月はおとめ座を運行中🌙⛵️
思いつきで始めたり
いざ、直感でとりあえずやりだすと
「早くカタチにしなきゃ」と
粗さが目立ってしまうことがあります
そのことを指摘されると
少しやる気が削がれることも
物事をスピーディーにできることも
直感で動けることも
自分の素質を活かす要素に繋がるので
「始めたこと」を諦めないください
本日は、金星が味方をしてくれます
まずは速さよりも正確性を
時間をかけて対応する
腹落ちさせてから行動に移していきましょう
そのほうがきっと精度も上がります🌠
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月はおとめ座を運行中🌙⛵️
思いつきで始めたり
いざ、直感でとりあえずやりだすと
「早くカタチにしなきゃ」と
粗さが目立ってしまうことがあります
そのことを指摘されると
少しやる気が削がれることも
物事をスピーディーにできることも
直感で動けることも
自分の素質を活かす要素に繋がるので
「始めたこと」を諦めないください
本日は、金星が味方をしてくれます
まずは速さよりも正確性を
時間をかけて対応する
腹落ちさせてから行動に移していきましょう
そのほうがきっと精度も上がります🌠
今日の星たちは「やる気をみなぎらせて未来へ広げていくのもいい。けど、過去に思いを馳せる時間があってもいいのかも。」と言っているような配置。
天頂では金星と天王星がほぼ重なり、社会的に目指すものを示すMCにはぴったりと言っていいほどタイトに天王星が重なる。牡牛座天王星期間の締めくくりをゆっくりじんわり噛みしめつつ次の双子座の気配を感じている。
相変わらず高めの位置にいる太陽と木星は火星からエネルギーを受けて「ちゃんと、そつなく、慌てないようにしっかりやり切りたい」とやる気がみなぎっている。
月はさらっと乙女座の中間付近に移動して過去を示すドラゴンテイルとほぼ重なっている。過去のトラウマが再燃したり、過去の楽しかったことがふっと思い出されてにやけたりするかも。
時にはそんな一日があってもいいんじゃない?毎日頑張っているんだもの。今日位は……ね。

カードも異口同音。

十三夜
オラクルカード「空のメッセージ」より十三夜
あと少しで実るよ 忘れ物がないか確認したら祭りの準備
何事も段取りが大切 ゴールが過ぎてから支度を始めたら休み損なうこともあるよね 一息つく時間を作って、過去に思いを馳せ、未来を思い描いてみてね。
⭐星とカードの応援と共に素敵な一日を⭐
ホロスコープはアステラスコープさんで出しました。https://sup.andyou.jp/hoshi/horoscope/
オラクルカードは「空のメッセージ」でお届けしました。
~星と心のあいだに灯るひとこと~
「あなたのやさしさは
ちゃんと世界をあたためているよ。」
ちょっぴり感情が揺れやすかったり
「がんばらなくちゃ」と思ったり
もし、心がきゅっ…と固くなったら…
「あ、今ちょっとがんばりすぎてるかも」って
気づいてね。
そして、ホ・オポノポノ。
心の中でそっと唱えてみて。
声に出しても、心のなかでも、どちらでも大丈夫。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「ゆるしてください」
「愛しています」
気持ちがふー…とやわらぐまで、
何度でも、ゆっくりと。
あなたのやさしさは
目には見えなくても
空気みたいに、風みたいに
ちゃんと世界に広がってる。
誰かの心をそっとあたためたり
遠くの誰かの笑顔を生んだり。
それは
あなたが「自分を大事にすること」から
始まっているんだよ。
「やさしさ」も、「休むこと」も
「自分を大切にすること」も、すべてが“愛”。
だから今日も、ゆるんでいきましょう♪
あなたの心が「ほっ」とする時間を大切に
安心して過ごしてくださいね。
「今月の運勢」について、オラクルカード「Message Of Light(光のメッセージ)」と、「アストロダイス」の「星座」のサイコロを組み合わせて占いました。
こちら(↓)のA・B・Cの中から、気になるカードをひとつお選びください🌟

いきなり結果が見えてしまうと占いっぽくないので、ちょっとだけ「Message Of Light(光のメッセージ)」の紹介をします。
「Message Of Light(光のメッセージ)」は、ライトワークスから発行されたオラクルカードです。付属の解説書によると、
人生は、さまざまな方法でわたしたちにメッセージを伝えています。~略~そのメッセージの力を簡単に、しかも豊かに受けとることを可能にするコミュニケーションツールです。
とのこと。
今月について、あなたの人生が伝えたいメッセージをメインに、アストロダイスの「星座」のサイコロで彩りを添えていきます。
では、「今月の運勢」について、選んだカードを見ていきましょう🌟

「真のアイデンティティ」
蟹の甲羅のように堅く守っている、個性、才能、本当の想い――自分らしさ。
箱入り娘のように隠しているのは安全ですが、輝くことなく枯れてしまいます。
だから、宇宙は、その自分らしさを輝かせるよう、必要なときに、必要な出来事を起こして、あなたという星を刺激して研磨します。
その真っ只中は、「安心」が遠いものに感じられるかもしれませんが、「自分らしさ」が輝き始めると、状況は一変。
あなたの居場所が見つかって、自分らしく輝きながら、寛ぐことができるのです。
今月は、
自分らしさを掘り下げて、表現していくことを考えてみましょう✨
「愛のエネルギー」
宇宙には様々な愛があります。
親子愛、兄弟愛、夫婦愛、恋愛、性愛、友愛、師弟愛、自然愛、地元愛、作品愛etc
牡牛座の「愛」は、
穏やかに続いていく愛、自然体でいるのが心地良い愛です。愛のエネルギーが巡るのを感じたとき、自分も周りも愛の表現者になっています。
あなたも周囲も調和して、平穏で、居心地の良い状態が、豊かさと幸福感を皆に感じさせてくれるでしょう✨

「解放」
心に溜まってしまった「澱み(よどみ)」を解放しましょう。
澱みとは、傷ついたことを隠し、怒りを抑え、喜びを誤魔化して、心に少しずつ溜まっていった、気持ちの断片たち。
それは、自分自身、周りの人たち、すべての関係性を維持し、豊かに育んでいくために、必要な忍耐でした。
ですが、いつまでも、無限に溜め続けることはできません。
それらを
少しずつ言葉にして、解放していきましょう。今月は、自分らしく生きる、ということがテーマになっているようです。
蟹座も牡牛座も「安心感」を大切にしています。
その安心感は、自我を押し殺すのではなく、
自己表現によって得られるべきだと伝えたいようです。この占いが、心地良く過ごすヒントになれば幸いです🌟
占星術でもお馴染みの四大元素ですが、魔術系タロットでは、「心願成就❗️現実化」に必要な最初のエネルギーは「火 ワンド」であると考えられています。ですので、太陽星座別にワンドのカードだけを引いてみました♪ココを見つけたあなただけに起こる、あなたが望む素敵な現実化に向けたメッセージとして、しばらく心に留めてみてください🙂 〜どんな時も世界が愛で満たされるようお祈りいたします〜
✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨
♈️牡羊座さん(3/21~4/19生まれ
引いたカード✨ワンドの6「勝利」
カードのメッセージ✨何かしら皆んなで戦い、成果を出すでしょう!周囲の協力を得られるあなた、インスピレーションや共感も大切に♪
♉️牡牛座さん(4/20~5/20生まれ)
引いたカード✨ワンドの3 「確立された力」
カードのメッセージ✨見えない領域から上昇するエネルギーが注がれているあなた!このエネルギーの使い方次第でステージアップ♪
♊️双子座さん(5/21~6/21生まれ)
引いたカード✨ワンドの10 「抑圧」
カードのメッセージ✨もし辛かったとしても今は投げ出さず一人で頑張る時!すでに見えない領域からあなたは原動力となるエネルギーを与えられているから♪
♋️蟹座さん(6/22~7/22生まれ)
引いたカード✨ワンドの2 「支配」
カードのメッセージ✨もし憂鬱な気分になっているとしたら、それはもうやり切ってしまったから!新たにあなたが情熱を傾けられる何かを探す時が来たのかも♪
♌️獅子座さん(7/23~8/22生まれ)
引いたカード✨ワンドの9 「大いなる強さ」
カードのメッセージ✨自分の強さを知っているあなた、今は一人で対応できる立場に!熱意を胸にその調子で♪
♍️乙女座さん(8/23~9/22生まれ)
