いつもありがとうございます。

 ここ数ヶ月アウルブックさんへ投稿をさせて頂いて、マーカーを引いてくださってる方がいらっしゃるのは本当にありがたいと思う。(ありがとうございます)

 ただ、面白いのが、マーカーが全く引かれてなくてもそこにも面白さを感じるようになった事。

 私は幼少期から認めてもらいたいという、他者からの承認欲求が強かったと思うけれど、ここでの投稿を通して、最初は、マーカーを引かれる喜びもあったけれど、それを超えてくると引かれない一種の喜びに似た感覚が出てくる。

 これが某元野球選手が言っていた『嫌われるとワクワクする』に近いのかもなと感じてる。

 そうするとどんどん正直になってくる。好かれようとしていてると、その証明みたいなものが消えるとがっくりするし、書けなくなる場合もある。

 これからは他者承認から自己承認の時代へ移行すると聞くけれど、その通りで、その手始めが他者承認からの卒業で、スタートをきるのが自己表現。

 自分の発信に意図を置いてるのか、読み手に意図を置いてるのか、注視するといいと思う。

 単純に自己表現したいなら、発信に意識をもった方がいい。

 今書いていて、わかったのは、私は自己表現の場としてここでの投稿が好きなんだなという事。私の場合は、アメブロはどうしたって読み手意識になる。

 自分が好きに使えばいいけれど、記事毎で意図を変えたっていいし、最終的に意図はものをいってくると個人的に思う。

 (今日の記事は牡牛座下弦の月の作用かな…)←独り言

 ✴︎✴︎✴︎セレスとエリス✴︎✴︎✴︎

 ヘリオのセレスとエリスで題を決めてからの冒頭の書き出しが起きた時に、個人的には、なるほどなと思った。

 今日は、育みのセレスは、海王星とピッタリ、土星ともサインは違えどほぼ合。この大きな土星と海王星にセレスが関わる事で、ベタだけど育みの意識は加わる。(ヘリオ図です)

 自分が思う新しい理想や生き方をじっくりと育んでいく、まずは意識でいいと思う。意識が先だから。

 キロンと不和の象徴のエリスが重なる。

 先日、ヘリオセントリックでのキロンは土星と天王星を繋ぐものという記事を拝見し、なるほどって思った。

 エリスは冥王星同様、エリスもやっぱりデストロイヤー感はありあり。でも不調和や破壊をもたらすからこその新しさがある。

 この繋ぐものにエリスが乗っかってる。新しさに行く前に不調和を通して表面化するものがありそうだ。しかも火星と180度で冥王星とも90度。

自分が押し出すものが不調和になりやすく、反感も買いそうだ。この投稿もそうかなとは思うけど、敢えてやってみる、実験だ。

 ただしゃーないという時もあるし、やったからこそ見えるものがあり、次に繋げればいい。正直、他者の目を気にした表現は縮こまりやすく、結局当たり障りのないものになるし、自分の中では悶々とし続けて突然爆発したりする。

 不調和を怖がっていたら何もできないし、やってみて初めてわかる事があろう。

 また、天王星は金星と重なってるので、これを遊びに変えられる人はその不調和の先に出そうな予感。

 ※ホロスコープ図はastro.comさんより引用