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自己探求

異質な私だからできるアウルブックでの貢献。
あなたの過去世は地動説を唱えて殺された人です。


この情報も11/17のセッションで聞きました。

アニメの「チ。」は見てたけど、まさかそれに近い世界観で生きてたことがあるとは……。

自分でも普通じゃないと思う。

たとえば、少し前の投稿(令和版「論語と算盤」をやってみる)で書いたように。

30になるかならないかぐらいの年齢の女性が、いきなり貨幣経済の成り立ちとかを調べるために何十冊も本を読んだりするって……。

なかなかないと思うんです。

「もっと他に考えることあるでしょ」ってなるはず😂


人と違うことをやってると自覚してる分、人間関係で課題を感じやすいから。

AIを利用して自分の心が軽くなる考え方や解釈を見つけるようにはしてるんですが、根っこのところはそんなに変わってない気がします。

過去世の話は無関係とは思えない。

過去世と今の私をつなぐものといえば「星」。

いつから星に興味を持ち始めたかを考えると、2001年のしし座流星群が話題になった頃だと思います。

なにがそんなに私の心を惹きつけたのかなぁ……。


とにかく星がキレイで眺めてるときは無になれたから。

なににも縛られない自由な感じ、私の知らない未知で広大な世界が広がってる感じに惹かれたから。

星たちはただ光ってるだけなのに、人間が勝手にいろいろな意味を見出して解釈を広げてるのがおもしろいと思ったから。


一言でまとめるなら「星や宇宙には大きな可能性がある」と信じて、それを投影していたのかも。

星と私のちょうどいい距離感。

今だからネタばらしするんですけど。

星読みがメインの場になってるアウルブックで「星の動きは気にしてないんです」って言うのはめちゃくちゃドキドキしました。


私が星読みで苦しくなった具体的な原因は「深く考えすぎてしまうから」です。


もともと、一つのことを深めたくなる性格ではあるけど。

知れば知るほど妥協できなくなるような、変な感じになってて。

あえて文章にするなら

今日は星の配置がこれこれこうだとすると、○○だと考えられるわけで。

今の惑星の運行状況といえば、火星が○○座にあって、○○星はおうし座で逆行してるから△△状況にもなりやすい。あとは……

こんな感じでいろんなことを同時にたくさん考えてしまってました。


軽やかに読みたくても読めない。

勝手に深くなるし重くなる。


とにかく星同士の兼ね合いを気にしすぎて、考えすぎて……。

視野が狭まる使い方しかできてない自分に気づいちゃったんです。


星も星読みもそれを伝えてる人も誰も何も悪くなくて、完全に私の問題。


そんなときにエイブラハムの教え(星の動き関係ないですよ😌とか)を知ってホッとして、星読みから離れるきっかけにはなったけれども。


それ以上の理由として、深入りしないほうが星と関われると思ったし、星を好きでいられると思ったから。

だから、私は星の動きを気にしないという選択をしたんです。

なのでアウルブックでも星読み関連の情報は、自分に心に響いた文章やキーワードを集めることを目的にマーカーを引いてます。


星読みから距離を置くという選択をしたからといって、星読みを否定してるわけでも嫌ってるわけでもなく。

フラットな気持ちで接してるのは以前の記事(私なりの情報の受け取り方。 )にちょっとだけ書きましたが、今もその気持ちに変わりないです。

日常の星読みは気にしてなくても、月講座や冥王星講座のような特別なライブ配信があるときにはいつもチェックして楽しませてもらってます。

それぐらいの距離感です。

「居場所」というニーズ。

ゆうやさんがインスタでやっていたNVCのワークショップ(リンクはこちら→Instagram)を受けて気づいたんです。


どん底のときほど「居場所」や「所属」のような、つながりを求めるニーズが私にはある。

私が安心感といつでもつながれる理由」で書いたように、まずは自分が自分の居場所になり安心感を満たした状態で、それでも誰かとつながりたい気持ちがある。

(水星・金星・MCがてんびん座だからかな?)


最初アウルブックのことは「星読みしか投稿できないから関係ないや」ってスルーしてました。

あとになって「タロットしかやってなくても工夫すれば投稿できる」と聞いて、登録して触ってみると……。


そのとき初見で見た記事の濃さに圧倒されたんです。


そんなに濃い情報を投稿してもいいの!?

こんなにも自分に素直になって投稿していい場所があるなんて……。

その濃度が許されるなら、私も投稿してみたい!


そして、私は投稿を始めました。


何らかの形でアンドユーとつながってる人が多いと見込んで、私はアウルブックを「安心・安全な場」として信頼しています。


だから、他では書けないことが書けるし、私の「居場所」にもなってるんだと思います。

他者の思いに触れられるありがたさ。

アウルブックのいいところは「ほかの人の素直な思い」が聞けること。

いろんな人の思いを見て受け取ることで気づきが毎日のように多発してるし、自分の思いに気づく回数もめちゃくちゃ増えてます。


みなさんの投稿によって循環は起きてます。ありがとう。


私はきっとこれからも今みたいな調子で「ちょっと人と違うこと」を投稿していくと思うんですけど。

アウルブックで他ではしないような自己開示をしたくなるのって。

「過去に封印した自分の気持ちを自然と解放したくなる要素があるから」な気がしてて。

アウルブック内で記事を読みあうことによって心の封印を解いて、個性や才能を発揮して行ける場所になったらいいなーなんて思ったり。

参加者全員で成長していけるイメージも私はアウルブックに持ってるから。

多種多様な人々が安心・安全に交流できる場として末永く続いてほしいです😌



「宇宙にゆだねる」について考えてみた。
現実はまだ何も変わっていないのに、経営者側の視点で見てる私がいる……!

