月についての解釈を深めようと、松村潔先生の著書『完全マスター西洋占星術』を読んでいたところ…
想像よりも土星ってパワフルだな?!と、これまでの自分の解釈の甘さに、月よりも土星を勉強しなきゃと反省しました。
私は
土星は【恐怖心、苦手意識、試練 だけれど克服すると武器になるようなもの】を表し、人生を通して、克服するまで何度も直面し、逃げ続けちゃうとコンプレックスになっちゃう…というような解釈イメージを持っていて、
サタンリターンについては「結構きつい、自分今後どうしていく?ほんとにこの路線で人生大丈夫そう?」と悩む時期、というざっくりとした解釈で、
サタンリターンに関しては特に、その根っこの部分はあまりよくわかっていなかったのです…。
ですが、松村先生の著書には土星の本質的な説明が書いてあり、本当にありがてぇです。 どんなことが書いてあるのか、かいつまんでみますと、
そもそも、土星というのは【社会的な達成イメージ】を表し、たとえば小さい子が「将来ケーキ屋さんになる!」と言うときの「ケーキ屋さん」がこれに当たり、
「ケーキ屋さん」のような具体的なイメージを持たない人の場合は「社会の常識イメージ」がそれになる。
そしてサタンリターンや、ハーフ、スクエアリターンなどの節目節目で、この達成イメージに対して自分は現状どのくらい見直せばいいのか?を考えさせるのだとか。
そのほかにも本当に興味深い説明が書かれているのですが、私的にいちばん「なるほど!!」と思ったのが
私は土星を「父の目」という言い方をします。その点で、最終的な達成イメージが明確に思い描かれていない人は、父から独立できない人と言い換えてもよいでしょう。
という部分でした。
補足すると、この「最終的な達成イメージが明確に思い描かれていない人」というのは、自身の中の具体的な達成イメージを社会常識のイメージで埋め合わせている人のことを指します。
私自身、まだまだ占星術については学び途中であり、「果たして占星術は、人のさまざまな悩みに対して答えきれるのか…?」という気持ちも持っているので、
とあるクライアントさんの抱えていらっしゃるお悩みに対して、
その方がサタンリターンを迎えている方であるとはいえ、
「お話を聞く限り、月がネックなのかな? 気持ちをラクにするには、どんなことがお伝えできるだろう? 本当に占星術で何かヒントになるようなことがわかるのだろうか…」
と考えていたのですが、
まさに、「お父様、お仕事(社会的達成イメージ)、自分自身」のこの3つがキーワードなのかもと、腑に落ちました。
舐めていたな〜〜〜…
もう少し深めて、それからお伝えできたらいいなぁと思います✌︎