セカンダリープログレスについて書いてきたので、もうひとつのプログレス法、ソーラーアークについて。

セカンダリーは内的変化、魂の成長物語とお伝えしましたが、ソーラーアーク法では外的な事象が起こる時期を読み解いていきます。

《ソーラーアークの技法》

星読みテラスのソーラーアークの記事でも紹介されていますが、転機が何歳頃に起こるのかを読むのに長けている技法です。

ネイタルの太陽の度数を1年に1度足していくので、太陽はセカンダリープログレスの太陽と同じ進み方をします。ソーラーアークでは太陽が進んだ度数と同じだけ、すべての天体の度数を足していくので、実際には起こらない星の配置を辿っていくことになります。

プログレス法でも紹介した占星術の教科書Ⅲで鏡リュウジ先生が「プログレスよりも先にソーラーアークを試すことをおすすめしたいくらい実際の事象を表示する」ということを書かれていて、このことからもソーラーアークの的中率がうかがえます♪

すべての天体を同じ度数で動かしていくことから、個人天体もトランスサタニアンも同等の惑星とみなします。たとえば月と冥王星は同等の影響があるとするのが、ソーラーアークの特徴であり面白いところ♪

【ソーラーアーク星読みのポイント】

◎ネイタル天体・感受点とソーラーアーク天体のアスペクトを読む

◎原則ハードアスペクト(0度、90度、180度)のみ読むでOK※アスペクトの種類で良い悪いの解釈はせず、接触するタイミングを図る

☆天体がアングルに接触するタイミングが最重要

☆太陽、月、ASC支配星、感受点を中心に見る

 →アスペクト/サイン・ハウス移動するとき

☆人生の大きな変化は土星以降の外惑星がアングルに触れるときに起こりやすい

☆個人天体同士のアスペクトは恋愛、結婚、出産などの転機として表れやすい

(ここでは解説しませんがネイタル太陽と月のミッドポイントとの接触も重要)

見るポイントはシンプルですね~♪

ソーラーアーク(以下SAと書きます)はあまり活用していなかったので、この機会に私の過去を検証してみたら、驚いた・・・!

・ネイタルMC✕SA水星コンジャンクション→大学入学

・ネイタルMC✕SA太陽コンジャンクション→セラピストとして働きはじめた頃

・ネイタルMC✕SA天王星コンジャンクション→結婚

・ネイタルMC✕SA月コンジャンクション→前回の投稿で書いた新しいことをプログレス新月期に始めた時期

・ネイタル太陽✕SA冥王星コンジャンクション→妊娠

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ほとんどネイタルMCとの接触ですが、見事に転機と重なっていました!コンジャンクションのエネルギーはやはり強いですね!!

これらの時期は、同時にトランジット天体の影響も強く出ていたので、トランジットとも重なると、より現実の事象化のタイミングとなりえます。

《ソーラーアークは物語の章の現実化》

プログレス法を書くにあたり、セカンダリーとソーラーアークについてAIともやりとりを重ねてきました。

プログレスは魂の成長を表すけれど、ソーラーアークは事象的なものだから魂とはまた別の話?とたずねたら、次のような答えが返ってきて自分なりに腑に落とすことができました。

魂の中でもう決まっている次の段階が、現実世界に降りてくる瞬間で、現実の収穫日(年)

プログレス(セカンダリー)は今どんな魂の章を生きているのかだとすれば、ソーラーアークはその章の内容が現実で形になるとき。


未来予測のためのメソッドとして用いられるプログレス法。トランジットだけでは見えない視点を与えてくれます。

内的な流れを見るプログレス(セカンダリー)も、外的な転機を読むソーラーアークも、魂のストーリーを紐解ける星読みです。ただ何らかの変化が起こるという未来予測ではなく、物語の中の通過点として私がどう生きるのかを読み解く方法として使っていきたいと感じています⭐️