こちらの記事は、自身のホロスコープを実感と共に掘り下げていく記事です。
画面の向こうのあなたと、一緒に勉強をするつもりで書いています。
良かったら、最後まで読んで行ってください。
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木星は拡大発展を意味する、「幸運の星」といわれます。
けれど、その幸運は、棚ぼた的なラッキーをくれる「幸運」ではありません。
ホロスコープの木星のある場所は、その人の「善良な部分」と言われ、生まれつき恵まれている要素だと考えられています。また、その木星の性質は、幸運をつかむためのヒントを与えてくれます。
私の場合、木星は、魚座で8ハウスにあります。
つまり、魚座的な性質が私の「善良な部分」で、魚座的な気持ちの持ち方や行動が、幸運をつかむヒントになると読めます。また、8ハウス的な事柄において、一生を通して恵まれやすいとも読めます。
考察してみましょう。
そもそも、木星がうお座にある人は、「いい人」だと言われます。共感力が高く、優しい魚座の性質を木星が拡大するので、頼み事は断れないし、自分の事より人助けが先になったりします。
そして、この性質は標準装備であり、無意識でできる事です。「いい人」であることに対して、批判的な見方もあると思いますが、木星うお座の人が「いい人」になってしまうのは、仕方のない事なんです。
また、8ハウスといえば、自分が所属する場所を表します。家族というのが、一番わかりやすいでしょうか。強いつながりで結ばれた関係性で、身内意識が働く場所とも言えそうです。
う~ん、そうですね・・・。
まず、「いい人が標準装備」というのは、実感できます。「いい人」を辞めたくても、どうしても「いい人」的な行動をしてしまうし、それをしないとなんだか気持ち悪い。
けれど、そこから派生する「幸運」と考えた時に、果たしてそんなに恵まれているのかというのは、疑問です。
目に見えて、手で触れられる物質的な物に恵まれるというのなら、分かりやすいと思います。8ハウスなら遺産です。けれど、私はこれに縁がありません。実家が裕福であったかと言われれば、普通でしょう。
と、ここまで考えて思い当たるのは、木星の拡大には「善悪の区別がない」というもの。木星は善悪の区別なしに、在住するサイン、ハウス的な事柄を、拡大する性質もあるんです。
これなら、分かる気もします。
「いい人」であるがゆえに、苦しくても自己犠牲的な方向へ突き進む。8ハウスは閉じられた場所なので、生きる場所そのものが、深さはあるが狭く、依存的になる傾向がある。自分と同じように相手にも犠牲を求めてしまったり、また、そうなるように、相手をコントロールしてしまう場合も、あるかもしれない。
良い方向へ向かえば、その生きる場所は、心満たされる幸福な場所になるかもしれませんが、負のスパイラルに巻き込まれて、深く沈んでしまう場合もありそうです。
これも、思い当たる節があるだけに、ちょっと、怖いです。
魚座8ハウスは「早死」の配置。というのを聞いたことがある方も、いるかもしれません。対象物との境界線があいまいになる魚座の性質が、一つの対象物に対して深く向き合い、時にはそれと一体化するような変容を見せるからです。
この性質は「依存症」という症状になって表出すると考えられ、そこから「早死」というワードが導き出されたようです。
これを知った時は、ショックでした。
確かに、私は若い頃精神を病みましたが、早死はしませんでした。というか、精神を病んだ状態が、ある意味「死」だったとも、言えるかもしれません。
「死」というワードが苦手な方がいたら、嫌な気持ちにさせて申し訳ないです。しかし、8ハウスは「死と再生」のハウスでもあります。
ここに木星があるということは、自分では気づけない深い場所での「拡大」があるとも考えられ、そこに「幸運」が隠れている可能性もありそうです。
その「拡大と幸運」、是非とも探してみたいものです。
長くなってきたので、「拡大と幸運」探しは、次回に続きます。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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