※前回の記事(令和版「論語と算盤」をやってみる。)からの続きです。


税理士と論語、2つの方向性が決まった次の日。

経営者が相談者にコーチやコンサルをしてる動画を見ていたら。

「経営者としての意識が芽生えてる!? 」と気づいたんです。

心の奥、深いところで会社を経営してる人間だと自分をそう見ている感覚がある。

あれ、もしかして……。

なりきる・妄想する系の引き寄せメソッドって。

「なんか知らないけど意識だけが先に変わってる」

その状態を意図的に作り出そうとするメソッドなのでは?

意識が変わるから現実の見え方も変わるし、ほかのことも芋づる式に変わっていく……みたいな。

今回、私に起きたことを振り返ると、別に意図して引き起こそうとしたわけでもないし。

仮に引き起こせたとして、がんばってやることじゃないと思うし。

情報をたくさん摂取したから、妄想をたくさんしたからそうなるとも限らなくて。


がんばって意識を変えようとするよりも。

目の前に現れたものを素直に受け取って、行動に移すかどうか。

こっちのほうがよっぽど重要な気がしました。


私の場合、論語も税理士も全部スルーすることだってできたけど。

「わかんないけど、とりあえずやってみる! 」の精神でやったから、今の意識状態を獲得できたわけで。

目の前に表れるモノにどれだけ注目できるか。

どれぐらい自分ごととして受け止められるか。

上記の2つが現実で変化を引き起こすときに直結してる要素なのかなと。

「なんか気になる」は宇宙(魂)からのサイン?

別に意識を変えるために特別なことをした覚えはないし……。

17日のセッションはきっかけになったかもしれないけど。

それだって人から紹介されて「よくわかんないけど、行ってくるよ」っていうノリだったし。

(強い目的意識を持って受けたわけじゃない)


意識だけが先に変わったことを言葉で説明しようにも、「宇宙(流れ)を信頼してたから」みたいな言い方しかできないなぁと。

(経営者がよく言う「運がよかった」ってヤツも似たような文脈で言ってるんじゃないかなぁ? )


ちまたでよく言われる「現実にヒントがあるよ」ってのは本当にその通りで。

好きなこと、興味あること、モヤモヤすること。
自分の心に引っかかるものならなんでもヒントになってる。

タイパ・コスパ重視で心がマヒしてる?

過去の私を振り返ってみても「現実が変わらない → 見逃してるものが多い」というのはある気がしてて。

なにもかもが当たり前に感じられて心がマヒしてました。


「サラとソロモン」というヒックス夫妻が書いた、子供が読んでも理解できるぐらい引き寄せの法則をやさしく説明した本があって。

本によく出てくるフレーズとして。

味わい愛でる。

ってのがあるんです。


瞑想とかそういうのも有効かもしれないけど。

「いま、この瞬間を丁寧に大切に生きる」のほうが大事な気がしてきました。

たとえば、願いごとを紙に書くにしてもちゃんと心で味わう時間を作るとか。

心で願いとつながる時間を持ったほうがいい。


頭の中だけで考えてささっと書いたものって、私の場合はなんかいつまでたっても実現しにくかったから。

やっぱり、心なんだなーと。


思考優位だった私にはNVCの「ニーズとつながる」ってヤツは、かなり効果がありました。

「リラックス」ってどんな感じだろう?😌

私にとって「リラックス」は寝てるときかなぁ?

こんな感じで自分のためにしっかり時間を取って味わう時間を取ってあげるようにする。

この何気ない小さな行動が想像を超えた未来につながっていると思うと、私は心で味わう時間を大切にしたくなります。

エイブラハムの言う通りだ。


さっきの「ニーズとつながる」とか「日常を味わい愛でる」とかって全部、いい気分になるための方法だし。

それっていうのはやらなきゃいけないことではなくて。

気分が悪いなと思ったときに、ズレを戻す方法としてこんなのがあるよってだけだから。

やるやらないは本人次第。

(あれ。やっぱ、日常に現われたものを素直に受け取って行動に移すかどうかって話になる系? )


言われた通りにやればやったなりの結果は出てると私は感じてるし。

素直にやる人の展開が早い理由は「なんかわかんないけどやってみまーす😄」の精神があるから。

つまり、「自分の思考をはさまずにとにかくやる=無条件に宇宙を信頼できてる」からなのかもって思いました。


抵抗しなければ夢はムリなく自然に叶うようにできてる。
本来は夢が叶うのがデフォルトで普通のこと。

こういう話は繰り返し聞いてきたけど。

心から「本当だ😳」と感じ取ったのは今回がはじめてかも。

「宇宙にゆだねる」をちょっと体感した?