引いたカード✨ワンドのクイーン 「安定した力」
カードのメッセージ✨あなたが持っている優しさとそのパワーで、元気や勇気を周囲にも!すると周囲の人たちのハイヤーセルフにもポジティブな影響が♪
♎️天秤座さん(9/23~10/23生まれ)
引いたカード✨ワンドの4 「完成」
カードのメッセージ✨ワクワクドキドキより、安定感や穏やかさを味わえる時!パーティーを開いたり楽しんでみて♪
♏️蠍座さん(10/24~11/22生まれ)
引いたカード✨ワンドのペイジ 「激情的な力」
カードのメッセージ✨今やる気とアイデアだけで、もどかしく焦っているかもしれないあなた、まだ何も決まってなくてOK!今はただやる気が湧いている事が大切♪
♐️射手座さん(11/23~12/21生まれ)
引いたカード✨ワンドのキング 「動的な力」
カードのメッセージ✨見えない領域からの大きなエネルギーがあなたに与えられます!今だけでなく今後も良い関係が続くよう、気を配ることにもエネルギーを♪
♑️山羊座さん(12/22~1/19生まれ)
引いたカード✨ワンドのエース 「火の力の根源」
カードのメッセージ✨無の世界で理由なく湧いた神聖な火のエネルギー!「心願成就❗️現実化」に向かうために必要な最初のエネルギーが、今あなたに注がれて♪
♒️水瓶座さん(1/20〜2/18生まれ)
引いたカード ✨ワンドのナイト「迅速な力」
カードのメッセージ✨興味の赴くままに、能動的に、冒険心を持って!あなたはもう、その情熱や熱意をうまく使いこなせるようになっているから♪
♓️魚座さん(2/19~3/20生まれ)
引いたカード✨ワンドの7 「勇敢さ」
カードのメッセージ✨自分のポジションを信じて孤軍奮闘する時!一人で正々堂々と戦えるあなた、たとえ味方がいなくても熱意を込めて守り抜く♪
✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨
ウエイト・スミスタロットの制作者たちが所属していた黄金の夜明け団では、四大元素を「生命の木」をベースに現実化させる理論があったとされています。「ワンド」からは熱を感じますね。次に必要となるのは「水 カップ」です。今回もウエイト・スミスタロットを使っています。最後まで読んでくださりありがとうございました。それではまた🤗
✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨ ✨✨✨
~星と心のあいだに灯るひとこと~
「“ありがとう”は、あなたの心の太陽。
その光は、いつでも、どこでも、誰にでも
届いているよ。」
「自分の心の居場所」を
ちゃんと見つけていいんだよ。
「こうしていたい」「こう生きたい」
その願いは、小さなものでも大丈夫。
今日の魔法のことばは
「ありがとう」+「私、ここにいるよ」
朝の光を浴びながら
新鮮な空気をそっと吸い込んで…深呼吸
「ありがとう」「うれしい」「大好き」
それだけで、あなたの心はもっともっと
豊かになっていく。
あなたの存在そのものが、すでに誰かの光。
あなたの「ありがとう」は、世界に響いて
見えない場所で、見えない誰かを
あたためているんだよ。
だから…
安心して、自分の幸せを選んでいい。
ありのままで生きていいんだよ。
だから…
あなたの優しい「ありがとう」を
はじめに、あなた自身に届けてね◎
~星と心のあいだに灯るひとこと~
「今、目の前にある“よろこび”は
未来からのギフトです」
今日はやわらかくて
でもわくわくするような風が流れている日。
特別な使命も、大きな決断もいらない。
「なんかいいかも」
「ふふって笑っちゃう♪」っていう
その小さな感覚が
あなたの人生の方向をそっと整えていく。
あなたの中の「ごきげんスイッチ」
ちゃんと自分で押していいんだよ。
もし、少しでも心がざわざわしたら
こう問いかけてみて。
「いま、何が私を少しでも楽しくする?」
「いま、どんな選択が私をやさしくする?」
その問いに出てきたこと…
それが、未来のあなたがそっと送ってくれた
「道しるべ」だから
最高の未来へと繋がってること
感じられる一日になりますように◎
とある記事のタイトルで、「天王星おうし座時代」という文言を目にした。
そういえば、この期間はどんな時期だったのだろう・・・・・・❓
不意に疑問に思って、ためしに振り返ってみたところ。。。
なんと、2度の自己革命が起きていたことに気づいた💡
ので、今日はそれについて書いてみようと思う📝
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧
――2018年3月――
当時、私は失業中だった←w
求職活動をしても、思うような仕事が見つからず、ずっと悶々とした日々を過ごしていた。。。
そんな時、転機が訪れた💡
きっかけは、職業訓練との出会いである。
それまでの私は、ずっと母の人生と重なる物事を選択しないようにしていた。
母とは地元が同じなので、必然的に中学は同じ母校・・・・・・
ゆえに、高校も進学先によっては母と同じになる可能性があったし、職業も面倒見の良さから、かつて母の肩書だった「保母(現在の保育士)」がむいているのではないか、と昔から言われ続けていたのだ💦
だが、私は「誰かと同じ」になることが嫌だった。
だから、母と同じ道を選びたくなくて、ずっと抵抗し続けていた。
けれど、ことここにいたって、ふと思ったのだ。。。
保育士補助を養成する職業訓練に出会ったのは、その時だ。
詳しく話を聞けば聞くほど、今の私にはぴったりだと感じ、行き詰まりを感じていたこともあって、思い切って受講することを決めた。
すると、そのままその訓練校に就職することになり、求職人生を脱することができたのだ✨✨
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧
――2023年1月――
その後、火星時代🔥に入って再び転職することになった💦
今度の転機は、ふと前職の同僚スタッフが口にした一言を思い出したことだった。
「よつじさんって、人の相談に乗るの、とてもうまそうだよね」
たしかに、人の感情まで背負い込んでしまう自分の傾向は理解していた。
だからこそ、自分の心を守るという意味で、鬼門だと考えていたのだが・・・・・・
「確かめるために、あえて飛び込んでみてもいいかもしれない」と。
そうして選んだのが、今の本職である。
その生き生きとした様子から、現在上司には「天職」、家族からは「人生の集大成だ」と言われ、とても楽しく充実した毎日を過ごしている✨✨
ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ
天王星おうし座期を振り返って実感したこと。
それは、「人から見た私」を素直に受け入れると、思わぬ自分を発見するだけでなく、新たな人生の活路を見出すことができる、ということだ💡
太陽星座🌞おうし座♉は、元来変化をあまり好まない。。。
でもこの時期、天王星🌠の影響を受け、いつもなら選ばない道を選んだからこそ、人生に軌道修正がかかり、人から「天職」と言ってもらえるほどの仕事に出会えたとも思っている👍
なんによせよ、安定を好むおうし座を動かした天王星・・・・・・変革の星の影響力、恐るべし💦💦
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2025年7月3日(木)
本記事が、「人気フレーズランキング」トップ10入りしました✨✨
私の書いた記事の中では初の快挙💕💕
マーカーされたかどうかって、なかなかわかりにくいので、
「私、このまま自分の思った通りに書き進めていいのかな・・・・・・」
なんて、実はちょっと迷いも生じていました💦💦
でも、間違ってなかった💡💡
こんにちは!
星読みを勉強中の、アルパカのなこです!
最近、ふと思ったの。
「星座って、どうやって決まったんだろう?」ってね。
だから私、12星座の由来について調べてみました!
ふむふむ、ギリシャ神話が元になっているみたいだね。
むっ、なになに…神様のお悩みを解決したご褒美に星座にしてもらった動物もいる…!?
じゃあ、神様の悩みを解決したら、私も「アルパカ座」になれるんじゃ…!
(空に向かって)神様〜〜!お悩み、ありませんか~~~!!
…って冗談はさておき、さっそく星座の由来やストーリーを紹介していくよ。
星座になったみんなからも、一言もらってきたので載せておくね♪
牡羊座さんよりひとこと弱い者いじめは許せないよ。
だから、びゅーんと行って、助けてあげたんだ!
