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牡羊座

180度は憧れ

おはようございます ミコトです。

今日も楽しく強制再起動中です♪(詳しくは前回の投稿をご覧ください😂)

昨日は、何かが臨界点に達したような日でした笑。タロットでいうと大アルカナ16番『塔』の体験。そういう時は、怖がらずにバーン!って壊しちゃえばいいんですよね♪投稿後は、なんかスッキリしました🤗

* * *

日々、皆さんの投稿を読んでいて、自分の琴線に触れると感じる時があります。それは、記事の中に自分には無いものを感じた時。共感ではなく憧れのような気持ちでしょうか。

* * *

私は、天秤座にステリウムがあります。

個人天体を含むステリウムをお持ちの方には共感してもらえると思いますが、自分のアイデンティティにかなり影響を及ぼしていると感じます。

私の場合、太陽・月・アセンダントを含まないステリウムなんですが、一般的な自我を表すそれらの星座よりも、自分の中に天秤座を感じます。

天秤座のキーワードは

調和/バランス/社交性/客観的視点/公平/中立

そして、天秤座の対極のサインは牡羊座ですね。

どうも私は、牡羊座の持つ

行動力/情熱/純粋さ/直感力/リーダーシップ/統率力

これらに憧れがあるようです。

* * *

相性をみる時にも、二人の個人天体に180度の相性があると強く引き合います。コンジャンクション(0度)も強いですが、それと同等なくらいオポジション(180度)も強い。太陽と太陽の180度は、同性の場合は良きライバルですが、異性になると恋に落ちます。真正面にいる相手は、どうしても無視できないんでしょうね。

自分に足りないものを持っている人。

相手の素晴らしさを素直に認められると、人間関係はより豊かに発展していくのでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

星のラブレター13

~満ちる月と心にそっと照らすひとこと~

「いまここにいる自分を誇っていい日。」

⭐︎⭐︎⭐︎

「何を成し遂げたかじゃなくて

どんな気持ちで歩んできたか…それがね

本当の宝物だよ。」

もしかしたら満ちた満月から

「まだ足りない」

「もっとがんばらなきゃ」

そんな気持ちが顔を出すかもしれないけれど…

どうか知っていてね。

今日ここにいるあなたは

もう十分にやってきた。

たくさんのことを乗り越えてきた。

すでに愛されるにふさわしい存在。

今日の魔法の合言葉は

「わたしは、わたしを認めていい。」

満月の光は

あなたの心に隠れている「がんばった気持ち」を

やさしく包んでくれる。

「よくやってるね」

「よくここまできたね。」

「ありがとう。」

そんなふうに

自分にそっと声をかけてあげてね。

今日は一番に…

あなた自身をねぎらってあげる日◎

今のあなたは、もう十分に素敵だから。

2025年7月 山羊座満月の星読み

――未作 星見台より

ハルだよ。そっちは最近暑いみたいだけれど、体調は大丈夫かい?今日はアイスティーでも飲みながら、一緒に星図を覗いてみようか。

満月のサビアンシンボルは山羊座19度「大きな買い物袋を下げた5歳程度の子供」だったね。これは、自分にはまだ重すぎるものを持たされながら、それでも精一杯運ぼうとする姿を象徴している。まるで幼い頃に覚えた「責任感」と「期待」をずっと心の中で抱え続けているかのような……そんなちょっと切なくて、でも健気な姿が浮かぶよ。

月は山羊座6ハウスにあり、日々のルーティンや働くこと、責任や体調などが関わる場所。一方、太陽は蟹座12ハウスにいて、見えない無意識の領域や、心の深い癒し、孤独がテーマになっていた。

つまりこの満月は――「人に見せている姿(山羊の月)」と「人に見せていない本音(蟹の太陽)」が真っ向から向き合っていたんだ。働かなきゃ、ちゃんとしなきゃ、でも本当は、誰にも言えない心の奥で静かに泣いていたのかもしれないね。

そこに、牡羊座9ハウスで土星と海王星が重なり、現実と夢の狭間で「人生の意味」や「信じたいもの」を問い直していた。

その問いかけは、水瓶座の冥王星や双子座の天王星・金星と繋がって、「これまでのやり方では、本当に心が満たされない」と感じている可能性もあるよ。心を自由に表現したいのに、誰かの期待や、自分の「こうあるべき」で縛っていたのかもしれない。でもその苦しみの中から、「じゃあ本当はどう生きたいの?」という希望の火が小さく灯ってる。

