出生図IC(人生の土台・栄養源)が山羊座の私は、古文が大好き。
これまで、源氏物語の女君の星座は?を想像して、星座をひもといてきました。
総集編がこちらです。
では、源氏にぴったりな星座は?
源氏・・・射手座(支配星:木星)持ち味・・恋のハンター、根っからのプレイボーイ気質、幸福を分け与える、 拡大、豊かさ、慈愛、保護、育てる
源氏からは、木星的な要素(幸運、拡大、発展)を強く感じます。
源氏物語は、源氏の女性遍歴の話、と思われがちですが。歳を重ねるにつれて、一人の男性としての苦悩も大きくなっていきます。
この世の無常を体現したかのような大きく揺れ動く人生。そして、光と影のどちらも色濃く持つ存在だからこそ、魅力も際立つのでしょうね。
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:
源氏は、単なる遊び人というだけに終わらない、マメな男性でした。
当代きっての美貌、教養、権力、財産。それらを駆使して、自分と関わった女性たちは最後まで世話をしようとします。どんな女性のことも見捨てない、そこが魅力なんですよね。
女性たちは、そんな源氏に惚れ込み、愛される至福を経験するのです。
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:
記憶の中には存在しない亡き母の姿を追いかけて、女性を渡り歩きます。
でもどんなに追い求めようとも、渇望感は満たされることはありませんでした。
そして、人生で最愛の紫上ただ一人さえ、幸せにはできないままあの世へ旅立たせてしまい、その後悔と罪悪感のうちに自らの命も消えていったのでした。
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:
サビアンシンボルから、源氏の魂の本質を見てみたいと思い、選んでみました。
太陽射手座29度『芝を刈る太った少年』役立つ人になろうと精一杯努力する
鏡リュウジ先生曰く。
サビアン占星術は、ある人が何者であるかを知るためでなく、「何者であろうとしているか」を知ろうとする人に気づきを与える、と著書に書いておられました。
自分の理想を探し求めるため、欲望のままに女性を渡り歩いた、多くの女性たちを利用した、
というよりは、
源氏の魂の本質としては、男性として、恵まれた地位にいる人間として、役に立つ人でありたいと思いながらまじめに生きた人だったように思うのです。
自分を頼ってくる人は誰でも、助けたい。幸せであってほしい。
それでも、不器用さが大切な人を傷つけてしまう結果になり、そうやって生きていくしかなかった、人としての限界が、愛らしさとなって、時代を超えて世界中の人たちを惹きつけるのでしょうね。