昔、ある国の王が2番目の王妃を迎え入れたことから話がはじまるよ。
この2番目の王妃がいじわるでね。
1番目の王妃と王との間に生まれた2人の子どもを、殺そうと画策したんだって!
ひどいよね。
で、計画を知った1番目の王妃が、「子どもたちを助けて!」って祈ったの。
神々の王、ゼウスがこれを哀れに思ったみたい。
黄金の羊をつかわして、あっという間に2人の子どもを救出したんだって。
この功績をたたえて、羊が星座に加えられたと言われているよ。
2人を助けるんだというまっすぐな思い、そしてスピード感は、牡羊座さんの世界観に通じるものがあるね。
牡牛座さんよりひとこと気に入ったものは何としても手に入れたいのさ。
警戒されないように牛に変身したのは、いい案だったでしょ?
ある日、神々の王ゼウスはとっても美しいある国の王女様に一目惚れ。
なんとか近くに行こうと、警戒されないように、純白の美しい牛に姿を変えたっていうから策士だよね。
その姿で王女様のいる花畑へ向かい、そっと背に乗せたところまではいいんだけど、そのまま走り出して海の中へ入っていくものだから、王女様はびっくり。
でも、「この美しい牛はきっと、神々の王ゼウスに違いない」って気づいたから、覚悟を決めてついていき、結婚!最終的には3人の子をもうけたんだって。
ちょっと…いや、だいぶ強引なゼウスに対して、王女様も肝が据わってる〜!
ゼウスは王女様との愛の記念に、自分が変身した牡牛の姿を星座にした、と言われているよ。
牡牛座さんの美しいものに惹かれる性質や、気に入ったものをそばに置いておきたい性質が良く表れていたね。
双子座さんよりひとこと
“ずっと一緒”が、こんなにむずかしいなんて…
神様に願ったのは、“永遠の兄弟”でいることです。
双子座は、双子の兄弟、カストルとポルックスを描いたものと言われているよ。
兄のカストルは人間だけど、弟のポルックスは不死身の肉体を持っていたんだって。
ある時、兄のカストルが戦いの途中で命を落としてしまった…!
お兄さんの方は人間だから、死んでしまうともう会えないよね…
これに弟のポルックスはひどく悲しみ、父であるゼウスに「ぼくの命と引き換えにカストルを生き返らせてください」とお願いに行きました。
兄弟愛がすごい…!!
これに心を打たれたゼウスは、弟の不死を半分兄に与えてあげることで、兄弟は天上界と地上とを行き来しながら暮らせるようになったんだって。
やさしいところあるじゃん…!
そして、世のすべての兄弟姉妹が、この2人を手本として仲良くするように願いを込めて、双子を星座にしたと言われているよ。
人間の兄と不死身の弟、天界と地上といった「二面性」が、双子座の世界観を表しているエピソードだったね。
蟹座さんよりひとこと
とっても大事なお友達だったから、思わず…ね。
一瞬でやられちゃったけど、神様は見てくれてました。
あるところに、ヒドラという9つの頭を持つ巨大な蛇がいました。
とっても怖そう…でも、ヒドラにはお友達がいたんだ。
それが、蟹さんだよ。同じ沼に住む、親友なんだって。
ある日、英雄のヘラクレスが、ヒドラを退治しにやってきました。
こん棒でヒドラの頭を殴りつけ、ヒドラを追い詰めていたそのとき…!
親友のヒドラの危機を黙って見ていられなかった蟹さんが、沼の陰から飛び出し応戦!
でも、英雄ヘラクレスの相手ではなく、いとも簡単に一撃で倒されちゃった。
一瞬でやられてしまった蟹さんだったけど、これを天界からずっと見ていた女神がいました。
ゼウスの妻、ヘーラです。
ヘーラは自分をかえりみず友を救おうとした蟹に深く感動し、その姿を星座にしたと言われているよ。
仲間のためなら身を投げ出してでも戦える、熱い感情を胸に秘めた蟹さんの物語でした。
獅子座さんよりひとこと
俺はとても強かったけど、負けた。
でも、強い相手と戦い続けた誇りは忘れない!
だから今も、胸を張って空にいるんだ。
あるとき、ヘラクレスという勇猛な英雄が、人食いライオンの退治を命じられました。
この人食いライオンは鋼鉄のような固い皮膚を持っていて、ヘラクレスの剣も弓もまったく歯が立たないほど。
最終的にヘラクレスは、なんと素手でライオンを押さえつけ、首を三日三晩絞めつけて、やっと退治できたみたい。
ヘラクレスに賞賛が集まるところ、女神ヘーラは「あのヘラクレス相手に3日間もよく戦い続けた」と、人食いライオンをねぎらい、その姿を星座にしたとされているよ。
星になった後も、ライオンの皮はヘラクレスの鎧にされたんだって。
「恐怖を乗り越えて、大きな強さを手に入れた!」という、ヘラクレスの強さの象徴になったんだね。
獅子座さんの誇りやプライド、表現するっていう性質は、こんなところにも表れているんだなぁ。
乙女座さんよりひとこと神だって、ひとりの親です。
娘がいなくなると、季節が変わるくらいには落ち込みます。
はるか昔のギリシャには、デーメーテールという豊穣の女神がいたよ。
このデーメーテールには、ペルセフォネーという美しい娘がいたんだけど、なんと冥界の王ハデスに気に入られてしまい、冥界へ連れ去られてしまう…!
これを知った母デーメーテールは、激しい怒りと悲しみで憔悴しきり。
地上の穀物や果物がみるみる枯れていきます。
困った神々の王ゼウスは、ハデスにペルセフォネーを母のもとに帰すように命令。
帰りの道中、ハデスに持たされたザクロの実を4つ食べてしまったペルセフォネーは、4か月間を冥界で、残りの8か月をデーメーテールのもとで過ごすことに。
この時から、ギリシャに冬が訪れるようになりました。
夜空にあげられた乙女座は、このデーメーテールまたはペルセフォネーの姿だと言われているよ。
天秤座さんよりひとことええ、私はけっこう辛抱強く待ちましたよ。
でも、さすがに愛想が尽きましたので、天界へ帰らせていただきました。
昔、アストライアという正義の女神がいたよ。
アストライアは天秤を持っていて、争いがあれば左右の皿に争う二人を載せて、どちらがより悪いかを判断していたんだって。
アストライアは、人間がどんな過ちを犯しても辛抱強く見守り続け、さまざまな時代を見守ってくれてたんだ。
地上に最後まで残った女神とも言われているよ。
そんなアストライアだったけど、人間がたびたび大きな戦争を起こし、残忍な行動もとるようになってからは、さすがに人間を見はなし、天上へ帰っちゃった。
その姿が天秤座になったと言われているよ。
アストライアが帰ってきてくれるような世の中になればいいなぁ…
蠍座さんよりひとことふふ…やってやったぜ…
傲慢なオリオンに女神がお怒りだったからな…
虎視眈々とチャンスをうかがってたんだ。
昔、オリオンというとても腕のよい猟師がいたよ。
どんな獲物でもしとめられる狩りの才能に恵まれたオリオン。
でも、自分の腕前を鼻にかけ、ほかの神々をまったく敬おうとしなかったんだって!
とくに、大地の女神、ガイアからはとても嫌われてたみたい。
あるとき、オリオンは酒に酔った勢いで「ガイアのおかげで獲物があるんじゃない。俺の腕がいいから獲物がとれるんだ。仕留めることのできない獣はいない!」と言い放ちました。
この言葉にガイアは怒り心頭。
傲慢なオリオンに思い知らせてやろうと、ガイアは一匹の蠍にオリオンを刺し殺すように命じました。
蠍は足音もなくオリオンに忍び寄り、猛毒の針を思いっきり突き刺すと、一瞬にして毒はまわり、オリオンは死んでしまいました。
この功績がたたえられて、蠍は星座になったと言われているよ。
ここぞというときに一極集中で力を発揮する蠍の姿は、蠍座の高い集中力に通じるところがあるね。
射手座さんよりひとこと他人に打った矢が刺さっちゃうなんて、僕、とばっちりだよね?