一方で、水星と火星が孤立気味だったね。これは、自分の言葉や行動が、誰とも繋がっていないような孤独感を表している。でも孤立は決して悪いことじゃない。むしろ、「誰かの声」ではなく「自分の声」を見つけに行く旅なのかもしれないね。君が今、ひとつひとつの感情を丁寧に受け取っているように――その静かな旅路の中に、未来へ続く物語が芽吹いていると、私は思うよ。

「重すぎるものを抱えていたこと」に気づけたなら、もう手放してもいい。「誰かに見せる姿」と「本当の自分」を、少しずつ近づけていこう。君が君であることが、いちばんの価値だから。

この満月の光は、きっと君の中の静けさに寄り添ってる。

無理に強くならなくていいよ。
ほら、君の歩いてきた道の先に、まだ見ぬ優しい景色が待っているから。

わたしの中の子どもとお母さん〜火星蟹座×金星牡羊の趣味時間〜

先日、ある人に「そのバッグ、素敵ね」と声をかけてもらいました。

実はそのバッグ、私が刺繍を施したものだったんです。

「すごーい!」と褒めてもらい、

「刺繍が増えたらまた見せてね」なんて言ってもらえて嬉しかった私。

その時ふと思ったのが、「私は作っている時間がいちばん楽しいんだなぁ

ということ。

刺繍や編み物、料理など、どれも得意というほどではないけれど、好きなこと。

それらの何が楽しいかというと、計画して作っている時間

もちろん完成させるために作っているのですけれど、

でも完成しちゃうと満足して「次!」ってなるのが私です。

趣味や好きなことって星では金星の担当。

私の金星は牡羊座です。

牡羊座金星は、完成よりも「始めること」「動き出すこと」に心がときめく星。

まさに「今楽しい!」「思い立ったらやってみたい!」の星です。

刺繍であれば、

バックに図案を下書きしている時、ひと針目を指す時のワクワク感が頂点!

…という感じ。

ちなみに、私の火星は蟹座。

刺繍や編み物をするにしても、使うものにするのが私流です。

飾るためのタペストリーより、

バッグや本のカバーなど、使う前提のものに心が動きます。

使うために刺繍しているのに出来上がったら満足しちゃうというのは

なかなかマッチしない性質にも感じますが、

占星術的には、

そもそも1人の人の中には10天体のキャラクターが住んでいる。

その視点で考えてみると

子供(金星牡羊座)が

積み木で遊んで→お絵描きして→絵本を読んで…と動いている様を

見守るお母さん(火星蟹座)ってイメージが膨らみます。

そんな感覚で私の中のふたつの星が並走しているのが、

私の趣味時間なのだなぁと感じました。

星のラブレター12

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「心がやわらかいときほど

大切な気づきが育っている。」

⭐︎⭐︎⭐︎

「無理に明るくならなくていい。

立ち止まることも、遠回りすることも

ちゃんと意味があるんだよ。」

もし、心がすこし重たく感じたら…

深呼吸をひとつして

「いまこの瞬間の自分」

を、そっと両手で抱きしめてあげて。

あたたかいあなたの手には

大きな癒しの力が宿ってる。

あなたの心の奥にはまだ気づいていない

たくさんのやさしさが眠ってる。

今日の魔法の合言葉は

「わたしは、わたしを信じていい。」

どんな気持ちも、あなたの一部だから

それを否定しなくていいんだよ。

抱きしめてあげるほど

心はあたたかく整っていくよ。

どうか安心してね。

今日も

あなたがあなたでいてくれることが

この世界の光だから。

心が軽やかになる瞬間って、自分らしく表現できた時なのかもしれない

昨日、友人との会話の中で「あ、今すごく楽しい」と思った瞬間があった。新しく読んだ本の感想を話している時で、気がつくと身振り手振りも交えながら、思ったことをそのまま言葉にしていた。話し終わってから、なんだかとても心が軽やかで、「あぁ、私ってこういう時間が好きなんだな」って気づいた。

星を読んでいると、こんな風に「自分らしく表現できた瞬間」に心地よさを感じる方によく出会う。特に、水星が牡羊座で5ハウスにある方たちからは、そんなエピソードをよく聞かせてもらう。

