源氏物語に出てくる女性は何座? を独断と偏見と妄想で。


そもそも、作者の紫式部の星座は。

これについては、《占星術を学んだ×古典が好き》な方が記事にされているようで。

検索してみると、乙女座説が多い様子。


私も、やっぱり乙女座以外には考えられません。

紫式部・・・乙女座(支配星:水星)

根拠・・緻密な計画性、卓越した言語能力、分析力の極致、「神は細部に宿る」を地で行く徹底した構想、完璧な管理能力(物語構成の矛盾のなさ)、情報の整理と深堀り、繊細な感受性、コツコツ積み上げる


源氏物語のような超長編小説を、あそこまで緻密に描ききるには、やはり強力な水星の力が必要なはず。

そのためには、水星パワーが無理なく最大限に発揮できる星座・・

水星を支配星に持つ星座、といえば双子座か乙女座の2拓。


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双子座は風の星座。

自ら情報発信してつながっていく、自分の外側とコミュニケーション。


乙女座は地の星座。

堅実、実務的、情報整理、自分の内側深くとのコミュニケーション。


こうして見てもやはり、紫式部は乙女座的です🌟

余談ですが、清少納言のほうが双子座っぽいかな。


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実在の人物なのでもうちょっと深めてみました🌟

生年月日も妄想から作り出しています。

紫式部 978年9月15日AM1:45 京都生まれ 乙女座                 太陽、水星、金星、土星、冥王星・・乙女座2ハウス                月、海王星・・蠍座4ハウス                     火星、木星・・魚座8ハウス                         天王星・・射手座5ハウス                         アセンダント・・獅子座                          MC・・牡羊座    



                         *My Astro Chartより



この出生図を出してみたとき、紫式部という個が立ち上がってくる、というか。

生き様や人生の流れがありありと感じられてきて、紫式部と会話しているような気にさえなって嬉しくなりました^^

1000年以上の時を超えて、会話してる感じ。

              


まずは、生まれ年。

2説あって。

Wikipediaによると、970年または978年だそう。 

私は978年説を取りました。


理由は、土星。


970年生まれなら、双子座土星。

978年生まれなら、乙女座土星。                                                                    

源氏物語の大部分が完成した1008年頃、土星は乙女座を運行中。

この時期、紫式部は「サターンリターンを迎えていた説」にしたいので、978年生まれを選択。

サターンリターン:土星回帰。出生図の土星に、今の土星が重なり合う。人生の重要な節目をあらわす(キャリアアップ、転職、出逢い別れなど)



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次は、太陽。

乙女座で確定( ´艸`)

これで、誕生日の大枠は決まっていきますね。


しかも、乙女座の太陽だとしたら・・・

魂の使命(太陽)は、たぐいまれなる文才と(乙女座の水星)、恋愛力(金星)を味方につけて、現実化して後の世まで残す(土星)、人生の破壊と創造をかけて(冥王星)。


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次にこだわりたかったのは、水星。

とにかく最強の水星にしたいので、水星も乙女座。

天体の品位(エッセンシャル・ディグニティ):天体と星座の相性

【水星の場合】


🌟《支配星》双子座、乙女座 =天体本来の特性が最も強く発揮される


🌟《エグザルテーション》乙女座 =天体がやる気に満ち溢れる


そして、月。

月星座については、迷ったのですが、どうしても蠍座にしてみたかった。

ただ、蠍座の月はフォールなんですよね。


天体の品位

【月の場合】


🌟《フォール》蠍座 =天体の質が下降衰退、発揮できない。一極集中の蠍座にとって、感情表現は苦手。


反対に、

感情表現をあらわす月がその特性を存分に発揮するのは、蟹座(支配星)、牡牛座(エグザルテーション)。

だけど、紫式部は、これではなさそう。

感情をただサラサラっと描く、というよりももっと、ドロドロの情念とか、人間の隠された深いところにある本音を暴き出さずにはいられない。

しかも、それを唸りつつも、楽しみながらやってる感じ。


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蠍座の月、4ハウス。

これにこだわってみたかった。

華やかな宮廷を後にして実家に戻り、源氏物語の執筆を続けた紫式部。

一人静かに自分の居場所で、月と向き合う。


蠍座の月4ハウス。これだけの情報から、深く傷ついたインナーチャイルドが想像されてきます。

紫式部の幼少期におきた、あまりに早い家族との別れ。


そして同じ4ハウスに、蠍座海王星が入ることによって、深淵から湧き出てあの世までも広がる情念。


そして、この時点で、出生時間もほぼ決まりました。


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あとは、偶然にできあがった天体配置。

まず気に入った(!)のは、こちら👇

紫式部のホロスコープ

太陽、水星、金星、土星、冥王星・・乙女座2ハウス  


2ハウスは、生まれもった資質を仕事にする部屋。

魂の使命(太陽)も、

たぐいまれなる文才(水星)も、

恋愛も、人生の喜びすべて(金星)も、

文章として現実化して、この世に残す(土星)

己の人生すべてをかけて(冥王星)。


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こちらも気に入っているところ👇

紫式部のホロスコープ
アセンダント(第一印象)・・獅子座                          MC(社会的到達点)・・牡羊座  


アセンダント獅子座があらわすのは。

隠しきれずに漏れ出る、華とプライド。自覚なしに思わず目立ってしまう。


MC牡羊座は。

誰も成し遂げたことのない「物語の創造」という未踏の地に、一番乗りで旗を立てる開拓者精神。



そして。

魚座(感性、イマジネーション)の木星(拡大)、8ハウス(深く掘り下げる)。

源氏物語の登場人物を自由にどこまでも躍らせているような、慈しんでいるような。

そのすべてを包み込んでいる気がします。



射手座(自由)の天王星(変革)、5ハウス(恋愛)。

上下関係も飛び越えて、常識を書き換える自由恋愛の極致、源氏物語!


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紫式部の太陽サビアンシンボル 乙女座22度 王家の紋章


うわあ、なんかピッタリのイメージのが出てきました🌟


これがあらわすものは、

プロデュース、特権、信頼、有能。

自分に合った仕事を成立させるために努力すること。

唯一無二の絶対的なブランド力。


最高に華麗な彰子サロンをつくり上げるため、「王家の紋章」というブランドとして、自分自身を、そして源氏物語を、責任をもって築き上げた紫式部を、見事にあらわしているサビアンシンボルだなと思います。



長文おつきあいくださり、ありがとうございました