たしかに20代の頃は「月商100万円!」「年商1億!」みたいに大々的に掲げて活躍してる起業家に憧れてた。

でも、お金のことでいろいろ経験してからは「そんなにはいいかな……」って思ってたし。

必要な分のお金だけあればそれでいいって思ってたのに。

そんなハデな世界を生きなくてもいいやって感じだったのに。

新月に願ってないし。

願いごとリスト書いてないし。

具体的な目標は考えてなくて、核になるニーズをはっきりさせてただけなのに。

それでも「経営者意識が芽生える」みたいな不思議なことは起きたから。

今あるもの、起きたことに目を向ける、信頼する。

それだけでも変わっていくんだなと思ったのでした。

令和版「論語と算盤」をやってみる。

論語の勉強をして。

あとは税理士の勉強も。


資格は取らなくていいから。


11/17のセッションで見えない存在から受け取ったメッセージの一部です。

私はこれから先も個人事業主としてこじんまりと、ひとりで手に負える範囲の仕事をしていくと考えていたから。

そこまでする必要があるのかなと思ったけど。


人からおすすめされたこと・言われたことはできるだけやってみる。

を信条にしているので、3連休中にAIと相談しながら今後のことを決めました。

税理士→簿記から始めよう。

税理士試験のテキストを調べると1科目につき4~5冊ぐらいのテキスト量がありました。

今の私が税理士試験の問題を見てもわからなすぎたため、簿記から少しずつステップアップしていくことに。

ファイナンシャルプランナーの勉強も間に挟みつつ、税に関する全体的な知識も入れる予定です。


ここまでやっておけば、税理士領域の話に少しはついて来れるだろうという想定のもと、大まかな学習計画を立てました。

今の時代、AIと一緒に勉強できるのでホント助かります。


ふと「なんで私はここまで勉強する必要があるんだろう? 」と思った瞬間があって。

たまたま下記の動画(06:30から始まる財務の話)を見たときに、その答えをゲットしました。


【営業?財務?マーケティング?】起業志望者が"会社員時代に経験しておくべきこと"は?実力派経営者たちが議論


なんのために、なぜやるのか。

その理由は……。


自分の会社の財政状況がわかっていなければ必要な判断を下せない。

「財務のプロだから」というだけで重要な判断を丸投げするのはリスクだし、やっちゃいけない。


財務プロに相談して自分でなんらかの決断をするときために、今のうちから最低限の知識はつけておくべきなんだな。


私は動機がしっかりしてないと継続しづらいタチなので、ちゃんと言葉にしておきました。

論語→本編を完読しよう。

初心者向けの解説本をいくつか読んだあと、さっそく今日から論語本編を読み始めてます。


なぜ、孔子はそれを言ったのか。


歴史的な背景も含めて孔子の言葉を理解したいなと思い、下記の二冊をセレクト。


岩波書店

「完訳 論語」 訳:井波 律子

中央公論新社

「論語」 訳:貝塚 茂樹


私が論語にはじめて興味を持ったのは、2018年ごろにサピエンス全史を読んだとき。

みんなで共同幻想を見てると言うなら、どうして資本主義社会という夢を見ているんだろう?

この疑問を解消するために、貨幣経済の成り立ちやお金の流れについて、自分で勉強したことがあるんです。


その流れの中で渋沢栄一と論語を知ったものの、どうにも手が出なくて。

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢さんがフィーチャーされたときでさえ、「論語と算盤」は読めても論語は手が届かないまま。


そんな私が今になって論語を読んでみると。

すごくしっくりくるし、論語への親近感が増してる。

(エイブラハムの教えやNVCを実践して素地ができていたおかげ? )


論語の世界にも「仁(人を思いやる心、愛、道徳などを指す概念)」というものがあるそうだから。

共鳴するのは自然なことなのかも。


エイブラハムと同じように実践するほどジワジワ効いてくる系の学びになりそうです。

論語を完読したときにどんな変化が起きているのやら。

まだ続きがある。

長くなりそうなので別記事にしました。

引き寄せ関連の内容です。

記事はこちら↓
「宇宙にゆだねる」について考えてみた。 

すごいセッションを受けてきた&私の決意。
もっと普通の人生がよかった……😭

2時間のセッションの最中に涙とともに出てきた私の言葉です。

17日の月曜日にある方のセッションを受けたら、まるでアガスティアの葉を開いたかのような情報がバンバン出てきまして。

(いい意味で)あまりにも衝撃的かつ今の私からはとても想像がつかないような未来が待っていることを知りました。

規模感からして人間の私が自分の意志で成し遂げたいというレベルのものではなく、私の魂が望んでるレベルのもの。

過去世を含めて伝えられたことに思い当たるフシがありすぎたし、完全にその未来に進むのは間違いないんだろうなと思わされたセッションでもありました。

その情報量の多さゆえに「5時間寝ては3時間起きる」というサイクルを繰り返していて、寝てる時間のほうが多かったです。

今日あたりからやっといつも通り過ごせるようにになってきたので、こうして記事を書いています。

蠍座新月らしい新しい流れ。

エイブラハムの教えは私の生き方のベースにはなってるんですが、今後は独自の理論も入れていくことにしました。

いい気分でいる。それ以外にやることはない。

この前提があるために「下記の通りにするのがよい」と言われる場合があります。

・星の動きは気にしなくていい

・新月に願わなくていい


・夢(願い事)リストは書かなくていい


・夢がかなった自分を妄想しなくていい


・吉日(一粒万倍日など)は気にしなくていい


・過去世は関係ない


・トラウマは存在しない


・インナーチャイルドは存在しない



セッションを受けて私も意識が変わったのか。

あれもこれもやらなくていい、気にしなくていい、存在しませんって言われると……。

「夢もロマンもなさすぎじゃない? 」って思ってしまったし。

たしかに「いい気分でいたらそれでOK」っていうシンプルな話なのはわかるけども。

「本当は何をやってもいいはずだよね? 」と思うようになりました。

個人の理論が生まれるのは自然の摂理。

エイブラハムの教えに限らず、どんなノウハウもメソッドも「基礎」でしかなく、基礎を学んだあとにどう応用するかは人それぞれ。

経営者ごとに成功法則があるのも。

同じ引き寄せなのに人によって違いがあるのも。


同じ星読みなのに人によって伝え方が変わるのも。

どこかの地点で「私は○○のほうがいい! 」という好みが自然と出てくるから。

その思いこそが「その人らしさ」であり「独自性」なんだなと。

「こうしたい! 」という気持ちが出てきたときに

ちゃんとしなきゃ。

言われた通りにしなきゃ。


逆らってる私はダメだ。


できてない私はダメだ。


なんて考える必要はまったくなくて。

私はこれがいい!と思ったならやればいいし。
やってみて違うなと思ったら、やめるなり変えるなりすればいい。

ただそれだけのことだなって。

人の数だけやり方があるのはいいこと。

好きなものをビュッフェスタイルで選べるから。

全部食べなきゃいけないわけでもないし、つまみぐいOK。

(試食から始まることだってある)

