源氏物語の女君の星座は?を想像して、星座をひもとくシリーズ。
前回でひとまず終了しました!
総集編として、振り返ってみたいと思います🌟
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【牡羊座】
真木柱(10歳時、父の浮気で家を追い出されるも自己主張)
【牡牛座】
花散里(性格の良さ、源氏の安らげる居場所)
【双子座】
朝顔(知性で源氏を交わし続けた手紙の名手)
浮舟(運命に翻弄されるも、自立の道を見つける)
【蟹 座】
夕顔(センスの良さ、はかなく亡くなっていく)
紫上(藤壺中宮の姪、10歳で源氏に見初められ理想の妻として育てられ、最愛の妻となる)
桐壺更衣(源氏の母、源氏3歳時に亡くなる)
【獅子座】
秋好中宮(六条御息所の娘、自己表現の達人、勝負に強い)
【乙女座】
紫式部(源氏物語の作者)
大君、雲居雁(大君:源氏の息子・薫の正妻、完璧主義)(雲居雁:源氏息子・夕霧の正妻、実務能力)
【天秤座】
玉鬘(夕顔の娘、美しく上品な知性、一番のモテ女)
【蠍 座】
六条御息所(元・春宮の妃、未亡人、7歳年下の源氏と恋に落ちるが、浮気な源氏に嫉妬の念を燃やす)
【射手座】
末摘花(赤鼻の楽観的な姫君)
朧月夜(入内が決まっていながらも源氏と自由恋愛を楽しむ)
【山羊座】
藤壺中宮(源氏の母に瓜二つの継母、源氏との間に不義の子を産む)
空蝉(源氏に惹かれつつも、人妻としての立場を堅守)
葵上(源氏12歳時、4歳年上の初めての正妻)
【水瓶座】
明石上(須磨で源氏と結ばれ、明石姫君を産み、紫上に託す)
【魚 座】
源典侍(恋多き老女)
明石尼君、明石姫君(尼君:別名・幸い人)(姫君:尼君の孫、のちに女性の最上位・中宮となる)
女三宮(源氏40歳時、14歳の最後の正妻、不義の子を産んだ後出家する)
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源氏物語の登場人物は500人といわれている中、取り上げた女君はほんのわずかですが、それにしても色とりどりの生きざま、豊かな人生です。
ひとつとして、幸せだけで語れる人生はない。
どんなに高貴な生まれでも、必ず闇の部分を抱えている、光が強ければ影も濃くなる。そのリアルを描いているところが、今も読み継がれている理由なのでしょうね。
男性に頼って生きるしかなかった時代に、それでも恋におぼれるだけでなく、魂としての本当の自分と一致しながら懸命に生きようとした、そうすることで幸せな人生を自らつくろうとした女性たち。
太陽の目的は、魂としての本当の自分。
恋とはまた別に存在する、真の自分の人生。
太陽を生きることで幸せになろうと必死でありながら、思い通りにいかない不器用さ、未熟さにも人間の尊さがあるのだと、紫式部は伝えたかったのではないかな、と思います。