私の趣味は、月並みですが、読書です。

物語の何が好きかと考えたら、それはやっぱり人間なんだと思います。


人の心、行動。

環境で、設定で、交流で、事件で、それらが変化していくさまを知りたくて味わいたい。

実際に経験するほど人生を変えるわけではない。

でも、読書を通じて疑似体験することで、自分の世界や視野が少しだけ広がって、選択肢が増えるようなところも好きな理由です。


突然ですが...

私の独断と偏見で12星座と本を関連づけてみました。


牡羊座 わくわくの冒険もの、火花バチバチの勝負もの+ドロドロの愛憎劇、血の気のひくようなスリリングものもOK

牡牛座 五感の満足につながる趣味のカタログや情報誌、イラストや装丁も可愛いもの。登場キャラクターが可愛かったり、イケメンとか。

双子座 さまざまな知識が隅々まで得られる実用書や専門書。美しい風景などの写真集。話題の作品。

蟹座 人の優しさに触れられる物語。辛い時を救われる感動ノンフィクション。動物が出てきたり、愛情豊かに守りたくなるような。

獅子座 逆境でも強く気高く困難を乗り越える物語。苦難に立ち向かう主人公のリアルな描写がある話。偉大な人の話や自分を貫くカッコイイ主人公に触発されるかも。

乙女座 言葉や描写が精緻で美しい、丁寧な文章。尊さの感じられる話。ちょっとダークでクールで献身的な脇役に惹かれるかも?

天秤座 人とのライトな交流もの、おしゃれな雰囲気のある日常もの、ちょっと退屈と言われそうなぐらいが丁度良い。

蠍座 愛し愛される、ディープに心を掘り下げる物語。激しい感情や心の闇もあって欲しい。波乱万丈の展開とかも。

射手座 旅物やサスペンス、日常を飛び出す話。ちょっと怖くてもドキドキできたらOK。夢とロマンを感じられるものも良さそう。

山羊座 現実を感じさせつつ、ハッピーエンドなど安心できる話。絵本でも恋愛でもファンタジーでも。でも情熱にも触れたい。歴史物も。

水瓶座 サブカルチャーや有名人のエッセイなど、自由で独特なのに認められている文化に触れられるもの。スター性のあるもの。謎解きのあるもの。

魚座 スピリチュアルや宇宙など、地球にとどまらないことがテーマになっているもの。人間以外も大歓迎のボーダレスな物語。


えーと...それぞれの星座の皆さまへ

異議ありましたら、どうぞ遠慮なく「違う!」と叫んでくださいませ。


人気の作者のものや映像化されるような話題作はどのサインの人も手に取りそうです。

手に取る理由は違うかもしれませんが。

それに、読書自体が好きかどうかは、星座とは関係ないですよね。


ちなみに私は天秤座ですが、↑のどれでも読みます(12星座に分類した意味...)

パラパラめくって惹かれるものがあれば。

レビューが良ければ(笑)


やっぱり、文章の心地良さがなければ読み終えられないし(月牡牛座1ハウス)


読書から得られる知識は私の日常や占いの助けになるし(土星双子座3ハウス)


皆が良いと思うものがどんなものか知りたいし(太陽、水星、冥王星、天王星天秤座6ハウス)


何より、ちょっとだけ現実を離れて気分転換になるし(木星、海王星射手座9ハウス)


獅子座金星や乙女座火星や牡羊座カイロンも使って、全惑星で読書を楽しんでいると思います。


好きなことっていくらでも触れていられるから、全惑星を使って思い切り楽しんで、いつしか自分の全てがイキイキしているのかもしれないなぁ...

なんて思いました。