安心感も静けさも幸福感も、外側ではなくあなたの内側にある。

何かをしているから幸せ。誰かといるから安心。騒がしくない場所にいると静かになれる。確かにそれらは外側の環境からも得られるけれど、外の世界に求めすぎると、反対に遠ざかってしまうものでもある。

実は内側に持っているものだと気がつくと、何をしていなくても内側に安心感や静けさや幸福感といった平和な感覚があると感じることができる。

内側を見るってこういうことなんじゃないかな。

自分とつながるってことなんじゃないかなと思っている。


自分はどう感じているのか、本音が何なのかを知ることも内側を見ることに違いないけれど、そのもっと奥には

何を考えていてもどんな感情が働いていても、揺るぎない安心感や静けさがある。

それじゃあ、内側を見てもそれらが感じられない理由はというと

思考が働きすぎているから、感情が波立っているから、感覚が動きまわっているから。

外の世界に意識がひっぱられすぎることで、心のスピードは速くなって内側のとてもゆったりとした静かなエネルギーをキャッチ出来なくなってしまう。

心を凪にすると、内側から幸福感は湧いてきやすくなるけれど、そうするのはなかなかに難しい。

けれど止めるのではなくって、今よりも心の働きをゆっくりにすると内側から平和な感覚が生まれやすくなる。それをキャッチしていくと、だんだんと無条件に自分の内側に平和な感覚ってあるなぁということが分かってくるかもしれない。

この感覚がベースにあると、外側の世界だけに幸福を求めなくなる。だって幸福感は自分の中にあるのだから。外の世界とは関係なく。

外を向かないと、夢も叶えられないし日常生活も送れないので、私たちが意識を外向けに生きることは当然のことなのだけれど、外側だけを見てしまうと起こっている出来事に一喜一憂し、振り回されることになる。これは良い、あれはダメ、あの人(出来事)は良い、あの人(出来事)は悪いというように。

占いは外側に意識を向かわすものだから、心を暴走させてしまうものでもある。ベースに内側の安心感や幸福感あるだけで、自分に良い形で占いを活用できるようになるなぁと思っています。


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春分を迎え、またひとつの節目を迎えました。

春分図の4ハウスに集中している天体たちを見て、始まりのエネルギーが強すぎるけれど、魂の居場所は至福でしかない、その前提があっての人間としてのスタート(牡羊座)だなと感じました。

とにかく前進!何か動くことを急かされるようなエネルギーで動いたもん勝ち!!やりたいことがあるなら、今このタイミング!!

という星の流れがあって、激動の世の中、これから世界はどうなっていくの?私は何をするの?と、意識はいやでも外に向かいます。

だからこそどんな土台を持っているかで、幸せを感じられるかどうかが違ってきます。


春分図のチャートルーラーでもある主役の木星と4ハウスの天体たちがスクエア関係。7〜8ハウス蟹座の木星が、外側の世界での深いつながりに居場所を感じさせてくれる一方、私たちの大切なものは4ハウス/ICのここに在ると教えてくれる。

葛藤というよりは行ったり来たりしながら、どちらも得ていこうとこころみることがこの一年の傾向になりそう。

自分の土台をしっかり作るというのは、実際の住む家や生活環境、家族関係はもちろん、魂の土台が何なのかを確認すること。


西洋占星術で太陽は魂の欲求だと言うけれど、そもそも魂って不足感があるの?カイロンは魂の傷って言うけど魂って傷つくの?それともすでに満たされているの?至福の存在?


ここで述べた魂が至福っていうのはあくまで私の持論なので、みなさんはどんな前提があるかな😊

その前提=土台があって魂が人間として何を経験しようとしているのかという視点を持つことが、この時代をブレずに自分軸で生きる力になると感じます⭐️