こちらの記事は、自身のホロスコープを実感と共に掘り下げていく記事です。
画面の向こうのあなたと、一緒に勉強をするつもりで書いています。
良かったら、最後まで読んで行ってください。
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ホロスコープの読み解きを始めた頃、私は、太陽よりも月よりも、「土星」が気になって仕方がありませんでした。
土星は凶星と考えられていた時代もあるし、サタンと名前が付けられているし(悪魔の意味ではない。音は同じだけど)、人生の試練や課題を示す星だと言われているし。
「夏休みの宿題は先に終わらせる派」だった私としては、人生の課題も、出来れば先に終わらせたい。
そんな思いもあって、自分の性質云々よりも、土星の意味するところを真っ先に読み解きました。
でも、これが結構難しかった。
土星の読み解きではなく、その課題に向き合う事が、です。
土星のいる場所は、「弱点」でした。
わかっているけど、できない。
そんな、強烈な苦手意識のある場所だったのです。
とてもじゃないが、一夜漬けでは太刀打ちできない。
対して、前回まで読み解いた木星は、意識しなくても、常に満たされている場所。それゆえに、木星は幸運と呼ばれるのだと分かりました。
常にある幸せ。
いつもある豊かさ。
自分では気づけないけど、他者と比較すると、その豊かさに驚く。
それが木星の場所です。
この二つの共通点は、「個人の視点の外にある」という事だと私は思います。
これって、まさしく、社会天体らしい働き。
土星の試練は、一定の時間を経た後でないと、向き合う事すらできない。いうなれば、長い時間をかけて修行して、ようやくたどり着く「奥義」のような感じ。
木星の幸運は、同じように長い時間をかけて修行して、無駄な力がそぎ落とされたときに見える、これまた「奥義」の一つ。そんなふうに思います。
知識として知ることは出来ても、年を重ねないと本当の意味が分からない。
土星と木星の性質は、まさにこれだと思うのです。
ホロスコープで、人生を早回しで覗き見ることは出来ても、体得することは出来ない。
リアルには、巻き戻しも早送りもない。
土星の奥義は、その時にならないと教えてもらえないし、木星の幸運も、その時にならないと見えてこない。どちらも、人生後半にかけての大仕事という事。
人は社会で生きてる。私もその一人。
「そのうち分かるよ」と、事あるごとに励ましてくれた年長者の言葉は、土星と木星の声だったのかもしれない。
そんなことが、木星の考察中に頭をよぎりました。
私はようやく、社会の入り口にたどり着いたようです。
「そのうち分かるから、大丈夫。」
これ、本当です。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
心から、感謝です。
また、遊びに来てくださると、とても嬉しいです。