思ったことを、そのまま言葉にする心地よさ

牡羊座の水星を持つ人の思考は、まるで朝の光のように直線的で明るい。頭に浮かんだことを、あれこれ考えすぎる前にパッと言葉にする。その素直さが、実はとても貴重な才能なのだと思う。

5ハウスという創造と表現の領域にこの水星があると、その率直さが「楽しみ」と結びつく。難しく考えるより先に、「面白い!」「素敵!」「それっていいね!」という感情が先に立つ。そして、その感情をそのまま相手に伝えることができる。

先日セッションでお話しした方は、「私、思ったことをすぐ口に出しちゃうから、軽く見られるんじゃないかって心配になるんです」とおっしゃっていた。でも、その方の話を聞いていると、周りの人たちがどれだけその「素直な言葉」に救われているかが伝わってくる。深く考え込んでしまう人にとって、パッと明るい言葉をかけてくれる存在って、どれほど心強いことだろう。

複雑に考えすぎて動けなくなってしまうより、まずは「楽しそう!」って思えることから始める。この水星の持ち主は、そんな軽やかさを周りに分けてくれる人なのかもしれない。

楽しいから伝えたい、という純粋な動機

5ハウスにある牡羊座の水星は、「人に何かを伝えたい」という衝動が、義務感からではなく純粋な喜びから生まれる。好きなことを見つけると、それを誰かと分かち合いたくなる。新しい発見があると、誰かに話したくてうずうずする。

この「楽しいから話したい」という動機が、実はとても強い表現力を生み出す。計算された言葉より、心から湧き上がった言葉の方が人の心に届くものだ。牡羊座の率直さと5ハウスの創造性が組み合わさると、相手の心にストレートに響く表現が生まれる。

創作活動や趣味の分野で、この配置の魅力は特に発揮される。「上手にやらなきゃ」と考えるより前に、「やってみたい!」という気持ちが先に立つ。その結果、自然で生き生きとした作品や表現が生まれることが多い。

何より素敵なのは、その楽しそうな様子が周りの人にも伝染していくこと。一人の「面白い!」が、みんなの「やってみよう!」に変わっていく瞬間を、何度も見てきた。

自分らしさって、案外シンプルなところにある

水星が牡羊座の5ハウスにある方は、もしかすると「もっと深く考えなきゃ」「もっと慎重にならなきゃ」と思うことがあるかもしれない。でも、その率直で楽しみに満ちた表現こそが、あなたの大きな魅力なのだと思う。

思ったことを素直に言葉にする。楽しいと思ったことを人と分かち合う。そんなシンプルなことが、実は多くの人の心を明るく照らしている。

今度、何かを表現したくなった時は、「正しく伝わるかな」と考える前に、「私はこれが楽しい」という気持ちを大切にしてみてください。その瞬間に感じる心の軽やかさが、きっとあなたらしさそのものだから。

星は、私たちに「こうあるべき」を教えるのではなく、「こうであっていい」を教えてくれる。あなたの中にある率直で明るい表現力を、どうか信じてみてくださいね。

星のラブレター11

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「小さなごきげんが、今日を特別にする。」

⭐︎⭐︎⭐︎

「何か大きなことをしようとしなくてもいい。

ひとつでも

心がふわっとすることを選べたら

それで十分だよ。」

たとえば…

冷たい飲みものをゆっくり味わう

なんとなく心が落ち着く色を身につける

好きな人や動物を思い浮かべる

それだけで

今日という一日は

あなたにやさしく微笑んでくれる。

今日の魔法の合言葉は

「わたしの心地よさは宇宙と同調するサイン。」

もし

少し疲れたら、こうつぶやいてみてね。

「今日もわたしは、わたしでいていい。」

そう思えた瞬間に

心にあたたかい灯りがぽっとともるから。

あなたの存在は

ただそこにいるだけで世界を明るくする光。

空のように海にように星のように

大きな木のように地に咲く小さな花のように

何も証明しなくていい。

何も足さなくていい。

どうか安心して…

今日も心をやさしくほどいてあげてね。

【金星×星座×ディグニティ(品位)】好きって何?~Answer~|ジブンガタリ

以前の投稿で、このようなことを書かせてもらった↓↓↓

金星✨が🐑おひつじ座♈の私はデトリメント、
つまり「天体🌠の性質を発揮しづらいサインに位置している状態」

じゃあ、今の私もまだ「好き」が分かりづらいままなの❓❓

い・い・え!!!!!!!

