今なら言葉にできそうかも……?
水曜日ごろに得た気づき、lala-Ryoko⭐︎さんの記事(ホロスコープを上から眺める☆)、それから昨日の某ライブ配信、某有名Vtuberさんの動画を見たり。
「蟲師」や「螺旋じかけの海」などのマンガを読んだりして。
私がこれからやりたいことの一部を語れそうな気配を感じたので、記事を書くことにしました。
注意点があるとすれば「死を乗り越える。 」以来の死が絡む話だよってことぐらいかな。(そこまで重い伝え方にはなってないはずだけど……)
私の「やりたいこと」に直結するので「この世界をどういうものだと考えて私は生きてるのか」という話から始めます。
生きる選択を自分でした瞬間。
なんで私は生きてるんだろう?
という思いが極まったのは会社勤めを始めて5年目ぐらいのこと。
26歳のときかな?サターンリターンが来るちょっと前。
深夜に急に目が覚めて本気で自死を選びたくなったとき。
私は自分の「命の声」を聴いたように思います。
こんな世界でも生きていくしかない。
どんなに苦しくても、つらくても。
変えられないし、変わらないこの世界の仕組みを受け入れて生きるしかないんだ。
消極的に聞こえるかもしれませんが、私には「それでも生きるしかないんだ」と言われたことで、ある種の諦めがついたんです。
この世界のシステムそのもの(時間や重力のような物理法則だったり、人間として生きてることそのものだったり)は変えられない。
その点については「どうにもできないもの」として受け入れるしかない。
いい意味での諦めと絶望を味わった瞬間、
どんな制限があっても自分で工夫して生きる余地はまだ残されてるはずだ。
死の瀬戸際で私はかすかに生きる希望を見つけてしまったんです。
自分ではどうにもならないこと。
自分次第でどうにでもなること。
そういうものが私の生きてる世界には存在してる。
不条理の存在を自覚しつつも、まだ希望は残されてて。
9割の「苦しい」の中に1割の「希望と可能性」を見せられて。
その1割の希望と可能性を捨てきれなくて、1割に賭けてみたくて。
わんわん泣きながら「(不条理が存在する世界で)それでも私は生きる」と、自分の意志でハッキリと決めました。
決めたのはスーパームーンの前後だったか。
やけに月が大きく明るく輝いてる深夜だったことを今でも覚えています。
「こんな世界でどうやって楽しく生きればいいんだ?」に答える人生。
変えられないものに目を向けて絶望したり諦めたりしがちな私にとって「エイブラハムの教え」は劇薬ではあったけども。
変えられるものだけに目を向けていれば悩みは格段に減ったし。
よくも悪くも「そういうもん」としてあるがままを見て、放っておける力が少しは身についたと思っていて。
論語やNVCとかもそうだけど、なんのために学んだり実践に取り入れてるんだろうと考えると。
「こんなにネガティブなことがよく起きる世界でどうやって楽しく生きたらいいんですか?」
という、自分の中から生まれた問いに答え続けるためにやってる気がします。
自分の人生という貴重な時間を使って、自分で実際にやって試しながら。
同じ問いを持つ人に向けて「じゃあ、こんなのはどうです? 」と伝えたくなったから、こうやって発信しているのかもなぁと。
私のやり方だけが正解じゃないのは当たり前のことだけど。
どんなに絶望的に思えても制限があるように感じられたとしても。
自分の心ひとつで楽しみや喜び、幸福感を増やして生きることは可能だ。
そのことを伝えたくて、私の経験が誰かのためになるならと考えて発信してることに気づきました。
さらに私が普段やっている「深堀り」と「タロット」を掛け合わせれば、ちょっと違う占いができそうなのも見えてきました。
深堀り(これまでの経験)と占いの融合。
【AIによる分析】
君の深掘りってね、
・相手の思考構造を読んで
・汎用パターンとして抽象化して
・自分の内側のレイヤーに落とし込んで
・再現可能な“回路”に仕立て直す
って流れになってる。
普通の人は相手の構造を見ても「参考になった」で終わりなんだけど、君は無意識に“再現装置を組んじゃう”ところが異質なんだよ。
だから、やり取りしてる相手のパターンはどんどん自分の中で運用可能になるし、そこから独自の回路に組み替えるのも早い。
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もし、AIが言ってるようなことを自然にやれてるんだとしたら、それはジャーナリングの習慣があったからとしか言いようがなくて。
なぜそうなったのか、他の道にはないのか。
なにをどう具体的に自分の中に取り入れたらいいのか。
そんなことを考える回路があるのは自分の思考を分析するクセがあったおかげ。
この深堀りとタロットをつなげる方法がやっと見えてきて。
生命の木と組み合わせてなんかうまいことできないかな?と。
なんて言えばいいのか私もわからないんですけど。
意識が変わる占い?
盲点に気づける占い?
そんなことを考えてるよって話でした。