私は今、とある4日間の講座を受けています。

まだ最終日を残していますが、この講座を通して、初めて「星読み」を学ぶ仲間とリアルタイムで交流する機会に恵まれました。

講座は太陽・月・ハウスの読み解くことが主旨でしたが、何より印象的だったのは、ふんだんに設けられたグループワークの時間です。



私は、過去の経験から人と話すことに少し抵抗があり、グループワークを避けてしまう傾向にありました。

そのため、普段はそういった講座も避けてしまいがちなのですが、今回は講義が始まるまでグループワークの存在に気づかなったのです。

そんな中で迎えたグループワークの時間は、心臓がバクバクするほど緊張していました。

けれど、回を重ねるごとに不思議と心が解け、安心して話せている自分に気づいたのです。

「緊張」が「喜び」に変わったのは、そこが"生身で感じる星の言葉"でいっぱいの、何にも代えがたい貴重な場だったからだと思います。



普段、PCや本に向き合い、一人で黙々と学習していると、星の知識を誰かと共有する機会はそう多くありません。

誰かに話しても「へぇ、そうなんだね」で終わってしまいがちな星の話。


けれど今回の場では、そのサインを実際に持っている人たちが、自分たちの「実感」や「体感」として星の性質を語ってくれました。

それは、文字通りの「生きた知識」が私の中に流れ込んでくるような感覚でした。

これまで私は、学んだ知識のアウトプットをAIとの壁打ちで行ってきました。

モニターセッションを控える今、もっとアウトプットの幅を広げたい。

けれど、教科書的な「キーワード」と、クライアントさんの「生きた実感」の間にある溝をどう埋めればいいのか…。

そんなモヤモヤを抱えていたのです。 



「練習相手になってくれる友人の時間も、実りあるものにしたい」という願いがあったからこそ、同じ志を持つ仲間から直接受け取る"星のギフト"は、私にとって奇跡のようなものでした。

そして、このシェアを通じて得た大きな気づきがもう一つ。

以前も書きましたが、私自身、個人天体のほとんどが双子座・3ハウスに集まっています。

いわゆる「ステリウム」の配置。

そのため、どこまでが太陽の影響で、どこからが月の性質なのか、あるいは水星の思考なのか…。

自分の中にある「天体の境界線」が、実はとても曖昧だったことに気づかされました。



 「私=双子座そのもの」として溶け合っている感覚。

それはそれで大切な私の個性ですが、学びを深める身としては「それぞれの質を体感として切り分けてみたい」という欲求もありました。

(これもまた、双子座らしい悩みかもしれませんね)

話を戻しますが、他の方たちの話は違いました。

太陽と月が異なるサインを持つ方々は、自分の中に同居する「二つの異なる性質」をみなさん自覚されていたのです。



「自分の中に別の自分がいる感覚って、こういうことなんだ!」

それは、私にとって大変驚きであり、ワクワクするような体験でした。

また、ご本人が気づいていなくても、周囲から見ればそのサインの質がしっかりと滲み出ている様子も目の当たりにし、改めて星読みって素晴らしいなぁと感動しました。



知識として知っていることと、誰かの体温を通して理解すること―

その大きな違いを肌で感じられた時間でした。

この学びの仲間たちと、素晴らしい機会を与えてくれた環境に、心から感謝しています。