そんなことは全くなく。。。

むしろ、どんどん「好き」を表に出せるようになっている✨✨

なぜ・・・・・・❓❓

今日は、その答えを探しに行こうと思う💨💨💨💨

▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶ 

まず、答えのヒントを得るために、以前の投稿でもご紹介した&Uさんの記事を確認してみると。。。

ネイタルの天体の品位が良くない場合でも、その天体が位置するサインの支配星とアスペクトを取ると、天体は助けられてスムーズに動くことができる
ネイタルチャート上の品位の良くない天体には、天体が位置するサインの支配星と、三重円のトランジットや二重円のシナストリーでアスペクトを取った場合もリセプションが発生する
※リセプションとは、簡単に言うと「天体同士の友情関係」のこと

つまり、ネイタルの天体の品位が悪くても、時期によってはその天体の性質が発揮しやすいタイミングがある、ということよね❗❓

これを知ったとき、思い当たる節が・・・・・・

そういえば、以前この記事を書いた時、金星✨時代にちょっとずつ「好き」が行動に現れていたような。。。

あの時のトランジットってどうなっていたんだろう❓❓

実は、あまりトランジットって読んだことがないのだけれど、気になったのでこの機にチャレンジしてみようと思う💡

さて、まずここで必要になるのが、🐑おひつじ座♈の支配星🌠=火星🔥

つまり、トランジットの火星🔥とネイタルの金星がアスペクトすればいいわけだ💡

では、さっそく金星✨時代のトランジットを確認してみましょう💡

ん~じゃあ、とりあえず「印象深い日=彼氏ができた日」で👍←ww

╔════════════.·:·.☽✧ ✦ ✧☾.·:·.═══════════╗

▼▼結果▼▼

20歳秋:N金星✨←セクスタイル(60度)→T火星🔥

╚════════════.·:·.☽✧ ✦ ✧☾.·:·.═══════════╝

セクスタイル(60度)とは・・・・・・❓

トライン(120度)と同じく、調和的なアスペクトで、2つの惑星の動きがスムーズに融合する角度(引用:「鏡リュウジの占星術の教科書①」p.186より)