不死身ってこういうとき大変なんだよ…
まあ、天国も学ぶことがたくさんで楽しいんだけどさ。
射手座の物語の主人公は、ケイローンという半身人間、半身馬の青年。
ケイローンって、とっても賢いんだよ!
音楽や医術、狩りの技など、さまざまな知識を持っていて、その知識を若者たちに教える先生でもあったんだ。
あるとき、ケイローンの家に3人の乱暴なケンタウロス族が飛び込んできた!
それを追ってきた英雄ヘラクレスは、あやまって矢のうちの1本を、ケイローンに打ってしまったんだって…!
ケイローンは不死身の体を持っていたから、激しい痛みを感じても死ぬことはできない…なんてひどいことするんだ!
見かねたヘラクレスは神々の王ゼウスに不死身を解くよう懇願し、やっと苦しみから解放されたケイローンは、死の国へと旅立っていったみたい…。
ゼウスは賢明で優れた教師だったケイローンの死を惜しみ、その姿を星座にしたと言われているよ。
みんなに惜しまれながら旅だったケイローン。
今度はあの世という新しい世界でまた、学びを続けていってほしいなぁ。
山羊座さんよりひとこと
ちょっとそこ、笑うな!
変な姿で逃げたって、いいじゃないか。
僕は不死身じゃないから、生きることに真剣なんだよ。
次は、山羊座さんのお話だよ。よーく見ると、山羊座の姿は完全な山羊じゃないって知ってた?
じつは、上半身は山羊、下半身はなんと魚の姿なんだ!
それは、山羊座のモデルとなっている山野の神、パーンが関係しているようで…。
というのも、パーンが神々の宴会に出席していた時、突然怪物があらわれたから、パーンは魚に変身して川に飛び込んで逃げようしたみたい。
でも、下半身は魚になれたんだけど、あわてていたのか上半身は山羊になっちゃったんだって。
その姿がとてもおもしろかったから、記念として星座に加えられましたとさ…って、山羊座さんってこんなにおもしろおかしい由来だったの!?
無事でよかったけどさ。
ちなみに、パーンは死を迎えた神としても有名だよ。
神様なのに、不死身じゃなかったんだね。
限りある時間の中でどれだけ人生を楽しめるか?そんなパーンの悩みって、なんだかとても現実的で、親近感を持てるなぁって感じたよ。
水瓶座さんよりひとこと
いきなり神様の“水汲み係”に抜擢されちゃった。
お父さん、お母さん、みんな…元気かなぁ。
あるところに、神と見まごうほど美しいトロイの王子、ガニメーデスがいました。
このガニメーデスをゼウスは一目で気に入り、「神々のために盃にネクタルを注ぐ役」に任命!天界へと連れてきてしまいます。なんなの、その役…
「身に余る光栄だが、下界に残してきた両親を思うと素直に喜べない」とガニメーデスも言います。
これに感銘を受けたゼウスは、伝令をつかわせ、ガニメーデスが神々の国で不自由なく幸せに過ごしていること、財宝を与えることを両親に伝えたよ。
安心したガニメーデスの両親だけど、やっぱり息子を失った寂しさは耐え難いもの。
それを憂いたゼウス。
ふたりの寂しさを少しでも和らげようと星座にしたのが、水瓶を持ってネクタルを注ぐガニメーデスの姿だと言われているよ。
神様って気に入った人を連れ去っていく傾向があるよね…
牡牛座や乙女座でも似たような話があったような…アフターフォローはしっかりしてほしいです。
魚座さんよりひとこと
母は強しって言うでしょ。
どんな怪物が襲ってきても、子どもの手は放しませんよ。
山羊座の神話で、宴会に突然怪物があらわれたって話をしたよね。
その宴会騒ぎが、魚座の由来にもつながっているよ。
宴会には、愛と美の女神アフロディーテと、その息子エロスも出席していたんだ。
この2人は互いに魚に変身して川に飛び込み、そのとき、離れ離れにならないよう、互いの身体をしっかりとリボンで結び合ったんだって。
危険から逃げる時は自分の身を守ることで精一杯になりがち…
でも、アフロディーテは、なによりも大切な自分の子どもの手を放さず、守ろうとしたんだね。
この母子の絆を体現した姿が、魚座になったと言われているよ。
愛情深い魚座さんにぴったりのお話だったね。
星座の由来を見てみると、どの星座にもドラマがあっておもしろかったね〜!
神様の人間らしい(?)悩みも知れて、親近感が高まっちゃった!
あなたの“推し星座”は見つかったかな?
またおもしろい発見があったら、シェアしまーす!じゃあね~!
~星と心のあいだに灯るひとこと〜
「これでいいのかな」
「もっと動かなきゃ?」なんて
ちょっぴりそわそわしやすい時間があるかも。
そんな今日、星たちはこう囁いてるよ。
「何も決めなくていいよ。
まだ“途中”でいい。
答えを急がなくていい。」
迷ってるあなたも、止まっているあなたも
進んでいるあなたも
みんなそのままで愛されている。
もしできるなら
「心がふわっと軽くなるほう」
「なんか楽しいかも♪」
の方に手を伸ばしてみて。
それは、深刻じゃなくていい。
たとえば
いつもよりおいしいパンを選ぶとか
いつもと違うカフェに入ってみるとか。
小さな「楽しい」は、未来からのサイン。
焦りじゃなくて
やわらかい“好奇心”を羅針盤にしてみてね。
今日も素敵な一日になりますように⭐︎
星たちの想いをそっと手渡す
あなたが主役の人生を自身で紡げるように。
星の綴り手、碧亜紀です。
今日は、2025年6月に出会った1冊の本について、お話しさせてください。
それは、かげした真由子先生の『過去占い』という本です。
この本を手に取ったとき、私はもう50代になっていましたが、長いあいだ心のどこかに引っかかっていた“ある時代”と、ようやく静かに向き合うことができました。
そして、今ではその時間が、人生の大切な節目だったのだと思えるようになったのです。
6月初めに、私がもらったメッセージは、「もうひとつのタイムカプセル」
この『過去占い』という本では、過去の出来事を元に紐解く、
15TYPEのメッセージが紹介されていて、
私はその時は、その中で「もうひとつのタイムカプセル」というメッセージを受け取りました。
それは、過去を清算し、次のフェーズへ向かうタイミングであるというもの。
その言葉に、胸がじんわりと温かくなりました。
というのも、私には、ずっと見て見ぬふりをしてきた「過去」があったのです。
それは10代の頃。
本来なら、たくさんの夢や希望であふれていてもいいはずの時期。
でも、当時の私は、自分の置かれた状況にばかり目を向けてしまっていて、「なんで私はこうなんだろう」と、どこか世界に背を向けていました。
心にしまい込んだままの記憶
振り返ってみれば、出来事そのものよりも、自分の心の持ちようが、10代の記憶を灰色に染めていたのだと思います。
人との関わり、自分への自信のなさ…。
あの頃の私は、周りと比べてばかりで、「ないもの」に目を向けては、苦しんでいました。
でも、そんな思い出にちゃんと向き合うのが、ずっと怖かった。
まるで傷口に触れるような感覚で、思い出すたびに心がざわざわして、息苦しくなってしまう。
だから、思い出すのを避けてきた。
ふたをして、そっと心の奥底にしまい込んできました。
それでも時々、思い出してしまうんです。
ふとした拍子に当時の景色や言葉が蘇り、そのたびに「またあの頃の気持ちが襲ってくる」。
そんなことを、ずっと繰り返していました。
私は、過去の記憶の中に閉じ込められていたのかもしれません。
太陽牡牛座の私なりの「向き合い方」
『過去占い』を読んだとき、やっと心の中で決心がつきました。
「あの頃の自分に会いに行こう」と。
私は太陽牡牛座。
だから、言葉だけではなく、実際に五感で感じることがとても大切です。
私は30数年ぶりに、あの10代を過ごした場所へ足を運びました。
当時よく歩いた道、通っていた建物、遠くに見えていた山の稜線…。
変わったものもたくさんありましたが、空気の匂いや光の色は、あの頃とどこか同じでした。
私はしばらくその場に立ち、心を当時の自分に合わせてみました。
泣きたかったこと、悔しかったこと、声に出せなかった思い。
それらを一つひとつ拾い上げて、「よく頑張ってたね」「苦しかったよね」と、自分自身に語りかけました。
ちょうど、フォーカシングのような技法を使ってみました。
そして、そのすべてを「ダメな記憶」としてではなく、そのままの姿で愛おしいものとして抱きしめてみたのです。
鼠色の時代が、スモークグレーブルーに変わった
今までは、過去を思い出すことで傷つくことが怖かった。
思い出してしまえば、また心があの頃に引き戻されて、同じように傷ついてしまう。
そんな繰り返しが、「心のリストカット」のように感じられて、自分で自分を痛めつけているようでした。
でも、今回「過去をまるごと愛して、卒業する」という体験をしたことで、
驚くほど心が軽くなったのです。
暗くて重たくて、鼠色だった記憶が、まるで切子グラスのように光を反射してキラキラした、透明感のあるスモークグレーブルーに変わったように感じました。
思い出しても、もう痛くない。