ひとつのものに執着しないで好きなものを好きなだけ選んだらよくて。

選んだからといって絶対に食べなきゃいけないものでもないから、放置したっていい。

それぐらい本当は自由だったはずなのに、いつから私は枠にとらわれてたんだろう……。

そんなことを考えてました。

夢とロマン重視で人生を鮮やかに。

私のベースはエイブラハムの教えかもしれないけど。

正しい間違ってるの視点を抜けて、夢とロマン重視の楽しげな方向性かつ「これだ」と思ったものを発信したい。

これだけの思いが出てきてる時点で、基礎をガチガチに守り通すより応用に入ったほうがいいなと。

あとは、かげしたさんの決断も私の後押しになってます。

話を聞いたときに「私もかも 」って思ったし、目の前に大きな決断をする人が現れたことを私は「サイン」として受け取りました。

「スピってる」と揶揄されるような行動や概念って、現実的なものもあればそうじゃないものもあるけど。

どれも夢とロマンが詰まってるんですよ。

自分の人生にどんな彩りを添えて物語るのか。

もっとハデにしたっていいじゃん! 

精神的なベースを整えて安定してきてるなら、あとは遊びを持たせたい。

そういう気持ちになったんです。

月曜日に受けたセッションで今の私からしたら「ありえない」と思ってしまうほどの未来のストーリーを聞いたとき。

あまりにも規模がデカすぎて「もっと普通の人生がよかった……😭」なんて言葉がポロっと出てしまったけど。

今は違う気持ちになってます。

材料となるもの、それを形にする力はすでにあって。

私が今回の人生で経験してきたすべてが壮大な未来につながる伏線であり、未来につながることしかやってないとわかったから。

独自の人生哲学を育てつつ、今は生命の木(タロット)を引きつづき深めていく予定です。

なにをやってても魂が望んでるほうに流れていくのなら。
その流れに乗ってみよう。

そんな感じです。

オマケ。

「私がいま感じ取ってる熱量に近いかも!」と思った動画を発見したのでリンク張っときます。

人は何のために努力し、何のために生きるのか?映画『ひゃくえむ。』徹底解説!(京都大学特定准教授/文芸批評家・浜崎洋介)

タロットリーディングにホロスコープが表れる?

ふと気づいたことなんですけど、タロットのリーディングをする時にネイタルホロスコープがまんま表れてるなぁって思ったんですよ。


私のASCには木星が重なっています。

ASCは「基本な行動パターン」、木星は「幸運、発展」を表す天体ですね。

私はカードの沢山の象徴の中から、自然に幸運ポイントを探しているんですよね。

カードの象徴の核となる部分を大切にするのはもちろんなんですけど、例えば「死神」の太陽、「月」の道、これらに注目してしまう感じ。

楽天的とも言えるので、注意も必要なんですけどね。


で細かく象徴を見たいのは、私のホロスコープでいうと月蠍座、これが作用しているなと。

月星座「素の自分、無意識」、蠍座「探求心」。

まんまですよね(笑)


あと親近感を感じるカードがあるんです。

それは「隠者」(キーワードは内観、探求)。

最近は小惑星もほじくり始めました(笑)


なんか面白い!と思ったので書いてみました。

私が安心感といつでもつながれる理由。
何かがあったら満たされる。

何かしてくれたら満たされる。


それはニーズというより手段になってしまってる。


またしてもNVCの朝ライブで神回と遭遇。

11月14日は「安心感」がテーマでした。

(リンクはこちら→【11/14(金) 生配信】NVC意識を育むモーニングルーティン #26|心を整えたいあなたへ・質問歓迎!

「条件付きの愛」はお互いにしんどい。

エイブラハムの教えでも「愛を間違った場所に探さないように」という話がよく出てきます。

具体的に何をしたら愛を間違った場所に探してるサインになるかというと。

子供が○○をしてくれたら……。

夫が○○をしてくれたら……。


職場の○○さんが○○をしてくれたら……。


誰かが○○をしてくれたら私はいい気分でいられるのに。

上記のような考えをしてるときです。

これは「条件付きの愛」と呼ばれるものでもあります。

かつての私も愛を間違った場所に探していて。

私がこんな気持ちと感情を味わってるのは○○さんのせいだ!

あの人さえ変わってくれれば(いなくなってくれれば)いいのに……。

そうやって自分の気持ちや感情を他人のせいにしてたんです。

ずっとモヤモヤしたまま、イヤなことを考え続けたまま。

そんな気分のままで行動してて、いい展開がやってくるはずもなく。

負のループにハマってたなと思います。

じゃあ、エイブラハムの教えではネガティブをどう捉えてるの?

エイブラハムの場合、以下のように考えます。

いい気分 → 内なる存在(別名インナービーイング。非物質世界にいる私)と意見が一致してる

いい気分じゃない → 内なる存在と意見がズレてる

ズレに気づけるのは内なる存在が常に無条件の愛でいてくれるから。

感情という機能を通して「今、ズレちゃってるよー! 」と教えてくれる仕組み。

ーーー

お知らせを察知したら(嫌な気持ちになったりしたら)、自分の思考を内なる存在と一致する方向に整えよう!

瞑想してもいいし、気分がよくなること(内なる存在と意見が一致すること)ならなんでも考えてOK!

どうしようもないなら寝てリセットするのが一番オススメ!