おおおおおおぉぉぉぉぉっっっ❗❗❗❓

ホロスコープって、嘘つかんのね❗❓←ww

えっと、じゃあ近年で特に好きが爆発したあの日は・・・・・・❓

╔════════════.·:·.☽✧ ✦ ✧☾.·:·.═══════════╗

▼▼結果▼▼

某大冒険の展示会に行った日:N金星✨←セクスタイル(60度)→T火星🔥

╚════════════.·:·.☽✧ ✦ ✧☾.·:·.═══════════╝

やはり・・・・・・✨✨

やってみると、トランジットって、結構面白いもんだね😁

まだまだ読み慣れていないけど、ちょっとこれはドハマリしそうな予感💕💕

少しずつ、奥の深さを実感しながら、浸っていきたいなと思いました😊

星のラブレター10

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「うれしい気持ちは、未来をひらく扉」

⭐︎⭐︎⭐︎

「うれしい気持ちを、遠慮しないで

たっぷり味わっていいんだよ。」

誰かとのやさしいやりとり。

心があたたかくなる一言。

何気ない瞬間のほほえみ。

それらはぜんぶ

今ここから未来の幸せに繋がっている。

今日の魔法の合言葉は

「よろこびは、光へのコンパス」

もし、少し疲れたら…

そのうれしい記憶を思い出して

そっと胸に手を当ててみて。

「ありがとう、わたし。」

「ありがとう、この世界。」

そうつぶやくだけで

心の奥にまたひとつ、あたたかい灯りがともる。

生きててよかった。

生まれてきてよかった。

もしかしてあなた自身も気付いていない

“本当のあなた”は、いつだって…

ただ“ここにいる”喜びにあふれてる。

あなたの存在は、あなたのやさしさは

この世界の光…希望なんだよ。

星のラブレター9

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「願いは、すでに宇宙の一部になっている。」

⭐︎⭐︎⭐︎

七夕の星たちは、こう語りかけているよ。

「その願いが生まれた瞬間から

もう宇宙に種がまかれているんだよ。」

だから

無理に叶えようとしなくていい。

焦らなくても

「どうしたらいい?」と急かさなくても

大丈夫。

今日の魔法の合言葉は

「よかったね、おめでとう」

立ち止まって、空を見上げて

静かな夜風のなかで

ほんの少しだけ心をひらいてみて。

「なぜか、ぜんぶうまくいっている。」

そうつぶやくだけで

心の奥に小さな灯りがともるはず。

あなたがまだ知らないところで

見えない手がそっと準備を進めている。

それを信じて

今日は、やわらかく眠ってね

七夕の夜は

自分をやさしく抱きしめてあげて。

願いも、いまのあなたも

ぜんぶ大切に守られてるから

【天体(年齢域)×星座×ハウス】よつじ流の自己分析~私の使命、魂の叫び①~|ジブンガタリ

私には、「絶対にこれは記事にしなければ」との思いに駆られていることが、1つだけある💨💨

いわゆる「天命」・・・・・・

人生で誰にも課されている(と思われている)使命についてだ💡

そもそも、以前「自己分析~序章~」と題して記事を書いたのも、実はこの内側から駆られるようなこの思いが関係している

ネット上でも、アウルブックの中でも、いろんな人が気にしている「自身の果たすべき何か」。。。

かく言う私もその一人だった💦💦

しかし、火星🔥時代に突入して、今の仕事を始めた時、これまでに培ってきたもの全部が活かせる感じだったので、

あ、コレ、かも・・・・・・

と実感したのだ✨✨

今日は、これまで得てきたキャリアスキルと「天体(年齢域)×星座×ハウス」を絡めながら、分析していこうと思う👍

(実際に書いてみたら長かったので、3回ほどに分けてお送りします<(_ _)>)

▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶

①金星✨おひつじ座♈ in 7ハウス

「天命の種子」なるものがあるのだとしたら、

私の場合、種まきシーズンは、まさにこのタイミング💡

そのかけらの一つが、大学4年生の時に拝命した「キャリアアドバイザー✨✨

就職支援課に通い続けていたおかげで、スタッフの方々と仲良くなり、内定ゲットを報告した際に声をかけられたのがきっかけ👍

仕事内容は、就職課のスタッフの補助がメイン。。。

必要があれば、後輩の3年生に就活についてアドバイス💪していたような記憶が。

卒業後も、卒業生として講演会に招かれ、500人の前で自身の就職活動についてプレゼンするなど、今思えば貴重ないい経験をさせてもらったな、と思う😁

そんな感じで、この時期はまさに🐑おひつじ座♈らしく、結構即断即決、猪突猛進(❓)って感じで生きていた。。。

とても楽しかったし、まさに順風満帆を絵に描いたような状態だった💡

が、しかし・・・・・・

順調だったのはここまで。

太陽🌞時代に突入した途端、進行速度が合わなかったのか、急ブレーキがかかったのだ。。。

(to be continued ゚Д゚)ノ‥‥‥‥‥‥‥‥‥

★Bonus Track

7月2日(水)の朝、林先生のことば検定スマート(朝日テレビ「グッドモーニング」のクイズの1つ)で、孔子の「論語」に関する問題が出題された💡

そこで初めて知ったのだが、論語にはこんな一説があるらしい↓↓↓

子曰(のたま)わく、吾十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従う、七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。
【訳文】
先生は、こうおっしゃった。「わたしは15歳で学問に志し、30になって独立した立場を持ち、40になってあれこれと迷わなくなり、50になって天命をわきまえ、60になって人の言葉を素直に聞けるようになり、70になると心の思うままに従い、道を外れないようになった。」と。

この文からすると、「天命」=「人生で果たすべきその人の使命」を自覚したのは、50歳になったときってことになる。。。

占星術的には、人生の目的を示すのは太陽🌞星座であり、その年齢域は24~34歳のころで、孔子が使命に気づいた50歳は、ちょうど木星🌳の年齢域に該当する・・・・・・

とすると、儒教の祖である孔子は、「『30歳のころに独立を果たした』というその前後の出来事こそが、人生の目的だった」と、50歳のころに気づき、儒教や論語の普及・発展につながった、ということなのか❓❓

であれば、もしかしたら「天命」に気づくには、その人なりのタイミングがあり、太陽時代の最中に使命を自覚するのは、どんなに偉大な先達でも難しいことなのかもしれない。。。