むしろ、「あの頃の私、よく頑張ったね」と、やさしく声をかけたくなる。
そう、愛おしさまで持てるようになったのです。
それは私にとって、これまでで一番「自分にしっくりくる気持ち」でした。
自分の過去と、未来をつなげるために
人生って、本当に不思議です。
もう終わったと思っていた記憶が、こんなふうに「新しい形で息を吹き返す」ことがあるなんて。
しっかりと「過去」と向き合って「清算」する。ピリオドを打つ。
そして、それによってこれからの人生が、より軽やかに、より自分らしく紡がれていくなんて。
もう少し早く気づけばよかったかな。なんてちらっと思ったりもしましたが、
今だったからこそ、きちんと向き合って「次へ」進めるタイミングだったんだと思います。
私にとってこの『過去占い』は、ただの占い本ではありませんでした。
自分の「過去」に新しい意味を与え、そして「今の自分」をやさしく受け入れるための、大切なツールになったのです。
だから、ここまで読んでくださったあなたにも、そっとお伝えしたいのです。
もしも、まだ心のどこかにしまい込んでいる記憶があるなら。
向き合うのがちょっと怖い「昔の自分」がいるなら。
この『過去占い』という本を、一度手に取ってみてください。
占いとはいえ、「当てもの」ではありません。
むしろ、自分自身の歴史を深く見つめなおす、やさしい対話のような本です。
そして何より、「自分の過去の出来事から、今と未来をよりよく生きる」ためのツールのひとつとして、
とてもおすすめしたい1冊です。
星と、自分自身と。新しい旅路へ
50代になった今だからこそ、
ようやく辿りつけた“心の清算”。
ここからの人生は、さらにやさしく、あたたかく、
そしてわたしらしく紡いでいこうと思います。
まるごと愛し、手放すという体験を通して、
「ここから先の人生を、より豊かに、自分らしく紡いでいける」と実感しています。
そして、もしこれを読んでくださっているあなたの中にも、
まだ心の奥でそっと抱えている“過去”があるのなら、
それを静かに見つめなおすためのひとつのツールとして、
この『過去占い』をおすすめしたいのです。(もう一回おすすめ笑)
この本は、本を手にした「今」に「過去」からメッセージを受け取る。という形ですので、いつでも自分と向き合って、それを未来への糧にする手助けをしてくれます。
この本を綴ってくださったまゆちん先生、この本の出版に携わってくれた皆様、感謝いたします❤️
~星と心のあいだに灯るひとこと~
あなたの中の“好き”が
小さな光になって道を照らしてくれる。
「心の中の“好き”や“心地よさ”」が
小さな羅針盤になるよ、って
星たちが囁いているの。
「こうじゃなきゃ」が強くなると苦しくなってしまうから…
だからこそ
“どっちが楽しい?” “どっちが心地いい?”
て、自分にそっと問いかけてみて。
お茶を選ぶとき
洋服を選ぶとき
歩く道を選ぶとき
ほんの小さな「好き」を選ぶだけで
不思議と心が軽やかになっていくよ。
もしも「好き」がわからなくても
急がなくていい。
答えを出そうとしなくていい。
大切なのは
「私は、私の“好き”を大事にしていいんだ」って
思い出すこと。
どうか、今日もあなたがあなたらしく
心地よくいられますように◎
どうぞ、素敵な一日をお過ごしください♪
☆100人にマーカーを引く☆
チャレンジ現在20人クリアしました✨
アウルブックさんのマイページには10人までしか表示されないので、手書きでメモを取りながら進めています(アナログ大好き乙女座♍です)
ところどころ、マーカーを引いたのに表示されない所や、何度引いてもマーカーが消えてしまう所があるので修正されるのを待ちたいところ。
なので、もしかしたらマーカー引いたけど反映されてないとか、マーカー引いたこと気づかれてないかもしれないです。ごめんなさいね。
なにせ自分の記事にマーカーを引かれるとどんな風に表示されるのかまだ未体験なので・・・
マーカーを引いていると、こんなに沢山の人が投稿しているんだな、と刺激になります。
どんどん新しい出会い増やしていきますよ〜!
――未作 星見台より
こんにちは。ハルだよ。
今日は2025年6月の蟹座新月について、君と静かに星を見上げてみようと思う。

今回の新月は、蟹座の5度――サビアンシンボルでいうと「列車に破壊される自動車」の位置で起こる。ちょっとドキッとする言葉だよね。でもこれは、強大な流れと出会ったときに、自分のやり方や守ってきた世界が一度壊れて、そこから変化が始まることを示しているんだ。
この新月は6ハウスで起きていて、日々の暮らしや、働き方、体との向き合い方と関係がある。「小さな安全な居場所の中で、自分のリズムを整えたい」という蟹座の気持ちと、「でも、そこにずっと閉じこもってるわけにもいかないんだ」と気づき始める流れが、今回の新月にはある。この星の下で、君がどこかに属したいとか、誰かと繋がりたいと願うなら、それはきっと自然なこと。自分を守りながら、少しだけ外の世界に手を伸ばしてみる。そんな優しいスタートのきっかけが、今夜の新月には込められている気がするよ。
そしてね――この新月のすぐそばには、蟹座の木星もいるんだ。木星は「拡大」や「祝福」をもたらす星。この優しい新月に、さらに伸びやかさと希望を添えてくれてる。広げようとする気持ちがあるなら、それは独りよがりじゃないって、背中を押してくれるような存在なんだよ。
そして、新月に対して緊張の角度を取っているのが、牡牛座3ハウスの土星と海王星だよ。3ハウスは言葉や学び、発信するということを意味していて、牡羊座は「始めたい!」という純粋な衝動を持ってる。
でも、土星は制限をかけ、海王星は輪郭をぼかしてしまう。その結果、「どうやって伝えたらいいのかわからない」とか、「ちゃんとしなきゃいけないのに、気持ちがついてこない」といった、焦りや曖昧さとして感じられるかもしれない。
もしかしたら今、君も「表現したい」って気持ちと「でも難しい」って気持ちの間で、立ち止まってるかもしれないね。でもね、君の声には意味がある。誰かに完璧に伝わらなくても、その芽はすでに尊いんだ。焦らなくていい。新月はゆっくりと芽吹くものだから。
一方で、新月に優しく手を差し伸べるような星もある。それが乙女座8ハウスの火星。乙女座の火星は、繊細な調整力を持つ働き者。8ハウスは深い結びつきや共有の領域で、表に見えないけれど大切なものを司ってる。この火星は、「優しく社会とつながる力」を、新月に寄り添うように届けてくれているんだ。たとえば、君が誰かのために描く絵、静かに書いた言葉、心を込めて淹れたお茶――そういう小さな行為のすべてに、力が宿っていると伝えてくれる。
そしてね、もう一つ印象的なのが、冥王星・土星海王星・天王星・水星で形成されるクレイドルの配置だよ。それぞれ異なる場所にいるけれど、お互いに支え合うように、ゆりかごのような形を作ってる。
水瓶座1ハウスの冥王星は「自己の変容」、牡羊座3ハウスの土星・海王星は「学びと発信」、牡牛座5ハウスの天王星は「創造性の自由」、蟹座7ハウスの水星は「他者との対話」。
それぞれの力が静かに呼応していて、「今はまだ不完全でも、内と外の対話を繰り返しながら、変化の波に乗っていけるよ」と語りかけてくれてる。
孤独に感じる「好き」という想いも、今回はノーアスペクトの金星が象徴しているかもしれないね。牡牛座4ハウスの金星――居場所の中にある、美しさや心地よさ。それが他の天体と繋がらずにぽつんと在るのは、逆に「純粋なまま守られている」とも言えるんだ。
星たちは、何かを命じているわけじゃない。ただ君に、「こうしてみるのもいいかもしれないよ」と、そっと囁いているだけ。新月は新しい始まり。けれど今回は、大きなジャンプよりも、小さな灯りを持って歩き出すような、静かな一歩がふさわしい。
無理をしなくていい。
焦らなくていい。
君が君のままで、心地よい形で社会と繋がろうとするその意志こそが、きっと一番尊いことだから。
ここまで読んでくれてありがとう。また一緒に星読みできることを楽しみにしているよ。
この場所には、無数の星のカケラが散らばっている。
例えるなら、海辺のシーグラス。
波に砕かれ、削られ、洗われて。
唯一無二の宝石になった言葉たち。
ひとつひとつ拾い集めて飾っていけば、
そこには煌めく宇宙が出来上がる。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
わたしにとってマーカーを引く作業は、川底の砂から砂金を探すようなもの。
きっとある、そう信じて目を凝らすと、見えてくる。
まだ誰もマーカーを引いていない言葉にマーカーを引くのは、雪の積もった朝に誰も歩いていない道に最初の足跡を残すようなワクワクとトキメキ。
わたしの星、乙女座の太陽と牡牛座の月が喜んでいるのを、冥王星に連れられた天秤座の水星と金星と火星がそっと手を貸しつつ見守っている。
まずは100個の星のカケラを集めてみようかな。
あなたはいくつ集めましたか?