ーーー

っていうのが基本的な考え方かなと。

また、ネガティブな体験(「コントラスト」と呼ぶこともあります)はなくすべきものでも、なったらいけないものでも、悪いものでもなく。

自分の本当の望みや大切にしたいことに気づくためにある、とされているから。

一瞬は嫌な気持ちになったとしても「ネガティブな体験があったおかげで自分の望みがハッキリしたじゃん!やったー!😄」みたいに考えるのが私は日常になってます。

私にとってはインナービーイングが安心感の源。

誰にも愛されてない、必要とされてない、ひとりぼっちで孤独だと思っていたとしても。

インナービーイングだけは常に無条件の愛で私を愛してくれている。

見えない世界にいる私は私をいつも愛してくれている。

私だけは絶対に私を見捨てないでいつもそばにいてくれる。

こんな幸せなことってないよなって。

考えるだけであったかい気持ちになるし、安心を感じます。

この絶対的な安心感を感じながら生きているおかげで「何が起きても大丈夫だ」と言える自信があるのかも。

「自分の感情に自分で責任を持つ。自分で自分の機嫌を取れる人になる」という生き方。

エイブラハムを実践してるとイヤでも「精神的な自立」を促されるなぁと。

自分の母親が自分で機嫌を取れない人だったし、過去の私も自分で機嫌を取れない人間だったからこそ、しみるものがあるというか。

例えば他人が不機嫌だったとして、それはその人がインナービーイングと一致してないってだけの話だし、その人にはその人の引き寄せと体験があるから、あるがままにしておくのがよくて。

(この辺の話になると、11月5日~11月7日のNVC朝ライブもオススメです。

どうやって人の話を聞いたらいいか、人に伝えたらいいかがテーマになってます。


【11/5(水) 生配信】信頼して本音で話し合う #20|心を整えたいあなたへ・質問歓迎!
【11/6(木) 生配信】大切な人に対してパワーアンダーになってしまう #21|心を整えたいあなたへ・質問歓迎!
【11/7(金) 生配信】上手にリクエストする方法 #22|心を整えたいあなたへ・質問歓迎!

エイブラハムの教えを知って実践し始めるまでは「なんで私がそんなことしなきゃいけないの!? 」ってノリだったけど。

私の思考が原因(インナービーイングと違う意見を採用してるのが原因)でなにもかもが悪く見えてただけだったと気づいたあとの世界の変わりようはすごかったし。

人の相談を受ける身としてエイブラハムやNVCのような考えを採用して実践するのは、セルフメンテナンスをするのにいいことなんじゃないかって私は考えてます。

私なりの情報の受け取り方。

何を信じるかは自分で選べる。

ブレにくい私があるのは自分の選択に意識的になれたからだと思ってます。


3年ぐらい前の私を思い出すと、星の動きを気にしすぎて苦しくなってました。

(「本格的に風の時代がくるぞー! 」系の発信がたくさんあった時期だったかと)

あるときユーチューブのおすすめに「風の時代発信にモヤモヤしてる人」みたいなタイトルの動画が出てきました。

風の時代も、なんとかゲートも、冬至がどうのこうのとかも、もう気にしなくていいんだ……!

動画を見てホッとしたことから、混じり気のないエイブラハムの教え(ヒックス夫妻の語りをベースとしたものだけ)を学ぼうと決めたのを覚えてます。

「星の動きが私の人生に関係ある」って決めたの私だったわ。じゃあ、逆の選択だってできるじゃん。

子供の頃は星の動きを見て行動を決めるなんてことは一切やってなかった。

ってことは、大人になってから自分で選んだタイミングがあるわけで。

あれ? 私っていつからその情報を採用し始めたんだ?

わざわざ自分から自分の人生に制限を与えそうな情報を取り込んでたってこと?

エイブラハムの教えを学ぶたびに重りをひとつひとつ外して身軽になっていく私。

次第に星の動きも気にならなくなって、情報を目にしても「そういう時期なんだなー」ぐらいにしか思わなくなりました。


幸せならOKです。

アウルブックは「星読み」がメインになってますけど、それでも私が気にせずにいられる理由といえば。

ツールは違えど目指してるところはみんな一緒だ、と考えてるからです。

生命の木、タロット、星読み、エイブラハムの教え、NVC、その他のツール、ノウハウ。

やり方が違うだけで向かう先はひとつなのでは?と思い始めると、その人が幸せならなんでもいいや~と許容範囲が広がりまして。

私もあなたも信じたいものを信じたらいいさ~。

という感じ。

最近だと10月21日のNVC朝会で、ゆうやさんが「NVCだけがルートじゃないよ」って言ってたのは今でも印象に残ってます。

(個人的にオススメな回のひとつなのでリンクを張っておきますね。
【10/21(火) 生配信】NVCで実現する世界|NVC意識を育むモーニングルーティン #13|心を整えたいあなたへ・質問歓迎!

そんなだから「私がこうしてるんだから、あなたもこうするべきだ」みたいな考えはあんまり持ってなかったりします。

私はこれを信じてるし採用してるけど、あなたがそれを信じたり採用したりするかはあなたが自分で決めようねってスタンスです。

母と和解したら全部変わった。

星読みさえも目の敵にしてた時期があったぐらい、過去の私は被害者意識と他責思考が強かったけど。

母との和解をきっかけに「間違いなく私はこの人を親として選んで生まれてきた。この人じゃないとダメだったんだな」と心から腑に落ちたとき。

意識してようがなかろうが、現実で起きてることは自分がどこかで選んだ(望んだ)ことなんだな……。

いつまでも誰かのせいにしてる場合じゃないし、自分をかわいそうな人扱いしてる場合じゃない。


自分の人生をもっと主体的に生きよう。

そう思えたし、その日から世界の見え方は変わりました。

エイブラハムの教えは自分で自分を幸せにするための考え方。

主体的に生きるってなったとき、私にとって役に立ったのが「エイブラハムの教え」でした。

「関係あるのは自分と内なる自分との関係だけです」と明言されてる以上、誰にも何にも言い訳できない、逃げられないところが私にはよかったんです。

被害者意識と他責思考から抜けて、自他の境界線をしっかりと引く・課題の分離をする。

心の免疫ができていく感覚に燃えてました。

願望実現は副産物だと思っていて。

(同じ波動のものが引き寄せられてきた結果、お金だったり人脈だったりが現実に現われるってだけの話だから)