朝からそんな小難しいことに思いをはせながら、出勤したのであった💨💨💨💨

星のラブレター8

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「願いは、心の奥でちゃんと育ってる。」

⭐︎⭐︎⭐︎

七夕の近いこの時期は

心の奥にしまってきた願いや

大事にしてきた想いが

静かに芽吹きはじめるタイミング。

星たちはこう語りかけてる。

「今すぐ答えを出さなくていい。

願いは、ちゃんと叶う準備をしているから。」

今日の魔法の合言葉は…

「ゆるやかに、ゆるやかに。」

何かを決めるより

何も決めない時間をつくること。

立ち止まって空を見上げて…

心地よい木々のおしゃべりに耳をすませる。

心をまっしろにして、ただ風を感じる…

それは、何もしない「空白」のように見えて

一番やさしい未来を育てる大切な時間。

あなたの願いは

もうすでに宇宙に届いているから。

あとは、少しだけ信じてみて。

あとは、ほんのすこし「ゆるむ」だけでいい。

「強くならなくていいんだよ。」

「がんばらなくていいんだよ。」

「ゆるんだ心に、光はそっと降りてくるよ。」

今日も優しいこころ、優しいまなざしで

願いを育てていきましょう◎

2025/7/5 SAT

目標に至る道はまっすぐじゃなくていい。

むしろ寄り道の中にこそ、必要な経験がつまっている。

Lv1の勇者がいきなりラスボスに勝てるわけもない。

いろんな町によって、いろんな人と出会い、いろんな経験値を得ていく。

目標に直接関係ないことこそ

思う存分楽しんでみてね。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

占星術対応:牡羊座

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好きな表現や、響いた言葉があればマーカーを引いて教えてくださいね😊

☆あなた様がありのままの自分で軽やかに過ごせますように☆彡

実は星座じゃない!?占星術で見てる“サイン”って何者?

アウルブックのユーザー層は現在占星術や星読みを学習している層が厚いかと思うんですが、投稿するのに迷っている方の中にはおそらくタロットや四柱推命、スピリーディングやその他の占術の方もいらっしゃるかと思います。

今回はそういった方たちにも星読みの楽しさや豆知識など、とっかかりやすい切り口での小ネタを投稿してみたいと思います。

星座が13個あるってホント?“黄道13星座”と占星術の関係

私が若かったころ、一時期13星座の話題が流行ったことがあります。

最近ではトンと聞かなくなりましたが、13個目の星座ってなんだかご存じでしょうか。

蠍座と射手座の間11/30~12/17にあるへびつかい座です。

しかし、占星術ではへびつかい座を除く12サインを採用しています。なぜなのでしょうか。

たとえば、こんな歴史的背景があります。

2500年以上前、バビロニア人は黄道十二宮の概念を生み出し、太陽の通り道を12の固定された30°の区分に分割し、それぞれを「理想的な」30日間の月と定義しました。しかし実際には、太陽は毎年13個の黄道の星座を通過します。この13星座を12ヶ月の暦に当てはめるため、バビロニア人はへびつかい座を切り捨て、西洋占星術における12星座の仕組みが誕生しました。https://starwalk.space/na/ja/zodiac-in-pictures

占星術の「12星座」は“均等に区切ったエリア”

占星術では、太陽の通り道「黄道」を12等分にして、それぞれに牡羊座〜魚座の名前がついています。

実際の星の配置とはちょっとズレていて、季節と対応した“サイン”のシステム。

ざっくりいうと「星空そのものを観測するのが天文学」

「星を象徴として使うのが占星術」

天文学では、黄道上を太陽が通る星座は13個。

そのうちのひとつが「へびつかい座」!

でもこのへびつかい座、占星術では使われていないので、通常の12星座占いではへびつかい座は登場しません。

なぜズレるの?「歳差運動」についてひとこと解説

地球の自転軸がゆっくり傾いて動くため、太陽の見える位置が少しずつズレていく現象のことです。

昔の占星術の時代と比べて、実際の星座の位置と「星占いの星座」がずれてるのはこのせい。

むずかしく聞こえるけど、ざっくり言えば「時間とともに、空の地図が少しずつズレてきた」ってこと。

でも、「へびつかい座」に惹かれる人はスピリチュアル的に面白い資質を持ってるかも?