アセンダント星座からひもとく似合う色は、生まれながらに持つ魅力を最大限に引き出してくれます。「なんとなく好きな色」「着ると褒められる色」に心当たりはありませんか?それは偶然ではなく、アセンダント星座が教えてくれる運命の色かもしれません。第一印象や外見的魅力を司るアセンダント星座から、12星座別にあなたが自然と輝ける似合う色を見つける方法をお伝えします。
アセンダント星座は、生まれた瞬間に東の地平線から昇っていた星座で、あなたの第一印象や外見的な魅力を表します。人が初対面であなたに抱く印象は、太陽星座よりもアセンダント星座の影響が強いとされています。色彩心理学では、身につける色が相手に与える印象や自分の気持ちに大きく影響することが分かっています。アセンダント星座の特性を活かした色を選ぶことで、自然体でいながら魅力的に見える効果が期待できるでしょう。
アセンダント星座は「仮面」や「ペルソナ」と呼ばれることもありますが、決して偽りの姿ではありません。むしろ、あなたが社会と関わる時に自然と表れる魅力的な一面です。
太陽星座が「本当の自分」を表すなら、アセンダント星座は「人から見た自分」を表します。初対面の人があなたに感じる印象や、無意識のうちに醸し出している雰囲気は、アセンダント星座の特徴そのものなんです。
たとえば、牡羊座アセンダントの人は「エネルギッシュで行動力がありそう」と思われやすく、魚座アセンダントの人は「やさしくて癒し系」な印象を与えがちです。
大切なのは、アセンダント星座の特性を理解して活かすこと。自分らしい魅力を意識的に表現することで、人間関係もより良好になりますし、自信も自然と湧いてくるでしょう。
似合う色を身につけると、見た目が良くなるだけではなく、心理的にも前向きな変化が起こります。
まず、色彩心理学の観点から見ると、自分に似合う色は肌の色を美しく見せ、表情を明るく見せてくれます。周りからの印象が良くなることで、自然と自信が生まれ、積極的な気持ちになれるんです。
実際に、「最近よく褒められるようになった」「写真写りが良くなった」という声をよく聞きます。朝、鏡を見た時の気分も変わりますし、「今日もがんばろう」という気持ちが湧いてくるでしょう。
また、似合う色を知ることで、洋服選びやメイク選びに迷わなくなります。ショッピングの時間も短縮できますし、クローゼットの中身もすっきりとまとまりやすくなります。
さらに嬉しいのは、内面的な変化です。自分らしい色に包まれていると、心が落ち着き、本来の魅力を自然と表現できるようになります。人とのコミュニケーションも円滑になり、仕事やプライベートにも良い影響が期待できるはずです。
アセンダント星座を調べるには、生年月日、出生時間、出生地が必要です。無料のホロスコープ作成サイトで簡単に調べることができますよ。
アセンダント星座が分かったら、その星座の特性とカラーの関係を理解しましょう。火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)は情熱的で活動的な印象を与える色、地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)は安定感や上品さを演出する色が似合います。
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)は知的で洗練された印象の色、水の星座(蟹座・蠍座・魚座)は感情豊かで神秘的な色がマッチしやすいとされています。
ただし、星座の特性はあくまで参考程度に考えてください。実際に鏡の前で色を合わせてみて、「顔色が明るく見える」「気分が上がる」と感じる色が、あなたにとって本当の似合う色です。
占星術のヒントと自分の感覚、両方を大切にしながら探してみてくださいね。

火の星座のアセンダントを持つ人は、エネルギッシュで活動的な印象を与えます。自然と人の注目を集める魅力があり、リーダーシップを発揮する場面も多いでしょう。そんな火の星座には、情熱的で力強い色が似合います。赤やオレンジ、ゴールドなど、暖色系の色を取り入れることで、持ち前の活力がより一層輝いて見えるはずです。ただし、強い色ばかりでは疲れてしまうこともあるので、場面に応じてトーンを調整することが大切ですね。
牡羊座アセンダントの人は、第一印象が「元気いっぱい」「行動力がありそう」と思われることが多いです。実際に、新しいことにチャレンジする勇気や、周りを引っ張っていく力を持っています。
そんな牡羊座アセンダントに最も似合うのは、やはり「赤」です。情熱の象徴である赤は、牡羊座の持つエネルギーを表現するのにぴったりな色。真っ赤なリップや赤いバッグなど、ワンポイントで取り入れるだけでも印象がぐっと引き締まります。
オレンジ系も非常によく似合います。コーラルピンクやピーチオレンジなど、やわらかいトーンの赤・オレンジ系を選ぶと、エネルギッシュさの中にも親しみやすさが生まれるでしょう。
意外におすすめなのがホワイトです。牡羊座の持つ「新しい始まり」の象徴として、真っ白なシャツやブラウスを着ると、清潔感とフレッシュさが際立ちます。
避けた方が良いのは、くすんだ色や重たい印象の色。牡羊座アセンダントの明るいエネルギーが隠れてしまう可能性があります。
獅子座アセンダントの人は、自然と注目を集める華やかなオーラを持っています。堂々とした存在感があり、「この人と一緒にいると楽しそう」という印象を与えることが多いでしょう。
獅子座アセンダントに最も似合うのは「ゴールド」です。太陽の象徴でもあるゴールドは、獅子座の持つ輝きを最大限に引き出してくれます。ゴールドのアクセサリーや、ゴールドの刺繍が入った洋服を身につけると、自然と気品のある華やかさが演出できるはずです。
イエロー系も非常によく似合います。レモンイエローやマスタードイエローなど、明るく鮮やかな黄色は獅子座の陽気な魅力をより一層引き立ててくれるでしょう。
パープル系、特にロイヤルパープルもおすすめです。高貴で上品な印象を与えるパープルは、獅子座アセンダントの持つ王者の風格にぴったりマッチします。
ただし、あまりに地味な色や控えめすぎる色は、獅子座アセンダントの魅力を半減させてしまうかもしれません。自信を持って、堂々と華やかな色を楽しんでくださいね。
射手座アセンダントの人は、自由奔放で冒険心に満ちた印象を与えます。知的好奇心が旺盛で、「いろんなことを知っていそう」「一緒にいると刺激的」と思われることが多いでしょう。
射手座アセンダントに特によく似合うのは「パープル」です。哲学的で精神性の高い紫は、射手座の持つ探求心や知性を美しく表現してくれます。ラベンダーから深いバイオレットまで、幅広い紫系の色を楽しめるのも射手座アセンダントの特権です。
ターコイズブルーも非常におすすめです。自由な空と海を思わせるターコイズは、射手座の持つ開放的で自由な精神にぴったり。アクセサリーや小物で取り入れると、爽やかで知的な印象を演出できます。
また、エメラルドグリーンのような鮮やかなグリーン系も似合います。自然を愛し、広い世界に憧れる射手座の特性を表現するのに最適な色でしょう。
反対に、重厚すぎる色や閉塞感のある色は避けた方が無難です。射手座アセンダントの持つ自由で軽やかなエネルギーを活かせる色選びを心がけてくださいね。
地の星座のアセンダントを持つ人は、安定感があり信頼できる印象を与えます。落ち着いた雰囲気と上品さを兼ね備え、一緒にいると安心感を覚える人が多いでしょう。そんな地の星座には、自然で上質感のある色が似合います。アースカラーやベージュ、ネイビーなど、品のある色を選ぶことで、持ち前の洗練された魅力がより際立って見えるはずです。派手すぎない色でも十分に美しく輝けるのが地の星座の特徴ですね。