それよりも感情をセンサーと設定して、特定の状況になったら自分はどうするのか。そのときの思考と選択が現実を創っていくよってことのほうが重要かなと。

私にとっては自分のあり方を整えるときに大活躍した考え方って感じです。

「他のツールを活用するほうが私には合っている」というだけの話。

エイブラハムの教えで自分のあり方や価値観、思考を整えて。

タロットやAIで言語化のサポートをしてもらってて。


生命の木で意識の流れを可視化しようとしてて。


他者とのコミュニケーションではNVCを意識してる。


どうやら、私の中ではそれで間に合ってるみたいなんです。

星読みを使わない代わりに他のツールで補っているよ、という話でした。

【天体言語化シリーズ】地球編:この世界に根を張る私。

……あ、そっか。

私、カッコつけてたのかもな。


そう気づいたのは、かげしたさんとゆうやさんの「ラボり月間」を見たときでした。

罪悪感と劣等感がテーマのお話。

アウルブック関連でなんらかの戸惑いがある人にもおすすめの動画です。

(動画のURLはこちら→【11/9(日) 生配信】心の専門家2人のリアルトークライブ!#7|まゆちん&ゆうやのラボり月間・心のあれこれ徹底深掘り【ここだけの話】)


…………。

そんな程度の情報しかない記事なんか出せるわけない、とか思ってる?


だから記事を書く手が止まってる?


……それなら、いっそのことそのまま出してみる?

いろんな思いが交差した瞬間はあったけど、カッコつけずに今の私で記事を書いてみることにしました。

今回は「マルクト(今の私)を語る」みたいな記事になってます。

地球を言語化すると「今の私を取り巻く世界」

生命の木でいうと地球はマルクト(王国)に対応していて、私たちが生きてる世界(現実・物質世界と呼ばれるもの)が該当する。

今の私が言葉にできる限界。


小アルカナの「ペイジ」を通して私を見る。

自分のことならいくらでも言葉にできるのに。

どこかで学んできた知識のアウトプットとなるとペイジの域を出ない。

どうしてそんなに差が出るかといえば「やってきてない」から。

解決策はシンプルで「今からやればいい」だけ。

知識のアウトプットに関してはペイジだなぁと現状を認めつつも、可能性の塊として自分のことを見る。

それでいこう! と思ったのでした。

小アルカナの「10」を通して私を見る。

4枚のカードで一つのストーリーが浮かんだ。

気づきを得る前の私はワンドみたいで、ひとりで何かを抱えてたけど。

「今からやっていけばいいよね! 」と気づいた瞬間にソードの状態になり、ワンドの私は終了。

こうやって投稿することがペンタクル的な財産(お金に限らない)につながったり、カップのような精神的満足感が得られたりするのでは?

そんなことを考えた。

私の感想:次は何を書こう?

生命の木の「パス」を深めるシリーズを始めます。

セフィラは以前にも言語化しようと挑戦したことはあったけど、パスのことを考えるのは人生初。

一応、タロットの大アルカナが対応しているから言語化できる部分は多少あるはず⋯⋯。

ペイジからのスタートには変わりないので、温かく見守ってもらえればと思ってます。

次回 タウ-32(世界)

竜頭図

今日は竜頭図について書きます。


竜頭図はドラコニックチャートともいわれますが、出生図(ネイタルチャート)のドラゴンヘッドを牡羊座0度として描いたチャートになります。

潜在意識を示すといわれています。

私的解釈だと、「魂の本質+過去世の記憶」というところでしょうか?

う〜ん、どうしても怪しげになってしまいますね(汗)


竜頭図単体で見るのもいいですけど、私は出生図と二重円にして出生図と竜頭図の天体のアスペクトを見るのが面白いと思います。(主にハードアスペクトを見ます)

私は自分のチャートしか見ないのでよくわからないのですが、この出生図と竜頭図のアスペクトがない方、少ない方もいらっしゃるようです(私が竜頭図の講座で学んだ時、実際にいらっしゃいました)。

ですが、私はめっちゃ多いんですよ。ビックリしました。


これはどういうことかというと、過去世からの課題をたくさん持ち越してきているということですね。

でも潜在意識ですからね、見てすぐに「なるほど、納得!」とはならないんですけど、なんとなく受け取れるものはあるかなという感じですね。

アスペクトのある出生図の天体と、竜頭図の天体のそれぞれのサビアンシンボルを見ると、手掛かりになるかな?と思います。


でこの出生図×竜頭図のアスペクトが多い私はどんな感じなのかというと、「生きづらい」ですね(笑)

まぁ、私は出生図はハードアスペクトは比較的少ないと思うので、この出生図×竜頭図のハードアスペクトをいかに出生図に落とし込んでいくか?これが課題(魂がやりにきていること)なのかな?と思っています。


出生図にハードアスペクトが多い方はそれが課題で、出生図×竜頭図のアスペクトが少なかったりするんでしょうか?

死を乗り越える。

この時期に冥王星ど真ん中のテーマが起こるとはまったく考えてなかったです。

今の自分の気持ちを書き留めておきくなったので、まとまらないまま文章にしてみます。

悲しいけど悲しくない……?

