【自信がない時、もっと頑張ろうとしてしまう】

あなたは、自分に自信がありますか?

私は、全然自分に自信が持てませんでした


自信がない

そう感じる時、私たちはつい

「もっと結果を出さなきゃ」

「もっと認められなきゃ」

と頑張ってしまうことがあります


私もそうでした


でも

頑張っても、頑張っても

なぜか自信が持てないまま


褒められても、

「本当にそうなのかな」

と思ってしまう

せっかく褒めてもらっても

うまく受け取れない

それが自信につながらない

そんなことがありました


これって私だけでしょうか

【努力の先に、自信があると思っていた】

自信とは

いろいろなことができるようになったり

結果を出したり

努力した先に積み重ねられるものだと思っていました


頑張って、できることが増える

その頑張りによって何か結果が得られたら

自然と自信も育っていくのだろうと


だから私は、とても頑張っていました


学んだり

資格を取ったり

セミナーに出たり


とにかく

今よりもっと何かができる自分に

もっと高い自分に

もっとたくさんのことができる自分に


そうやって、自分を高めることにエネルギーを注いでいました


でも、頑張っているのに

ちっとも自信が育たない

この矛盾に、とても苦しんでいました

【結果を出している人にも、自信がない人がいる】


そんな中で

有名な人や、成功しているように見える人が

インタビューや動画の中で

「自信なんてないよ」

「自分なんてまだまだです」

「他の人に嫉妬してしまうこともある」

と話しているのを見たことがあります


私はそれを見て

「あれ?」

と思ったんです


十分成功しているように見える

すごい結果も出している

それでも、

自信がもてるようになるわけではないんだな、と


だとしたら

結果が出れば自信が育つ

というわけではないのかもしれない


私が今必死になって自信をつけようと

たくさん学んでも

いろいろ身につけても

自信がつかない人がいる


そして実際に結果を出している人さえも

自信があるとは限らない


そこに、とても不思議な矛盾を感じました


では、自信とは一体何なのだろう


そう考えた時に浮かんできたことがあります


【木星獅子座期と、本当の自信】


少しだけ星の話になります

木星が獅子座に移動することで

今回のテーマは

「自信」とつながってくるのではないかと感じました


獅子座は

自己表現や

自分らしさ

自信と関わりの深いサインです


木星が獅子座にいる間

私たちはもしかしたら

本当の自信と

そうではない自信について

向き合わされるのかもしれません

【自信とは、自分との関係なのかもしれない】


何かをがんばって積み重ねることで自信が持てると思い

頑張ってはきたけど

ちっとも自信なんて持てないまま走り続け

疲れ果ててしまった今の私は


自信とは

外側に見えるものとの関係ではなく

自分自身との関係が深く関わっているのではないかと思うようになりました


たとえば

うまくいった時だけ自分を認める


できた時だけ

「よし」と言う


でも失敗したら

すぐに自分を責める


思うようにできない自分を見て

「やっぱり私はダメだ」

と裁く


そんな自分との関係だったら

どれだけ外側で結果を積み重ねても

心は安心できないのではないでしょうか

【出来事と、自分の価値を結びつけてしまう】


失敗した

できなかった

これは、ただの出来事です


でもそこに

「だから私はダメなんだ」

「できない私は価値がない」

という解釈がついてくることがあります


緊張した

怖くなった

動けなかった


これは、心や体が反応しているだけなのかもしれません


でもそこに

「こんな私は弱い」

「私はダメな人間だ」

というラベルを貼ってしまう


私たちはいつの間にか

起きた出来事と

自分の価値を

ひとつに結びつけてしまっているのかもしれません


そしてそのたびに

自分が自分にとって

安心できる場所ではなくなっていく


自分が

自分を見張る人になる


自分が

自分を裁く人になる


自分が

自分に一番厳しい人になる


そんな状態に

気づかないうちに陥っているのではないかと思うのです

【できない人は、弱い人ではない】


できないこと=ダメ・弱い ではないと思うのです

頑張っている人は

できないと、ダメだ弱いと思って

自分を責め始めたりします


ただ、ここでまた

自分を責めてしまう自分まで

責めなくていいのだと思います


自分を責めてしまう人は、

弱い人ではないのだと思います


むしろ

とても自分に厳しく

より良い自分を目指してきた人なのではないでしょうか


きっと

そうやって自分を厳しく見張ることで

ここまで生きてきた人なのだと思います


失敗しないように

嫌われないように

期待に応えられるように

ちゃんとしていることで

価値のある人間だと思われるように


そうやって

自分が傷つかないように

ずっと自分を守ろうとしてきたのかもしれません

【もっと頑張る前に、問いかけてみる】


だから

何か結果を出して自信をつけようとする前に

一度だけ問いかけてみてもいいのかもしれません


「どうして私は、こんなにも自分を責めるようになったのだろう」


この問いは

自分を変えるための問いではありません

自分を責めるための問いでもありません

自分を理解するための問いです

【星は、自分の内側を見つめる灯り】


星を読む時

私はいつも思います


星は、私たちを決めつけるものではなく

「どうして私は、こう感じるのだろう」

と、自分の内側を見つめるための灯りのようなもの


自信がない自分

すぐに責めてしまう自分

安心できない自分


そのすべてに

きっと何かしらの理由がある


そこを少しずつ見つめていくと

責めていた自分自身への見え方が

少し変わることがあります


「ああ、そうだったんだね」

「そうやって、自分を守ってきたんだね」

そんな言葉が

自然と自分に向けて出てくることがあります

【理解すると、少しだけ自分に優しくなれる】


その時に湧いてくるのは

「自分を好きになろう」

「自分を責めないようにしよう」

という努力ではありません


ただ少しだけ

自分に向けるまなざしが

厳しさよりも

やさしさに変わっていく


一生懸命生きてきた自分が

少しだけ愛おしく思えてくる


私はその感覚が、

本当の自信の始まりなのではないかと思っています

【本当の自信とは】


自信とは

「私はすごい」

と思えることではなく

「この自分となら、これからも生きていける」

と、自分に対して安心できることなのかもしれません


失敗しても

私は私を見捨てない


怖くなっても

私は私の話を聞く

うまくできない日があっても

この自分と一緒に生きていく


その静かな安心感が

誰にも奪われない自信なのだと思います

【おわりに】


あなたは

どんな時に自分を責めてしまいますか?


その自分責めは

自分の何を守ろうとして生まれたものだったのでしょうか


もし、自分を責める前に

まず自分を理解していいとしたら

今の自分に

どんな言葉をかけてあげたいですか


本当の自信は

もっと何かができるようになることでも

もっと強くなることでもなく

自分を見捨てない場所へ

静かに帰っていくことなのかもしれません