戦後80年の沖縄戦追悼の日だった昨日―
思い出した過去は、仕事を辞めるきっかけになった、とある人物と、その人が関わる出来事でした…。
占った結果は、TYPE2~季節外れの線香花火~
太陽星座は射手座なのですが、月星座が天秤座であるからなのか、
このメッセージを受け取ることが難しいと感じました…。
「天秤座のあなたは、本来、勇気に満ちた人です。
目標を見定め、それに向かって前進できる強さを持っています。」
という部分は、太陽射手座にも通じるような気がしました。
そして、
「しかし同時に、自分の挑戦意欲よりも、周囲との調和やバランスを重視する傾向があります。」
という点も、その出来事があった当時の自分自身に当てはまり、
「その結果、知らず知らずのうちに、自分の本当の望みや可能性をどこかに置き去りにしてしまうことがあるのです。」と…。
あの頃に限らず、私は太陽射手座として生きるよりも、処世術としての月天秤座で生きてきたのではないかと思うくらいです…。
「自分が本当に望んでいること」が何なのか?
それは、占星術を学びながら追求し続けていたものでもあります。
自分自身のネイタルチャートを読み解いていく中で、少しずつですが見えてきたような気がしています…。
射手座太陽の目覚めまで、あと少しなのかもしれません…。
また、線香花火に点火するように、社会に自分を打ち出す力としての火星を使い、自分自身の「ささやかで小さな勇気」に点火するときなのだ、ということにも気付かされました。(ノーアスペクトの蠍座火星)
(自分自身の記録のような投稿になってしまいました…)