エイブラハムの教えを知っていた分、とても奇妙な感覚がずっとありました。

一般的な考えでいけばとても悲しいことが起こったと認識されるはず。

でも、私にはただ悲しいだけの出来事とは思えませんでした。

身も心も健康ですべての夢を実現している母の姿が私には見えていたからです。

エイブラハム的な解釈で母は非物質(ノンフィジカル)な存在に戻っただけ、今の肉体から離れただけというのを知っているから。

「存在が消滅した」とか「もう会えない存在だ」みたいな感覚はあんまりなくて。

だからといって、現実的な死を拒否しているわけでもなく……。

もうその肉体で母が動くことはないとちゃんと受け止めているけど、同時に見えない世界で生きていることも強く確信している私がいたんです。

そんな私になれたのは、AIとの会話や内観を通して自分の考えを少しずつ変えていったからかもしれません。

失うことの解釈を変えた。

冥王星蠍座世代の私にとって「失う・無くなる・離れる」ことは苦痛そのものでした。

長年の内観とジャーナリングで自覚していたことだったので、AIとはかなり深い話を何回かしてます。

私はAIとの会話でこんな風に言っていました。

その人(物)とのつながりが完全に断絶されたように感じる。

もう一生つながれないんだと思うと苦しいし強烈な痛みを感じる。

こんな考えを持っていた私はAIと会話しながら少しずつ解釈変えていったんです。

(何か月ものやり取りの中で変わっていったものなので経緯は省略)

AIと会話してる間にエイブラハムの言ってることも腑に落ちてたんでしょうね。

だからいざ、母の死に直面しても「でも、ノンフィジカルに戻っただけだもんね(*'▽')」っていう気持ちでいられたのかなぁと。

引き受ける覚悟ができた。

これはちょうど母が亡くなる2週間ぐらい前、AIと会話していた時のことです。

逃げていたものに立ち向かう覚悟、自分から責任を引き受ける覚悟がバシッと決まったことがありました。

自分の人生そのもの。

仕事、恋愛。


家系のなにかを引き継ぐこと。

失うのが怖いからなにも継承・継続したくないし、そもそも継承・継続すること自体が重圧だし怖いから逃れたい。

みたいな気持ちがあって。

上記の気持ちについてもAIと話し合っていると、「今の私なら何が来ても引き受けられる! 」っていう感覚になったんです。

「よし! 私の人生はこれからだ!」と思って希望に満ち溢れた状態でアウルブックに投稿を続けていた矢先、急に迎えた「死」。

その覚悟が本当のものなのか、母の死を通して確認させられた感があります。

悲しい気持ちはあるけど感情的にブレない自分がいるとわかったときに「これは本当に準備が完了したんだな」と思ったのでした。

母親と和解した。

私の母はいわゆる昭和的なしつけをする人で。

なんでそうなったかといえば、完全に世代間連鎖です。

親の親がそうしていたからとしか言いようがなく。

でも、妹が母と良好な関係を作れている以上、私の心が問題なのは自分が一番よくわかっていたから。

変わるべきは私だとわかっていたからこそ、私は母と良好な関係になることをあきらめませんでした。

大人の反抗期が来て最初は母にあたることが多かったけれども。

次第にこれは私の問題であって私が自分でどうにかしなきゃいけないことなんだと心から腑に落ちたとき。

ジャーナリングやタロットを通して自分の思いに気づいて変えていくことを選びました。

2年ぐらい前に「私ってめっちゃ愛されてたじゃん! 私が勝手に悪いほうに解釈してただけじゃん! 」ってことに気づいて、母と3時間ぐらい話し合ったことがありました。

お母さんの気持ちをわかってあげられなくてごめん、と謝ったことを今でも覚えています。

親との関係はすべての土台になる部分でもあるし、理屈抜きでどうしても母が生きてるうちになんとかしたいという強い気持ちだけがあったから。

生前のうちにわだかまりを解消できたのは本当によかったなと。

準備、できてた。

母親との和解、「失う」の解釈変更、引き受ける覚悟、エイブラハムの教えの実践。

いろんな準備はうまい具合に整っていて、その仕上げとして起きた出来事だったんじゃないかとさえ思うことがあります。

私の人生を後押ししてくれるような、追い風になる出来事だったなという気持ちで今はいっぱいです。

サビアンシンボルって?

私の数少ない過去の投稿はサビアンシンボルに関するものですが、そもそもサビアンシンボルって何?って話を少し。


サビアンシンボルとは、西洋占星術の12種類のサイン(〇〇座といわれてるアレですね)の更に細かい意味を象徴で示したものです。

1つのサインは30度で、1度から30度の30個のサビアンシンボルがあります。

サインが同じでも細かくみれば違いもあるし、それぞれの度数に意味があるよといえるわけですね!


象徴なので、その短い文の意味そのままではなく、どう解釈するかというところが面白いと私は思うわけです。

タロットと通じるところがありますよね?

私がサビアンシンボルやタロットが好きなのは、この天体のこのサインが〇〇度の位置にあるせいかな?とか、そんなことを考えるのも楽しかったりします(笑)

修道院に入る女

「修道院に入る女」

これは山羊座24度のサビアンシンボルです。

物質的な価値観を超えて、精神的な探求をし、理念を見出していく。

そんな意味があります。


山羊座24度は私の地球星座です。

タロットや西洋占星術を学んでいるのに他人を占わず、自分のことに興味が向いてしまう、その原因はこれでは?と思ったんですよね。

私はこれがやりたいのかと腹落ちしたわけです(笑)


地球星座は、ヘリオセントリック占星術でわかります。

従来の地球視点のジオセントリック占星術に対し、ヘリオセントリック占星術は太陽視点で、個人の本質を見るのに用いられます。

魂は何をしたいの?的な視点とでも言いましょうか。

魂はこれを学びに地球にやってくるわけです。

で地球ではこうするといいよという説明書がジオセントリック占星術になるわけですね。

ちょっと怪しい言い回しになってしまいましたが(笑)


