私には、「絶対にこれは記事にしなければ」との思いに駆られていることが、1つだけある💨💨
いわゆる「天命」・・・・・・
人生で誰にも課されている(と思われている)使命についてだ💡
そもそも、以前「自己分析~序章~」と題して記事を書いたのも、実はこの内側から駆られるようなこの思いが関係している。
ネット上でも、アウルブックの中でも、いろんな人が気にしている「自身の果たすべき何か」。。。
かく言う私もその一人だった💦💦
しかし、火星🔥時代に突入して、今の仕事を始めた時、これまでに培ってきたもの全部が活かせる感じだったので、
あ、コレ、かも・・・・・・
と実感したのだ✨✨
今日は、これまで得てきたキャリアスキルと「天体(年齢域)×星座×ハウス」を絡めながら、分析していこうと思う👍
(実際に書いてみたら長かったので、3回ほどに分けてお送りします<(_ _)>)
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①金星✨おひつじ座♈ in 7ハウス
「天命の種子」なるものがあるのだとしたら、
私の場合、種まきシーズンは、まさにこのタイミング💡
そのかけらの一つが、大学4年生の時に拝命した「キャリアアドバイザー」✨✨
就職支援課に通い続けていたおかげで、スタッフの方々と仲良くなり、内定ゲットを報告した際に声をかけられたのがきっかけ👍
仕事内容は、就職課のスタッフの補助がメイン。。。
必要があれば、後輩の3年生に就活についてアドバイス💪していたような記憶が。
卒業後も、卒業生として講演会に招かれ、500人の前で自身の就職活動についてプレゼンするなど、今思えば貴重ないい経験をさせてもらったな、と思う😁
そんな感じで、この時期はまさに🐑おひつじ座♈らしく、結構即断即決、猪突猛進(❓)って感じで生きていた。。。
とても楽しかったし、まさに順風満帆を絵に描いたような状態だった💡
が、しかし・・・・・・
順調だったのはここまで。
太陽🌞時代に突入した途端、進行速度が合わなかったのか、急ブレーキがかかったのだ。。。
(to be continued ゚Д゚)ノ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★Bonus Track
7月2日(水)の朝、林先生のことば検定スマート(朝日テレビ「グッドモーニング」のクイズの1つ)で、孔子の「論語」に関する問題が出題された💡
そこで初めて知ったのだが、論語にはこんな一説があるらしい↓↓↓
子曰(のたま)わく、吾十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従う、七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。
【訳文】先生は、こうおっしゃった。「わたしは15歳で学問に志し、30になって独立した立場を持ち、40になってあれこれと迷わなくなり、50になって天命をわきまえ、60になって人の言葉を素直に聞けるようになり、70になると心の思うままに従い、道を外れないようになった。」と。
この文からすると、天命=人生で果たすべきその人の使命を自覚するのは、50歳になったときってことになる。。。
占星術的には、人生の目的を示すのは太陽🌞星座であり、その年齢域は24~34歳のころで、孔子が使命に気づいた50歳は、ちょうど木星🌳の年齢域に該当する・・・・・・
とすると、儒教の祖である孔子は、「『30歳のころに独立を果たした』というその前後の出来事こそが、人生の目的だった」と、50歳のころに気づき、儒教や論語の普及・発展につながった、ということなのか❓❓
であれば、もしかしたら「天命」に気づくことというのは、その人なりのタイミングがあり、太陽時代の最中に使命を自覚することは、どんなに偉大な先達でも難しいことなのかもしれない。。。
朝からそんな小難しいことに思いをはせながら、出勤したのであった💨💨💨💨