチュアルレセプション)です。
この場合だと、太陽と月が本来のホーム星座を交換しあってる状態。
太陽と月は、どちらの性質も強く発揮されます。
太陽蟹座×月獅子座:家庭的なことを通して自己表現するタイプ。
ー星読みテラスよりー
まさに紫上ですね~。
自分の住む二条院を慈しみ、血の通わない明石の姫君を実の母以上に愛情深く育て上げる(しかも源氏の君の娘!)ところとか。
明石の姫君が嫁いで中宮となっても世話し続け、産んだ子ども二人を、さらに育てたり。
源氏の君が女三宮を正妻に迎え、寝どころに渡る源氏の君の衣に香を焚き染めることまでやってのけちゃうあたりも。
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太陽蟹座×月獅子座であれば、新月を迎えて間もない、満月に向かうまだ若い月。
この月相は、幼い姫君として登場してきた紫上にピッタリ。
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紫上・・・蟹座(支配星:月)根拠・・家庭的、母親的、子育て、愛情深い、愛する対象を自分の内側に取り込んで慈しみ守る、積極的に愛する、みんなから愛され慕われる、肝っ玉母さん、家族や周りを明るく照らす、甘えさせ上手、お世話上手、しっかりしている
源氏の君が、正妻の女三宮に三日三晩通うために、表面では完璧な妻を演じつつ、夜は寂しさに耐え切れず涙する場面や。
朧月夜への恋を再燃した源氏の君が、思わず白状してしまうのも、紫上なら何でも許してくれると、母親のように甘えてるからだろうし。
そんなところが、蟹座だなあと思います。
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紫上といえば、「すずめの子」のシーン。
竹かごの中ですずめの子を飼っていたのに、他の子が逃がしてしまって悔しがって激しく泣いた。
悲しくて泣いた、じゃないんですよね。
そこが、月獅子座っぽい。
月は7歳ころまでの幼少期をあらわす星。
このエピソードの時、紫上は10歳前後。
だから、水星期なんです。
だけど、それにしてはあまりに無邪気で幼なすぎる。
水星期なのに、まだ月期の幼さのままの紫上。
祖母は、この先のことが心配で嘆いた。
そこに、垣間見る源氏の君、登場!
憧れの人にそっくりの少女を見て、引き取って育てる決意をしたのです。
今をときめく源氏の君に、一目惚れされるほど目立つ存在の美少女。
獅子座ですね🌟
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紫上:太陽蟹座21度 サビアンシンボル「歌っているプリマドンナ」
相手の心と共鳴して影響を与えるひと
母性愛
優秀
自分の役割に尽力する
家族や仲間を守り、引っ張っていく
努力して主役の座を勝ち取っていく。
紫上そのまんまです🌟
愛する源氏の君だけじゃなくて、自分の周りのみんなを大事にしたんですよね。
だから周りからも愛され続けたひと。
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源氏物語って、主人公は源氏の君ではない。
別名、紫の物語。
紫上が主人公、その作者だから紫式部とよばれた。
女性たちが主人公なわけです。
源氏の君は引き立て役。
だから、紫式部は、登場する女性たちを、太陽を生きる女性として描いたと思う。
平安時代の女性は、太陽を生きていた。
その中で紫上だけは、月を生きるしかなかった女性としてその一生を描くことで、他の女性とはあきらかに違う魅力を出そうとした。
女性性の象徴としての月。
紫上は月を生きようとして、月を生きるしかなかったはずが、結局、月星座の獅子座にはなれなかった。
獅子座として自ら輝き、みんなが集まってくるその中心で正妻として堂々と生きるのではなく、
心で共鳴し合って仲間を守り愛することで主役となっていく太陽蟹座を生きた。
その矛盾を、紫式部は描いた。
紫上という特別な女性を細やかに丁寧に描くための、紫式部のアイデアなんじゃないかな🌟