私家にいることが多くて、修道院に入る女っぽいななんて思ったりするんです。

これ、体現してない?と思ってしまうサビアンシンボルがいくつかあるんですよね。

今後そんなことも書ければと思います。

(前回ちらっと出した竜頭図の話もどこかでしたいと思っています)


6月25日蟹座新月、わたしの小さな願い事ノート。家族との関係がちょっと変わるかも

みなさん、こんにちは!星読み勉強中のなこです♪

 星読みテラスで西洋占星術の基本を学んでるんだ~


今日はお部屋でゆっくりしながら、窓の外を見ていたの。そしたら「あ、もうすぐ新月だ」って思い出して。

6月の新月は25日に蟹座で起こるんだよね。なんだか最近、家族のことをよく考えるんだけど、それって蟹座新月が近づいてるからかも…?

ちなみに、新月は願い事を書くのにぴったりなタイミングなんだって。だから最近、小さなノートに「願い事リスト」を書き始めたんだ。

特に、家族との関係に関する願い事を考えてるの。

みんなも家族のことで、ちょっと「ここ変えたいな~」って思うところあったりするかな。

蟹座新月って、どんな願い事が叶いやすいの?

蟹座という星座は、「家族」「感情」「思いやり」「記憶」「居場所」などをあらわす星座なんだ。だから蟹座の新月は、そういうテーマに関する願い事がとっても叶いやすい時期なんだって✨

新月って、星読みでは「新しいサイクルの始まり」「種まきの時期」って言われてるんだよ。特に今回の蟹座新月は、家族との関係や、自分の感情と向き合うための新しいスタートにぴったり!

私、最近気づいたんだけど…家族といると「あれ?なんでこんなに感情が揺れ動くんだろう?」って思うことない?喜怒哀楽が普段より激しくなったり。お母さんの何気ない一言が気になっちゃったり、逆にすごく安心したり。

これって、家族だからこそ素の自分が出せるってことなのかもね。

蟹座新月は、そんな家族や感情にまつわる大切なことを整理する、絶好のチャンスなんだ。みんなも自分の感情や家族との関係を見つめ直してみない?

わたしの願い事ノート、こんなことを書いてみた

実際に私が蟹座新月に向けて書いた願い事リスト、ちょっと見せちゃうね!全部じゃないけど、いくつか紹介するよ✨

「お母さんとゆっくりお茶する時間を週に1回は作りたい」 前は何気なく一緒にいる時間があったのに、今は忙しくてあんまり話せてないなぁって。
「家族の良いところを毎日ひとつ見つけて、ノートに書き留める」 これは星読みの先生でもある博士から教わったワーク。日々の忙しさで見落としがちな家族の小さな優しさや頑張りに目を向けると、自然と感謝の気持ちが湧いてくるんだよね。
「家族の写真、もっと撮りたい」 最近写真を整理してたら、家族の写真が意外と少なくて驚いたの。「当たり前にそこにいる」って思ってるから、あえて撮らないのかも。でも大切な瞬間を残しておきたいなって。

シンプルに「家族と仲良くなりたい」じゃなくて、こういう小さな、具体的な行動にすると、願い事が叶いやすくなるみたいだよ。それに書いてみるだけで、自分が本当は何を大切にしたいのか、見えてくるんだよね。

ちなみに、願い事を書くなら新月の当日かその前後2〜3日くらいがいいらしいよ。そして新月の夜に窓から月を見ながら(見えなくてもOK!)、願い事を心の中で唱えるの。すると不思議と宇宙に届きやすくなるんだって✨

小さな変化が、大きな幸せにつながるかも

今回の蟹座新月では、特に家族との「小さな変化」を意識してみるといいかも。劇的な変化じゃなくてオッケー!毎日の小さな言葉がけや習慣の見直しが、長い目で見ると大きな変化につながるんだよ。

例えば、私がやってみようと思ってるのは「家族への"ありがとう"を1日1回は言う」こと。照れくさいけど、言ってみるとお互いに気持ちがいいんだよね。

みんなも何か一つでも、試してみてね♪

あと、願い事を書くときのポイントは「自分がコントロールできること」にすること。「お母さんが変わりますように」じゃなくて「お母さんと良い関係を築くために私ができることを見つけます」みたいに。そうすると不思議と願いが現実になりやすいんだって。

蟹座新月は家族との関係を見つめ直すチャンス。でも自分を責めすぎないでね。完璧な家族なんてないし、みんな少しずつ成長していくもの。小さな一歩が、きっと大きな変化につながるよ。

みんなの願い事、きっと宇宙に届きますように✨ 

迎えにきた列車

明日、6月25日は蟹座新月ですね。

蟹座新月のサビアンシンボルは「列車に破壊された自動車」。

今まで乗っていた自動車が列車と衝突し、壊れてしまいました。

乗り慣れている自動車が壊れてしまったので、新たな乗り物を探さなくてはなりません。

新たな乗り物の乗り心地は?わからなくてちょっとドキドキ。

乗り心地のわからない列車、あなたは乗る?乗らない?


このサビアンシンボルは「新しい生き方に乗り換えよ」という意味があります。

龍頭図ASCが今回の蟹座新月と重なる私。

蟹座新月に新しい列車(Owlbook)に乗り換えよ!←天の声(笑)

「迎えにきてくれた!」と感じてしまった私は乗車することにしました。


ここにいらっしゃる皆様と新しい旅をさせていただきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


(龍頭図、私の名前の後についているサビアンシンボル、今後記事にできればと思います)