西洋占星術の未来予測法にはトランジット法の他にプログレス法があります。
プログレス法(進行法)はセカンダリープログレッション(1日1年法)とソーラーアークプログレッション(1度1年法)とがあります。セカンダリープログレッションがプログレスと呼ばれることが多いですが、セカンダリーと呼んでいる占星術師さんもいます。ここではセカンダリーのことをプログレスとして書いています。
【星読みテラス】プログレス(セカンダリー) /ソーラーアーク
オススメ書籍→鏡リュウジの占星術の教科書Ⅲ←かなり詳しく解説されています
この2つの技法は天体がホロスコープ上を異なる進み方をするので、リーディング方法も違ってきます。
3重円を出すとプログレスのチャートも表示され、リーディングするときはネイタルチャートに重ね合わせて見ていきます。
プログレスでは生まれたときの出生図の1日後を1年後の運勢として見るので、現在30歳の人だと、出生図から30日後のホロスコープを見ます。
100歳まで生きるとしたら、生まれた日から100日後までのホロスコープがあなたの100年間の人生の流れを表しているということになります。
100日間あると実際の太陽と月など個人天体はどんどん動いていくので(月は3周ほどしますね)サイン、ハウス、アスペクトなどは変化していきますが、大きな天体は100日間ではあまり動きません。ですのでプログレスは月と太陽を見ていくだけで十分に活用できると言われます。
私は前回の投稿でプログレスの月について自己分析しました。
プログセスの月が滞在するサインは気分、ハウスは生活の場面として表れやすいです。
プログレスの月は1ヶ月で1度進み、約2年3ヶ月で1つのサインを通過。ホロスコープを約29年で一周します。
ネイタルチャートによってハウスの大きさが違うため、1つのハウスを移動する期間は個人差があります。大きなハウスは月の滞在期間も長くなるので、実感しやすくなるしそのときのテーマとなりやすくなるかもしれません。
プログレスは長期的な視点から自分を理解するもので、人生のあらすじが分かります。意識状態や行動パターンの変化など内的なものとして感じやすいですが、外的なこととして表れることもあります。トランジットはより外的なこととして現れやすいですが、プログレスと完全に区別できるものではないので、どちらも見ていくと人生の流れがよりつかみやすくなるかもしれません。
【プログレスチャートを読むポイント】
☆天体のハウス・サインの移動(太陽と月は要チェック!)
☆アスペクト(プログレスチャート/ネイタル天体とプログレス天体)
→プログレスチャートの太陽と月のアスペクトは要チェック※14年おきに新月・満月がやってくる
☆天体の逆行(順行や逆行、留になるタイミング)
これらをチェックするだけでも、いろいろな情報が得られ自己理解が深まります~♪
普段はトランジットの影響を見ることが主ですが、ふっとプログレスチャートを見たら、そのときそのときの気づきがあるので、そのたびプログレスの面白さや深さを感じます⭐️
今回は情報発信をしてみました(笑)
次回はプログレスについてもうちょっと探求していきます~