源氏物語の女君の星座は?を想像して、星座をひもとくシリーズ、最終回です🌟
桐壺更衣・・・蟹座(支配星:月)持ち味・・母の象徴(源氏の母)、源氏が追い求め続ける対象、感受性の強さ、周囲への過敏さ
源氏物語の最初の出だしに登場するのが、源氏の母、桐壺更衣。
学校の教科書などにもよく載ってますね。
『いづれの御時にか、女御、更衣、あまたさぶらひたまひける中に、
いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。』
帝のご寵愛を一身に受けていた桐壺更衣。
高貴な身分ではないがゆえに、
周りの女性たちからのひどいいじめを気にして、若くして病に倒れます。
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若くして亡くなることで、永遠の母性として、源氏が一生をかけて追い求めることになるのです。
桐壺更衣にそっくりと言われた藤壺女御。
源氏の父、帝の後妻になるのですが、源氏は禁断の恋に身を投じます。
結果、藤壺は、源氏の子を産むのです。
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そして、源氏の最愛の妻、紫上が登場。
紫上は藤壺の姪、これまたそっくりなのです。
源氏は、生涯にわたって、母の影を追いかけ続けたわけです。
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母:桐壺更衣(蟹座)→継母:藤壺女御(山羊座)→妻:紫上(蟹座)
母の面影を追い続けた源氏。
源氏の一生の流れの中で、最も強く関係したこの女性3人は、向かい合う星座:蟹座と山羊座に配置され、キャラクター設定されているようで、おもしろく感じます。
母:桐壺更衣と、最愛の妻:紫上は、蟹座的。
愛、安心感、居場所、家族、母性の質として。
父親の後妻:藤壺女御は、山羊座的。
社会的身分の高さ、土星的な規律の質として描かれています。
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これまで、源氏物語に登場する主たる女君22名+作者:紫式部について、その特徴から星座を想像してきました!
紫式部のスポンサー、藤原道長。
その側近の陰陽師:安倍晴明は、天文占星術の第一人者。
となると、紫式部も占星術に長けていたと考えるほうが、源氏物語の登場人物の多さと緻密な描き方からしても理にかなっている。
ここまで書き続けてきて、納得感のほうが強くなっていきました。
紫式部の才能と、占星術のかけあわせで、世界最高峰の恋愛物語はできあがったのかも🌟
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ひとまず、源氏物語の女君についての考察はここまで。
マニアックなシリーズでしたが、大好きな古文と触れ合いながらの星よみは、とっても楽しく豊かな時間でした!
次回は、男性側:源氏の星座を想像した上で、女君たちとの相性について見てみたいと思います🌟