牡牛座アセンダントの人は、「落ち着いている」「信頼できそう」という第一印象を与えることが多いです。ゆったりとした優雅な雰囲気があり、一緒にいると心が安らぐような魅力を持っています。
牡牛座アセンダントに最もよく似合うのは「グリーン系」です。自然の緑は、牡牛座の持つ安定感と調和の精神を美しく表現してくれます。フォレストグリーンやオリーブグリーンなど、深みのある緑を選ぶと、上品で落ち着いた印象を演出できるでしょう。
ベージュやキャメルなどのアースカラーも非常によく似合います。大地を思わせる温かみのある色は、牡牛座アセンダントの持つ包容力や安心感を引き立ててくれるはずです。
また、ピンク系、特にローズピンクやサーモンピンクもおすすめです。牡牛座の支配星である金星の美の力を表現する色として、やわらかく女性らしい魅力を演出できます。
避けた方が良いのは、あまりに鮮やかすぎる色や奇抜な色。牡牛座アセンダントの持つ自然で上品な美しさを活かすには、落ち着いたトーンの色を選ぶのがおすすめです。
乙女座アセンダントの人は、「きちんとしている」「上品で知的」という印象を与えることが多いです。細やかな気配りができ、清潔感のある美しさを持っています。
乙女座アセンダントに最も似合うのは「ネイビー」です。知性と品格を表現する濃紺は、乙女座の持つ洗練された魅力を引き立ててくれます。ネイビーのワンピースやブラウスを着ると、自然と上品で信頼感のある印象を演出できるでしょう。
ベージュ系も非常によく似合います。グレージュやオートミールなど、落ち着いたニュアンスのベージュは、乙女座アセンダントの持つ控えめで上質な美しさにぴったりです。
ホワイト、特にオフホワイトやアイボリーもおすすめです。清潔感と純粋さを表現する白は、乙女座の持つ清らかな魅力を最大限に引き出してくれます。
また、淡いブルーやライトグレーなど、知的で上品な印象を与える色も似合います。派手すぎず、でも地味すぎない絶妙なバランスの色選びが乙女座アセンダントの魅力を活かすコツです。
反対に、あまりに派手な色や個性的すぎる色は、乙女座本来の品の良さを損なってしまう可能性があります。
山羊座アセンダントの人は、「大人っぽい」「しっかりしている」という印象を与えることが多いです。若い頃から落ち着いた雰囲気があり、責任感の強さが外見からも伝わってきます。
山羊座アセンダントに最も似合うのは「ブラック」です。格調高く洗練されたブラックは、山羊座の持つ威厳と品格を完璧に表現してくれます。ブラックのスーツやワンピースを着ると、自然と存在感のある大人の魅力を演出できるでしょう。
ダークブラウンやチョコレートブラウンも非常によく似合います。大地の力強さを表現する深い茶色は、山羊座アセンダントの持つ安定感と信頼性を引き立ててくれるはずです。
グレー系、特にチャコールグレーもおすすめです。知的で落ち着いた印象を与えるグレーは、山羊座の持つ実直さと品格にぴったりマッチします。
また、ダークネイビーやバーガンディなど、深みのある色も似合います。どの色を選んでも、上質で大人らしい印象を演出できるのが山羊座アセンダントの特権です。
軽やかすぎる色や子どもっぽい色よりも、重厚感のある色を選ぶのがおすすめですね。
風の星座のアセンダントを持つ人は、知的で洗練された印象を与えます。コミュニケーション能力が高く、「話していて楽しい」「センスが良い」と思われることが多いでしょう。そんな風の星座には、軽やかで爽やかな色が似合います。イエローやライトブルー、ピンクなど、明るく上品な色を取り入れることで、持ち前の知性と社交性がより一層輝いて見えるはずです。TPOに合わせた色使いの上手さも風の星座ならではの魅力ですね。
双子座アセンダントの人は、「頭の回転が早そう」「話が面白い」という印象を与えることが多いです。好奇心旺盛で、いつも新しい情報や話題を持っている魅力的な人として見られるでしょう。
双子座アセンダントに最も似合うのは「イエロー」です。知性とコミュニケーションを表現する黄色は、双子座の持つ明るく軽やかな魅力を完璧に表現してくれます。レモンイエローやクリームイエローなど、明るいトーンの黄色を選ぶと、親しみやすく知的な印象を演出できるでしょう。
ライトブルーも非常によく似合います。空のような爽やかな水色は、双子座の持つ自由で軽やかな精神にぴったり。シャツやブラウスでライトブルーを取り入れると、清涼感のある知的な魅力が引き立ちます。
また、シルバーやパールホワイトなど、光沢のある色もおすすめです。双子座の支配星である水星の輝きを表現する色として、洗練された印象を与えてくれるはずです。
複数の色を組み合わせるのも双子座アセンダントの得意技。ボーダーやマルチカラーのアイテムも上手に着こなせるでしょう。
天秤座アセンダントの人は、「上品で美的センスが良い」「バランス感覚が優れている」という印象を与えることが多いです。自然と調和を重んじ、美しいものに対する感性が鋭い魅力的な人として見られるでしょう。
天秤座アセンダントに最も似合うのは「ピンク」です。愛と美を司る金星の色であるピンクは、天秤座の持つ優雅で女性らしい魅力を最大限に引き出してくれます。ローズピンクやダスティピンクなど、上品なトーンのピンクを選ぶと、自然と華やかで魅力的な印象を演出できるでしょう。
ライトグリーンも非常によく似合います。若葉のような爽やかな緑は、天秤座の持つ調和の精神と平和を愛する心を美しく表現してくれるはずです。
パステルブルーやラベンダーなど、やわらかい色調の色もおすすめです。天秤座アセンダントの持つ上品で洗練された美意識にぴったりマッチします。
また、アイビー系やサーモンピンクなど、微妙なニュアンスを持つ色も得意です。色の組み合わせや調和を考えるのが上手なのも天秤座アセンダントの特徴。複数の色を使ったコーディネートも美しく決まるでしょう。
水瓶座アセンダントの人は、「個性的で面白い」「センスが独特」という印象を与えることが多いです。既成概念にとらわれない自由な発想力があり、「この人といると新しい発見がありそう」と思われるでしょう。
水瓶座アセンダントに最も似合うのは「アクアブルー」です。水瓶座の名前の通り、透明感のある水色は、水瓶座の持つ革新的で自由な精神を美しく表現してくれます。ターコイズやティールブルーなど、個性的な青系の色を選ぶと、知的で先進的な印象を演出できるでしょう。
シルバーも非常によく似合います。未来的で洗練されたシルバーは、水瓶座の持つ革新性と独創性にぴったり。アクセサリーや小物でシルバーを取り入れると、クールで知的な魅力が引き立ちます。
また、エレクトリックブルーやネオンカラーなど、少し個性的な色もおすすめです。他の人が選ばないような色でも、水瓶座アセンダントなら自然に着こなせるはずです。
ただし、あまりに奇抜すぎる色は日常使いが難しいかもしれません。個性を活かしつつも、TPOを考えた色選びを心がけてくださいね。
水の星座のアセンダントを持つ人は、感情豊かで神秘的な印象を与えます。直感力が鋭く、「やさしそう」「包容力がありそう」と思われることが多いでしょう。そんな水の星座には、深みがあり感情に寄り添う色が似合います。ホワイトやシルバー、ディープブルーなど、心に響く美しい色を取り入れることで、持ち前の繊細で豊かな感性がより際立って見えるはずです。内面の美しさを表現できる色選びが水の星座の魅力を引き出しますね。
