ちゃんと考えてる。
頭の中で何度もシミュレーションして、
メリットとデメリットを並べて、
「これでいいかな」「いや、こっちかも」と
ぐるぐる回してる。
なのに、決断が出ない。
「決めなきゃ」と思うほど、
選択肢がどんどん増えて、
霧が濃くなる。
決めきれない自分が、
もどかしくて、
疲れてしまう。
それは、
風エレメントが過多になっているからかもしれない。
風のエレメント
(双子座・天秤座・水瓶座)は、
思考、可能性、客観性、柔軟性を司る。
素晴らしいアイデアを次々に生み、
多角的に物事を見られる。
でも、過剰になると、
「全部正しいかも」
「全部違うかも」
という無限の視点が広がりすぎて、
「これが正解」という一点に
絞れなくなる。
ちゃんと考えてるのに
決断が遅くなるのは、
選択基準が曖昧だからだ。
風が強すぎて、
「何を一番大事にするか」という軸が、
吹き飛んでしまう。
結果、
「考える」だけが続き、
「決める」が止まる。
決めきれない原因は、
考えすぎじゃない。
何を一番大事にするかが、
決まっていないだけ。
風エレメント過多のとき、
決断が遅くなる本質はここにある。
選択基準が曖昧なまま、
可能性の海を
漂っている。
風は言う。
「軸がないなら、
永遠に回り続けるよ。」
もし、そんな
「決めきれない」霧の中にいるなら、
今日はこんな風に、
判断軸を3つだけ
決めてみるのはどうだろう。
軸1:
一番大事にしたい価値は何か。
(例:「安心」「成長」「自由」「調和」)
今日の決断で、
これを一番守れる選択はどれか。
軸2:
これを決めたら、
1ヶ月後どう感じるか。
頭で考えるんじゃなく、
体で想像する。
「軽くなる」「重くなる」
「ワクワクする」「不安」
その感覚を基準にする。
軸3:
最悪の場合、何が起きるか。
完璧を求めず、
「これを選んで失敗したら?」を
最小限に考える。
意外と
「大したことない」
って気づくことも多い。
この3つを決めて、
その軸に沿って
選択肢を並べ直す。
風の渦の中で、
3本の柱を
立てるイメージ。
全部を
完璧に満たさなくていい。
3つの軸で
「これが一番近い」と思えるものを
選ぶ。
これが
「決断を速くするテクニック」
ってわけじゃない。
ただ、
曖昧な霧の中に、
自分だけの判断軸を3つ、
静かに立ててみる練習。
ちゃんと考えてるのに
決めきれない日は、
もしかしたら、
自分の風エレメントに、
「軸を決めてくれ。
それで十分だ」
って、
耳打ちされている
瞬間なのかもしれない。
軸が決まると、
風は止まらない。
でも、
方向を持つ。
そこから、
決断は、
静かに、
でも確実に、
動き出す。