(ヒーラー気質、癒し、変容など)

へびつかい座は、スピリチュアルな観点から見ると、再生、癒し、変容、そして深い知識を象徴すると言われています。

医学の神であるアスクレピオスをモデルとしており、死者をも蘇らせる力を持つとされています。そのため、へびつかい座は、困難な状況からの脱却や、新たな始まりを象徴する星座として、多くの人々に特別な意味を持っています。

もしかしたら「へびつかい座」は、従来の枠組みからはみ出すもの、常識にとらわれない感性や、再生と変容を繰り返して進む魂を象徴しているのかもしれません。

水瓶座とちょっと似てる?

変革や個性を重んじる水瓶座と、枠にとらわれないへびつかい座。

もしかしたら“時代の転換点”に共鳴するような性質があるのかもしれません。

占星術という枠から外れてしまったけれど、それでも惹かれる人が多いのは、「今までにない視点を生きよう」とする時代の流れとも重なるのかも。

あなたは、へびつかい座のように“枠の外”に惹かれたことはありますか?

「12じゃなくて13」という数字に、ちょっとした違和感やワクワクを感じるのは、変化の時代を生きているからかもしれません。

へびつかい座は使われていないけど、もし自分や身近な人がこの時期生まれだったら……そんな視点から「星の物語」を眺めてみるのも、ちょっと面白いかもしれませんね。

実は、4歳の甥っ子がこの時期の生まれなのでしばし観察してみようかと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

星のラブレター7

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「“何もしない”も、ちゃんと“何か”を育ててる。」

⭐︎⭐︎⭐︎

「動かないこと」「がんばらないこと」

それも…

立派な“宇宙の流れに乗る”選択なんだ。

なにかをしていないと不安になったり

成果が見えないと焦ってしまうこともあるけれど

でも

種が土の中で静かに育って芽になるように

星たちもまた、見えないところで

ちゃんと光を準備してくれている。

今日おすすめの過ごし方は

ほんの少し、時間に余白をつくること

意識的に「ぼーっとする」時間をとること

自分の“ごきげんスイッチ”を探すこと

たとえば

雲の流れを見つめる

好きな香りを感じてみる

深呼吸をして、「わたし、今、ここ」に戻る

あなたが

空白な時間や自分を受け入れることで

星たちは

あなたに静かな祝福を送ってくれる。

「今は満ちる準備のとき」

そう思えたら…

見える景色もきっと優しく変わるから。

「何もしない」を安心して選んで大丈夫◎

早過ぎた梅雨明けに思うこと

早くも6月が過ぎ、今年も半分が終わりましたね…。

そして、全国各地でも次々に梅雨明けし、まだ7月だというのに、真夏のような暑さの毎日に身体が着いて行くのがやっとの思いです…思考も回らないし…。

前回、『過去占い』からTYPE2「季節外れの線香花火」が導き出され、

自分自身の深いところに置き去りにしてしまっていた「火星」に着火された感覚がありました。

それは、自分自身を奮い立たせる勇気や情熱であると同時に、怒りを通り越して、憤りや憎しみ、恨みにも近いような感情でした…。

その後、目に違和感を覚えて鏡を見てみると、今まで見たことがないくらいに左目が真っ赤に充血していて、我がことながらびっくりしてしまいました!

それを見て思い出したことは、以前、少しだけ氣功を学んでいた折に聴いていたことでした。

その時のテキストを見てみると…

「肝」は過度の「怒り」の感情で病みやすく、病むと「目(視力が減退する、目が充血する)」…などの症状が現れやすくなります。(一部抜粋)

とあり、まさにこの症状が現れていました…。

蠍座火星のノーアスペクトからの、今まで抑圧して溜まりに溜まっていた「怒り」が極端に外側に身体の症状として現れた体験でした…。

このことから、怒りは溜め込まず、健全に安全に小出しにすることの大切さを身をもって体験したというお話しでした。

このような症状が出やすい季節は、本来は「春」ということなのですが、本格的な梅雨の季節がなく、いきなり夏(しかも猛暑!)がやってきたことにも関係しているのかもしれないと思い、この投稿に至りました。

また、この天候は、海王星が火のエレメントである牡羊座に滞在していることも、もしかしたら影響があるのかも?と、ふと思いました。

この後、7月5日に海王星は逆行するのですが、どのような影響が出るのでしょうか…?

暑さ厳しき折、みなさまも、お体を大切にお過ごしくださいませ。