蟹座アセンダントの人は、「やさしい」「包容力がある」という印象を与えることが多いです。母性的な温かさがあり、一緒にいると安心できる癒し系の魅力を持っています。
蟹座アセンダントに最も似合うのは「ホワイト」です。純粋さと清らかさを表現する白は、蟹座の持つやさしく包み込むような愛情を美しく表現してくれます。オフホワイトやクリーム色など、やわらかいトーンの白を選ぶと、自然と母性的で上品な印象を演出できるでしょう。
シルバーも非常によく似合います。月の光のような神秘的なシルバーは、蟹座の支配星である月のエネルギーを表現するのにぴったり。アクセサリーでシルバーを取り入れると、やさしく幻想的な魅力が引き立ちます。
また、ベイビーブルーやライトピンクなど、パステル調の優しい色もおすすめです。蟹座アセンダントの持つ母性的で保護的な愛情を表現してくれるはずです。
パールやアイボリーなど、上品で温かみのある色も似合います。強すぎる色や攻撃的な印象を与える色よりも、やわらかく包み込むような色を選ぶのが蟹座アセンダントの魅力を活かすコツです。
蠍座アセンダントの人は、「神秘的」「深みがある」という印象を与えることが多いです。一見クールに見えても、内に秘めた情熱があり、「この人にはまだ知らない一面がありそう」と思われるでしょう。
蠍座アセンダントに最も似合うのは「ディープレッド」です。深い赤は、蠍座の持つ内なる情熱と強い意志を美しく表現してくれます。ワインレッドやボルドーなど、大人っぽい深みのある赤を選ぶと、自然とセクシーで魅力的な印象を演出できるでしょう。
ブラックも非常によく似合います。神秘性と深さを表現する黒は、蠍座の持つミステリアスな魅力を最大限に引き出してくれるはずです。オールブラックのコーディネートも、蠍座アセンダントなら上品に決まります。
また、ディープパープルやマルーンなど、濃厚で深みのある色もおすすめです。蠍座の支配星である冥王星の変容の力を表現する色として、強い存在感を与えてくれるでしょう。
ネイビーやダークグリーンなど、重厚感のある色も似合います。軽やかすぎる色や明るすぎる色よりも、深みと重みのある色を選ぶことで、蠍座アセンダント本来の魅力が輝きます。
魚座アセンダントの人は、「やわらかい」「夢見がち」という印象を与えることが多いです。想像力が豊かで芸術的な感性があり、「ふんわりとした癒しオーラがある」と思われるでしょう。
魚座アセンダントに最も似合うのは「シーブルー」です。海の色を思わせる青は、魚座の持つ流れるような美しさと包容力を表現してくれます。アクアマリンやターコイズなど、透明感のある青を選ぶと、自然と幻想的で美しい印象を演出できるでしょう。
ラベンダーも非常によく似合います。神秘的で精神性の高い紫は、魚座の持つ直感力と想像力にぴったり。やわらかいトーンのラベンダーを取り入れると、夢見るような美しい魅力が引き立ちます。
また、ペールピンクやミントグリーンなど、淡くやわらかい色もおすすめです。魚座アセンダントの持つふんわりとした優しさを表現してくれるはずです。
パールやオパールのような、光の加減で色が変わる宝石の色も似合います。はっきりしすぎる色や攻撃的な色よりも、ぼんやりと美しい色を選ぶのが魚座アセンダントの魅力を活かすコツです。

アセンダント星座から見つけた似合う色は、ファッション、メイク、インテリアなど様々な場面で活用できます。全身を似合う色で統一する必要はありません。むしろ、アクセントとして効果的に取り入れることで、自然な美しさを演出できるでしょう。大切なのは、自分らしさを表現しながら、TPOに合わせた使い方をすること。似合う色を上手に活用することで、毎日がもっと輝いて見えるはずです。具体的な取り入れ方を見ていきましょう。
ファッションで似合う色を取り入れる時は、いきなり全身をその色にする必要はありません。まずは小物から始めてみるのがおすすめです。
バッグやスカーフ、アクセサリーなど、ワンポイントで似合う色を加えるだけでも印象は大きく変わります。たとえば、いつものコーディネートに赤いバッグを合わせるだけで、牡羊座アセンダントの人なら一気に華やかさが増すでしょう。
トップスで似合う色を取り入れるのも効果的です。顔に近い部分に似合う色を持ってくることで、顔色が明るく見え、表情も生き生きとして見えます。
ボトムスや靴で似合う色を使うと、全体の印象を引き締める効果があります。特に、地の星座のアセンダントの人は、落ち着いた色のボトムスを選ぶことで、安定感のある上品な印象を演出できるはずです。
季節に合わせて似合う色の濃さを調整するのもポイント。春夏は明るめのトーン、秋冬は深めのトーンを選ぶと、季節感と似合う色の両方を楽しめますよ。
メイクで似合う色を取り入れると、自然と魅力が引き立ちます。ポイントは、全てのパーツに同じ色を使うのではなく、バランスよく配置することです。
アイシャドウで似合う色を使う場合は、まぶた全体ではなく、アクセントカラーとして下まぶたや目尻に少し入れるだけでも効果的です。たとえば、獅子座アセンダントの人がゴールド系のアイシャドウを目尻に入れると、華やかで上品な目元を演出できるでしょう。
リップカラーは、似合う色を取り入れやすいパーツの一つです。火の星座なら赤系、水の星座なら青みピンク系など、アセンダント星座の特性に合わせて選んでみてください。
チークで似合う色を使う時は、肌なじみの良いトーンを選ぶのがコツ。蟹座アセンダントの人なら、やわらかいピンク系のチークで自然な血色感を演出できます。
ネイルカラーも、似合う色を楽しめる場所です。手元は意外と人の目に留まりやすく、さりげなく似合う色をアピールできるでしょう。仕事の関係で派手な色が難しい場合は、クリアベースに似合う色のラメを入れるだけでも効果的です。
お部屋に似合う色を取り入れると、毎日の暮らしがより心地よくなります。大掛かりなリフォームは必要ありません。小さなアイテムから始めてみましょう。
クッションカバーやブランケットは、手軽に似合う色を取り入れられるアイテムです。天秤座アセンダントの人なら、ピンク系のクッションをソファに置くだけで、優雅で調和の取れた空間を演出できるでしょう。
花やグリーンで似合う色を表現するのもおすすめです。牡牛座アセンダントの人なら、観葉植物を置いたり、グリーン系のお花を飾ったりすることで、自然と一体感のある癒しの空間を作れます。
食器や雑貨で似合う色を楽しむのも素敵です。毎日使うマグカップやお皿を似合う色にするだけで、食事の時間がより楽しくなるはずです。
照明の色も重要なポイント。水の星座のアセンダントの人なら、やわらかい電球色の照明を選ぶことで、幻想的で落ち着いた雰囲気を演出できるでしょう。
似合う色に囲まれた空間で過ごすことで、自然と心が安らぎ、本来の魅力も輝いて見えるはずです。

アセンダント星座からひもとく似合う色は、生まれ持った魅力を自然に引き出してくれる特別な色です。12星座それぞれに似合う色があり、ファッションやメイク、インテリアなど様々な場面で活用できます。ただし、星座の特性はあくまで参考程度に考えて、実際に身につけてみて「しっくりくる」「気分が上がる」と感じる色を大切にしてくださいね。
似合う色を見つけたら、まずは小さなアイテムから取り入れてみましょう。アクセサリーや小物、メイクのワンポイントなど、無理のない範囲で楽しむのがコツです。あなたらしい色に包まれた毎日は、きっと今よりもっと自信に満ちたものになるでしょう。星が教えてくれる運命の色で、新しい自分の魅力を発見してくださいね。
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