おはようございます。Ryukoです。

今日生まれたあなたへ、

東西の命術が教えてくれるメッセージを
私なりにお届けします。

◆◇2025年8月7日生まれのあなたへ◇◆

☆命式

西洋占星術におけるホロスコープです。

四柱推命は本来、年・月・日・時間の
四つの柱で占いますが
ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

戊(つちのえ)の日に生まれたあなた。

大きな力でたくさんの人を守りたい、
まわりの人たちとともに、大きく高い目標を叶えたい、
そう思って生まれてきたのかもしれませんね。

その願いを叶える素質や才能を、

持ってこられていますよ。
独立心と強い意思、コツコツ努力できる精神力も
豊かな想像力やソフトで人当たりの良い社交性も、
あなたの願いを実現することでしょう。

☆ホロスコープ

(ここではアセンダントが月星座となる時間で出しています)

太陽が獅子座、月が山羊座のあなたは、

意思と感情の調整に時間がかかるかもしれませんが、
互いの良さを引き立て合えた時、成熟した個性に。
そして満月に向かっている月は、完成に近づき
高いエネルギーと強い向上心を持っています。

獅子座の太陽の「やりたいこと」を

山羊座の月が「現実的」な「努力・実行力」で
目標への道を後押ししてくれそうです。

牡羊座で重なる海王星と土星に、向かい合う天秤座の火星

風のサイン(天秤座・水瓶座・双子座)の大三角形が
夢や理想の現実化に「堅実な個人の努力」と「社交性」という
一見相反するような力をあなたが高めたとき、
仲間・同志の輪や発想力を大きく育ててくれるでしょう。

☆メッセージ

紅葉が始まった楽しい秋山のように、人を惹きつけるあなたは

豊かな想像力と現実的な行動力をあわせ持ち、頼りにされるでしょう。
強い意思と諦めない精神力で、努力を積み重ねるあなたが
仲間と一緒に大きな目標に向かい、自己実現する姿を
きっとたくさんの人が慕い、応援してくれるはずですよ。

◆◇申(さる)の日生まれさんへ◇◆

壬申、甲申、丙申、戊申、庚申

のいずれかの日にお生まれの方(日柱に申がある方)
※「申年生まれ」でないことにご留意ください。
日柱の十二支が、生まれた日のエネルギーを表すためです。

☆ご自分が申(さる)の日生まれさんか知るには

干支カレンダーで確認できます。

使い方:生まれ年と月を入力して、

計算ボタンをクリック
→生年月日の「日干支」(※)の欄に
「申」がある方は「申(さる)の日生まれさん」です。
(壬申、甲申、丙申、戊申、庚申)
※月干支、年干支でなく、日干支で見ます

☆十二支の季節と開運行動

十二支は昔から時刻や方角を表すのにも使われていますが

(丑三つ時、辰巳の方向(東南)など)、季節も表します。

申(さる)酉(とり)戌(いぬ)は

秋の季節に相当します。

秋は実りの季節、気持ちも少し落ち着いて

豊かさを実感したり、大地の恵みに感謝したり。
そんな想いになることはないしょうか。

申・酉・戌の秋エネルギーの日に生まれた方は、

【豊かさを実感する・感謝する】など
落ち着いた気持ちになれる行動が運気をアップさせます。

大げさなことでなくても、

・「すみません」を「ありがとう」と言ってみる
・美味しいものをじっくり感謝して味わう
・プチ贅沢で豊かさを感じる
など気軽にできることでOKなので、
あなたらしい「豊かさ実感・感謝」をぜひ。

☆十二支でみる相性

四柱推命の元になっている理論に五行説があります。

世界は、木・火・土・金・水(もっかどごんすい)という
五つの要素に分かれ、循環しているという考え方です。

この説に基づいて相性を考えると、

循環して、次の要素を生む相生(そうしょう)
制御したり整えたりする相剋(そうこく)
の関係があります。

「相剋」は悪い相性のイメージもありますが

行き過ぎを止める、調整する、加工して活かす
など、大切な関係ではないかなと思います。

それをふまえて、

申の五行は<金>です。

【相生(生む)関係】

☆辰・未・戌・丑

土の中から金が出る関係(受ける側)

☆亥・子

金の表面に水が生じる(与える側)

【相剋(制御・調整)の関係】

★寅・卯

金物は木を切る(整える)関係(与える側)

★巳・午

火は金属を溶かす((形を変える)関係(受ける側)

【同じ性質が集まって力を増す関係】

□申・酉

同じ「金」同士、
力が強まって良くなる面と悪く出る面がある

となります。

パートナーや気になるお相手との関係、親子関係など

相手の方の「生まれた日の十二支」から
どんな相性なのかを見てみると、
新たな発見があるかもしれませんね。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

明日は酉(とり)の日生まれの方へメッセージをお届け予定。
どうぞお楽しみに♪